頼々軒厨房に入る:2017年総集編

頼々軒の料理初めは、お節料理のリメイクから始まりました。

お煮しめの具入りトマトソースパスタ
残りお節のタルティーヌ
お煮しめこんにゃく入りチヂミ

そして温かいおでんや鍋物

おでんも鍋物も年中作ってますけどね。

変わった食材にも取り組み始めました。

紅芯大根や紅くるりの甘酢漬け

旬の長芋をいただきました。

ストレートにとろろ芋ご飯。創作としてセロリの葉と一緒に炒めました。

年間を通して取り組んだのが煮魚

連子鯛、鰊、鰯、鯵、赤魚、鰈、色々煮付けました。赤魚の煮付けはクックパッドにも掲載して、何名からつくれぽも頂いております。少しは上達した感じです。

春になると食材も変化します。

ホタルイカの酢味噌、春蕗の青煮、新生姜の甘酢漬け。新生姜はだいぶ上達しました。酢味噌の味がきまりません。

3月30日の45歳の誕生日に妻からパスタマシーンをプレゼントしてもらいました。

初めて打ったときは食えたもんじゃありませんでしたが、最近ではそこそこ美味しいパスタが打てるようになりました。

唐揚げも特訓しました。

やはり子供がよく食べます！

子供が喜ぶつながりではこちら。

タラコクリームスパゲティー、ポークソテー、鶏ささみのカレーフリット、そして何故か大根の煮物。

妻が出張に行った際には子供の弁当も作りました。

生姜焼きにゆかり粉ふき芋弁当。運動会の弁当にも煮豚が採択されました。

初夏

夏の訪れを感じます。バライカ（麦イカ）はヤリイカの小さいもの。柔らかくて美味しい。トマトも真夏より初夏くらいが1番美味しい気がします。

真夏

桃の冷静スパゲティーは毎夏の恒例。他にもゴマ豆乳ダレそうめん、水茄子に挑戦しました。

居酒屋メニューも色々作りました。

肉豆腐美味しかったなぁ。

居酒屋メニューはポテサラも様々

基本のポテサラから、ソラマメ、梅干し入りまで様々。

十八番のスパサラも。

特に茗荷と紫蘇入りが美味かった。

夏あたりから果物を積極的に取り入れました。

桃、梨、キウイ、りんご。

秋

茄子みぞれ揚げ、鶏と舞茸の炒め物、焼き茄子、蕪と里芋のクリームシチュー、レンコンの旨辛きんぴら、里芋の煮っころがし

チャーハン色々

チャーハンは火加減を少し学びました。

米からつくるリゾット

イタリアンパセリ、九条ネギ、かぶ、シメジ等、様々な食材で作りました。

うどんも打ち始めました。

まだまだこれから精進です。

冬になりました。

さっそくおでん

ちなみに右側は夏おでん。

ふんわり鶏つくね鍋は春夏秋冬、家族からも好評です。

季節の野菜と共に

その他もろもろ

あれやこれやと作りました。

課題は漬物


そして来年も色々作ろうと思います。

特に前半は和食を中心に作っていきます。