チームA

ラブラドールと愉快な仲間たち

息子は自閉症

2012年10月10日 | 息子のこと
春の個人懇談で
担任の先生に
「息子君が 自閉症とは思えない・・・」
と言われた記事を書いたと思います  こちらの記事1



人懐こいところ
こだわりがないところ
常同行動がないところ
特徴あるイントネーションで喋らないところ・・・      いえいえ すべて持ってるんですって!

こんな感じの理由からだと
先生はおっしゃってました

私も
ドクターも
息子を知ってる その筋の方々は
みんな自閉症だと思ってるわけです


それで 5月に
もう一度 ドクター診察を入れて
再度 自閉症ですと診断をいただいたわけです  こちらの記事2


私自身
焦ったらダメだと思ったので
1学期いっぱいかけて 息子を知ってもらい
息子の自閉症の部分も見てもらい
先生に十分見てもらってから お話しようと決めていました

そして
夏休み前の個人懇談で お話させてもらいました



ここからは
こちらの記事2 の続きなわけです


私の話を全部聞いた後

「それでも 僕は自閉症ではないと思う!」
先生は そう仰いました

「僕も色々本を読んだけど そこに書かれてるのと当てはまらないし・・・」
「自閉症と診断されてても 途中で違ったと診断される人もいるし・・・」


私は健常児と障害児 黄ラブと黒ラブを育ててるけど
育児書通り 犬のしつけ本通りの子なんて 一人も一匹もいない

息子の場合 小さいうちは自閉傾向と言われ
ある程度年齢が来てからハッキリ自閉症と診断されたわけだから
後から 違いますと言われるタイプでは まずない
  runrun心の声


納得いくまで 先生と話そうかとも思いましたが
数人のドクターが 自閉症と診断してるのに
それをカードに懇談に臨んだのに

「それでも 僕は違うと思う・・・」って        頑固かっ!?

私が頑張ったところで 先生の考えは変わらないだろうと思いました


この先 この先生と どう付き合っていったらいいのだろうか
いっぱい悩みました

そして 出した答えが
長い人生 そんなこと言う人は きっとこの先生だけだろう
だとしたら たった2年 そう思われててもどってことない!

我慢しよう・・・


それが 私の出した答えでした
それが 一番 息子が平和に学校生活を送っていける答えじゃないかと思ったんです


そう思って 2学期を過ごしてきたんですけど
どうも そんな呑気なことを言ってられなくなりました

突然 話したいことがあると先生に言われ
急遽 個人歓談に・・・


なぜ自閉症と認められないのか
それも なんだか分かりました



今日 ドクター診察に行って来ました
ドクター笑ってました「息子君は自閉症ですって!!」


この続きは 時期を見て
書こうと思います











遊びに来てくれてありがとう

支援級を開設した時の 校長教頭は移動になって 今はいません
担任の先生も新しく赴任した先生です

管理職 担任で こんなにも学校の雰囲気が変わってしまうのかと驚いています

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