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ゴールに向かって 走ろう!

のろまだって気にしない、昼寝しちゃったら猛スパート。最後まであきらめないで走りぬくぞ!!「うさぎとかめ」チャレンジ記録。

集中力

2007年11月18日 07時15分52秒 | Weblog
今朝、空をぼんやり見ていたら、上からうすい水色、うすい緑、オレンジ
三色がグラデーションになっているのを発見しました。
明け方の空って、こういう時もあるんだ。。綺麗でした。

さて・・1つのことだけに取り組むのではなく、幾つか両立させる時にも
今その時取り組んでいる事に集中する、それが大事ではないでしょうか?

そこで、以前もお世話になった将棋の羽生善治名人著「決断力」に
学んでみたいと思います。

羽生さんは、「子どもの集中力を高めるにはどうしたらいいですか?」と
よく聞かれるそうです。(自分みたいな教育ママはどこにもいるのね、汗)

「子どもは、好きなことなら時間がたつのも忘れてやり続けることができる。
 本当に夢中になったら、黙っていても集中するのだ。」

「集中力がある子に育てようとするのではなく、本当に好きなこと
 興味を持てること、打ち込めるものが見つけられる環境を与えてやることが
 大切だ。」

こんなくだりもあります。

「野球に関してナンバーワンだった長嶋さんは、どんな球でも打てる。
 難易度の高いボールを打つことが好きで、阪神タイガースの村山実や江夏豊
 といった投手は難しいボールを投げてくれるので特に好きだったそうだ。」

「長嶋さんは、おそらく投手が投げてくるボールを打ち返すのが
 純粋に好きだったのだろう。私も将棋が純粋に好きだ。」

つまり、集中力は好きな事、興味を持った事には自然に発揮される・・
そういうことでしょうか。

「好きこそものの上手なれ」は、以前の「才能」について書かせていただいた時
にも、浮かんできた事柄でした。

そういえば、自分は小さい時から本を読むのが好きで・・
本を読んだり、TVに夢中になると、父母から声をかけられても全く気づかず
困ったものだ・・と言われていました。

でも、逆に言えば、ものすごく集中していたともいえるようです。

つまり、その時やっている事、例えば勉強でも、ピアノの練習でも
思いっきり楽しんでいれば、集中力が高まるってことでしょうか?

興味をもち、面白がり、好きになる・・すると集中力も高まってしまうのかな!

両立

2007年11月17日 07時47分04秒 | Weblog
今日の朝日もオレンジ色です。綺麗です!

さて・・
子どものピアノ・レッスンに付き添って、先生とお話してきました。

もし、来年もコンクールに参加したいということであれば
今のペースの教本の進み方では遅すぎて、課題曲が難しくなってしまうとの事。

そのコンクールは、課題曲が難しいがために
学年が上がると、普通のレッスンをしてる子は参加できなくなるんだそうです。
音大を意識できるレベルに練習してきた子だけが参加、って事のようです。

なるほど。あたり前といえば、あたり前ですね、コンクールですものね。。

思えば、ピアノの練習に親が熱心に取り組むほど、本人がうるさがり
自主性を持たせた方がいいかと、春夏頃は本人まかせにしたところ
あんまり練習しませんでしたね~で、教本の進みものろくなりました。

仲良しのママ友は、子どもにマイペースでピアノを練習させている人も多く
教本の進みは関係なく、楽しく細く長く続ければ・・っておっしゃってますね。
それもいいかと、思うんです・・。

ですが、もしピアノを好きなら頑張ってほしい。。との気持ちもあります。
自分の教育方針は、「好きな事を頑張る」ですので。。

本人に、「たくさん練習するのは、大変だから、無理しなくていいんだよ。」
「マイペースでやっていけばいいんだし。。」そういう風にも話してみました。

すると
「はじめる前から、あきらめるのかよ。」怒った目をしていました。
子どもは今、コンクールのリベンジをしたくてしょうがないのでしょう。

「成績を上げたい。」ピアノ・レッスン前に、学校から帰るなり
つぶやいてましたね。その向上心は、嬉しいし、たのもしいよ。

でも両立は厳しいよ~っていうか、それ両立できてる子は、遊んでないよ!
あなたは遊びもしたいでしょう。。(笑)

やれやれ。。とはいえ、自分も家庭も仕事もやりたいし。。
「うさぎとかめ」ソフトウエアもつくる、ブログも書く、家事もある。。
欲張りで、困っているのは、親子共々同じかな!

となると、時間量ではなく、時間の質で、集中して中身を濃くし
成果をあげていくしかないのでしょうか。。。???

それとも、どれか、優先順位をひどく落とすべき!?

できるかな♪ できるかな♪ はてさて。。ふふ~(古っ)


「そうじ力」に学ぶ 7

2007年11月16日 09時29分02秒 | Weblog
今日はくもり空ですね・・・。

ところで、皆様「そうじ力」の方、いかがでしょうか?
実は、当初の「捨てる」の2週間が終わってしまいました~~~!

お部屋を見てみると・・あれ~?
ところどころ綺麗になっているものの、あれ!?

一応、1週間に3箇所という、21日パワー法のうちの最初の三日坊主は
なんとかクリアしておりますが。。
あれ?部屋を眺めてみるとパッと見、片付いた感じでもないかも。。汗

不思議なのは、ダイニングテーブルなんですよ。。
今回、何度もまっさらに、片付けたのですよ~!それが。。
今朝も見ると、本が山積み、書類も山。。むむむ。

どうも捨てられなかった子どもの本や書類をちょっと置いておいたら
子どもが自分のおもちゃをそこに置きっぱなし。。いやはや。

何か1つでもそこに置いてあると、ついでに置きやすくなるんでしょうね。

思い出した事があります。近所のごみ置き場です。
すぐ近くにお住まいの奥様がとても綺麗ずきな方で
通りがかりの人が、ゴミを捨てていくことが、ごくたまにあるのですが
次にそこを通るともうないんです。

多分、自宅のどこかに置き、ごみ置き場から引っ込めてしまうようです。
そうすると、もう、そこに捨てていく人がいなくなるんですね。

人通りがそこそこある場所のごみ捨て場なので、放っておいたらきっと
すぐに、ごみが山盛りになってしまうと思います。。

舛田氏の「『そうじ力』であなたが輝く!」に次のような記述があります。

「以前テレビで観たのですが、レポーターの東海林のり子さんが
 犯罪がおこった家に取材に行くと、例えばそれがマンションの場合
 その外観を見ただけでどの家で犯罪が起きたかわかると言っていました。」

「それはベランダに出されている植木が枯れていたり、ものがごちゃごちゃ
 置かれていたりと、他の家と比べて明らかに汚いということでした。」

ごみ置き場がいつも、きちんと綺麗にそうじされ、清潔で
ネットでおおわれているのを見るにつけ、思います。
もし、この場所に泥棒が来ても、このごみ置き場を見たら、やめるかも。

その奥様や、ご近所の車を洗っているおじ様、落ち葉が落ちるとすぐ掃除をする
おじ様方を目にして、早々に立ち去るに違いない。。と思うのです。

プラスのパワーで、幸運を呼ぶ。本当かもしれないと思います。
とにかく、テーブルの上に1つも残さず、しまうか捨てる。やってみます!

ステップアップ目標

2007年11月15日 08時38分17秒 | Weblog
おはようございます。太陽がまぶしい朝ですね!

さて、気がつけば11月なかば。。まずっ。。うさぎちゃんお昼寝モードに
入っていたようです。なんかいつも半月過ぎて焦るパターンのような(汗)。。

さて。。自分の目標もさることながら、子どもとも親子で勉強やらピアノやら
一緒に目標に向かってがんばってきたわけですが・・
ここにきて、ピアノ・コンクール残念で母の気持ちが、がくーっと落ち込み
改めて、今後の目標について考えていたのでした。

ま、もうちょっと子どもも大きくなれば、自分ひとりで考えてやってくでしょう。
今だけの楽しみともいえますが。。

とりあえず塾でご一緒のママ友に、勉強の方の相談をしてみました。
そこの塾は、かなりハイレベルな勉強をさせるところで
先取りをしていない普通の子がついていくのは、結構大変なところなのです。

なんでそんなとこ入れちゃったんだろう?と思う時もありますが
先生の教育方針に共鳴し、勢いで申し込んだら当選しちゃったって感じです。
これも、ご縁なんでしょうね。。

どこまで勉強し、どこまでピアノをするか?という両立の問題もあります。
子どもは全然悩んでませんが、両方マトモにやるとものすごく時間がかかる
ものなので、頭が痛いところでした。

子ども本人が、強く望んでいるなら、どちらかを選び本人にまかせるのですが
どちらもやりたい&言ってるわりには実行が。。?という
いかにも子どもらしい状況になっています(汗)。

で、最近成績が上がってきた子のママ友アドバイスは・・
「当面の目標を下げる」ということでした。

自分は、こう見えてせっかちらしく、すぐにいい成績になるよう子どもに
テスト範囲の全部を勉強させて、それでも点がとれない状況だったんですね。。

ママ友いわく、ハイレベルとはいえ、上位数名の子以外は
「そのテストで殆ど点取れてない子ばっかりだよ!」と指摘してくれたのです。
だから、低い点数でも確実にとれるようにすれば、成績が上がるというのです。

うーん、目からうろこでした。

目標を、ホップ・ステップ・ジャンプ式に、ステップアップさせて
夢を実現させよう~というのは、「うさぎとかめ」で考えていたことでした。
ですが、実際、本当にごくごくカンタンな一歩からの方がいいという事
わかっていなかったように思います。

この学びを、「うさぎとかめ」ソフトウエアにも反映させたいと思います!

お見事!

2007年11月14日 09時13分49秒 | Weblog
今日も青空が広がってます!

ミーハーな話題で恐縮ですが、春風亭小朝師匠と泰葉さんの離婚会見
ちょっと釘付けになってしまいました。

パッと見、外の世界を知って仕事をしたくなった泰葉さんが
自分の我儘で、小朝師匠に離婚を申し込んだというふうに見えたのですが

TVを見ていくうちに、一人でおかみさん業に打ち込み
さみしさに耐えていた泰葉さんが、浮かび上がってくるような気がしました。

おかみさん業と仕事の両立がむずかしい・・という気持ちは
不器用な自分にはよくわかるのですが、もし愛情が残っていれば
喜んでおかみさん業も続けたような気もします。
もっと、大切にしてもらえたならば・・・!???

もっとも、自分が知ってる若き日のシンガー泰葉さんは自由奔放のイメージ。
なので、そもそもおかみさん業が、本来の泰葉さんではなかったのかも。。

それにしても、あそこまでほのぼのした離婚会見にしたお二人はすごい。

小朝師匠もやっぱりある意味天才で、離婚しても弟分の林家正蔵・いっ平兄弟を
バックアップしますというのを表明しているのは、男気がありますね!

離婚はつらいけど、傷つけあうのではなく、お互いを認めて
新しいスタートとしていこうね!って、エールを送りあっている姿を見て
変な話、離婚の理想像を見たように思いました。

お二人で共演された1月からのTV番組が放映されていましたが
TV番組に出演していくうちに、泰葉さんどんどん綺麗になってましたね!

小朝師匠も、実は地味なおかみさんと結婚したかったんじゃなくて
本来は、ああいう奔放で輝いた感じの泰葉さんが好きだったのかもしれない
と勝手に想像してしまいした。

それにしても、思わず笑いあり涙ありの印象的な離婚会見をしてしまう
海老名家?林家?小朝師匠?うーん、さすがです!
マスコミを熟知している。。ますます、皆様のご活躍が楽しみです。

なんか、離婚会見見て爽やかな気持ちになったの、初めてだわ~!

ミーハーな話題に終始してしまいました。明日は真面目にいこうと思います。

山登り

2007年11月13日 06時03分57秒 | Weblog
今日は、どんなお天気でしょうか。。。?

家族でちょっと足をのばして、山登りをしてきました。
お天気も最高の登山日和でした。

頂上では紅葉もちょうどいい具合に色づき、たくさんの人でにぎわっていました。

「ここは、ちょっとした中高年の社交場だね。」と思わず言ってしまったほど
元気な50代、60代のおじ様おば様方が明るくご歓談されてました。
それを聞いた子どもが、すかさず「ママも中高年だね。」と(笑)。

先日TVで放映していた、綾小路きみまろ氏の中高年チェック
「人の名前が思い出せないことがある。」
「立ち上がる時、思わず『よいしょ』と言ってしまう。」・・等に
「わー、ほとんどあてはまる」と叫んでたのを聞かれてしまっていたのでした。

年齢を重ねても、健康ならば、こうやって楽しく過ごせていいなぁ~
ちょっと感心してしまいました。

遠くには、美しく雪化粧をした富士山が、輝いていました。

目の前に視界がひらけ、遠くの街が小さく見える頂上からの景色を見るまでは
「自分は、なぜ、山登りなんかするんだろう?」そう思いながら
目の前の落ち葉が散った山道を、一歩一歩踏みしめていたのでした。

登山家が山に登るのは、「そこに山があるから。」。。といった文を読んだのは
たしか英語の教科書でした。"Because, they're there."だったでしょうか??

自分は何でこうやって、毎日目標に向かって歩いているのだろう?
目標を目指せば、失敗することもある、悲しい思いもする。。それなのに、何故?

元気な子どもは、最初、親たちのペースが恐ろしくのろく感じたようです。
しかし帰りには、遅い自分を気遣って、自分を待ってくれました。

自分が子どもに追いつく度に、
子どもは「タラッタラッタラッタ~」とうさぎのダンスをしながら(汗)
ダンナのところまで、スキップしながら坂道をだだだだーっと下ってきました。

あざやかな赤モミジ、黄色いイチョウを見ても、幾分晴れなかった気持ちが
子どものだだだだーっで、笑いに変わりました。
子どもが通り越していったおば様も、ニッコリしていました。。

同じ道を歩くにも、下を向いて歩いていては、つまらない。
家族や仲間と連れ立って、笑いながら歩けば、いつしか山も踏破してしまうもの。

人生を楽しむコツは、笑って楽しく歩むことなのかもしれません。。
家族の笑顔が一番、心に残りました。さぁ、今日も楽しく過ごしましょうか!

ポジティブ

2007年11月12日 08時23分17秒 | Weblog
今朝は、朝日がめちゃくちゃ綺麗です!
オレンジ色の光線が、窓からあざやかに差し込んでいます。

さて・・子どものピアノ・コンクールが終わり、残念な結果になりました。
子どもは悔しそうでしたが、自分なりのベストを尽くしたので、
ある意味、さっぱりしていました。
親としても、妙にすがすがしい気持ちもしました。

今の実力がよくわかって、良かったように思います。
練習の過程で、治さなければいけない点も、いくつか浮かびあがってきたし
教本が進んでないところは、やはり、それも技術の遅れにつながると
自分は理解しました。。

全体的にハイレベルなコンクールというのがよくわかったので
この先、このハイレベルについていくかどうか?そこまで練習を重ねるか?
という、新たな分岐点にいるかな?と親的には思っていますが
子どもは「がんばる」としか言いませんね~

次の発表会に気持ちを切り替えたようです(笑)。

さて、どうしよう?と考えながら本棚に手を伸ばして
適当に開いたページに次のようなものがありました。。

「できる人の勉強法」という安河内哲也さんの本です。
「健全な競争心を持って、ポジティブに。」という章で次のようなことが
かかれていました。

「だから私は予備校で教えるとき、
 生徒には『高いレベルの人間と健全な競争をしろ』とつねにいっています。
 勝つか負けるかは、はっきりいって二の次です。」

「高いレベルの人を意識する。それだけで、自分自身を向上させることに
 つながります。」

「世の中には、上には上がいます。・・・中略・・・
 自分を引き上げてくれるような『健全な競争心』。
 これを身につけるためには、負けたとき、そのことをネガティブにではなく、
 ポジティブにとらえられるよう訓練していくことが大切になってくるのです。」

「負けたことよりも、どうすれば追いつき、追い越せるかに意識を向けよう。」

うーん、どんな時にも、前向きに、ポジティブに!
そんな自分の生き方を、子どもと一緒に歩めるいい機会かもしれません。

さ、今日から新しいスタートです!

屋久島

2007年11月11日 08時39分17秒 | Weblog
今日は、こちら雨があがってくもり空です。
随分寒くなってきたので、外出時は温かくした方が良さそうですね!

さて。。最近、TVの屋久島紹介番組を何度も見かけて
いつか行きたいな~と、思うようになってきました。

そういう人も多いかもしれませんね。。!?
世界遺産に登録された事もあり、訪れる人も増えているそうです。

そして昨夜、「何故屋久島に来たのか?」と
屋久島に来ている人にアンケートする番組をやっていました。

樹齢7200年ともいわれる「縄文杉に会いに来た。」という人が
1位でしたが、ベスト3に「屋久島に呼ばれてきた。」という回答が入っていて
ちょっと面白いな。。と感じました。

屋久島は、屋久島に来てほしい人を呼んでいるそうで
呼ばれないと、行けないそうです!。。。(笑)
そうなると、屋久島に行けたら本当にラッキーな気がしてきますね。

自分も、TVのスイッチをたまたまいれると
よく屋久島の番組をやっているので。。あれ?呼ばれているのかな?って
ひそかに思っています。。全国的にそういう人が増えてたりして。。

それから「屋久島に行くと人生が変わる」ともいうそうです。
樹齢何千年もの木々に囲まれていると
「人間の人生100年なんて、儚いものだ。」と旅行者の方が
おっしゃってました。そうですね、人間の器が大きくなれそうですね!

自然に触れると、生きるエネルギーが満たされるような気もします。
ベスト5の「癒されに」という、理由も、これまた深く頷いてしまいます。。

山登りの経験がほとんどないので、もうちょっと身体を鍛えて
家族みんなで、行きたいな~!
ちなみにダンナは、トロッコ鉄道があるので行きたいそうです(汗)。
いろんな理由があるもんですね。

あー、屋久島のことを考えただけで元気がでてきました。
すっごい。やはり神秘の島。不思議なパワーを持つ島なのかもしれません。。

くれぐれも多くの人が訪れても、自然を大切にして、守っていきたいですね!

テンション

2007年11月10日 07時19分58秒 | Weblog
今日はめづらしく、雨音が聞こえています。。。

さて、おとといはものすごく自分のテンションがあがって
頼まれもしないバイト先の職場まで、キレイにお掃除してしまった自分ですが
昨日は、かなりテンションが下がっていて、つかれたー!って感じで
いろいろ物事が進みませんでした。。

そんな日もあっていいと思いますが。。

自分はこれまで、あまりテンションについて考えたことがありませんでした。
たしか起業塾に通った時は、講師の竹内幸次先生のテンションがものすごく
高くて、自分まで高まった経験がありました。

SEやプログラマーといった職業は、パソコンにかじりつくデスクワーク。
なので、あちこち動き回ってテンションをあげるご職業の方とは違うかな?
とも思っていたのですが。。

どうも、テンションが高い日は、仕事の進みが速くなるというのは
職業は関係なく、同じな気がしてきました。
テンションが高いと、子どもの算数の難問もさらっと解けちゃうし
仕事上の問題解決も速い!のです。。

以前もご紹介した、本田健さんの「きっと、よくなる!」の次の文が
目に飛び込んできました。

「成功していくビジネスには共通点があります。
 それは、関係者全員がワクワクして楽しそうにやっていることです。
 彼らは当たりそうだとか、うまくいきそうだという理由で
 やっているわけでは ありません。」

「ワクワクするエネルギーが渦巻くところには、人が集まってきます。
 そして、そのエネルギーが成功を呼び込むのです。」

「娘の幼稚園でおもしろいことを聞きました。
 園長先生の話によると 子どもは誰が誘うというわけではなく、
 一番熱中して遊ぶ子どもになびいていくということです。」

「たとえばドングリ拾いが楽しくて、それに夢中になっている子がいたら、
 みんな徐々にほかの遊びを投げ出して、
 ドングリ拾いをやりはじめるというのです。」

「ビジネスにも同じようなことがいえます。ワクワクしている会社には
 活気があります。同じ製品やサービスなら、活気があって、
 楽しそうに働いている人に軍配が上がるものです。」

ワクワクして過ごせば、テンションが高まり、たくさん仕事がこなせちゃう・・
そんな日を少しずつ、増やしていければいいな。。!

ゆったり見守る

2007年11月09日 08時12分45秒 | Weblog
今日もよいお天気でしょうか。。?
昨日、こちらは快晴に恵まれ、ついついバイト先でお掃除に励んでしまいました。
あちこちピカピカになると、気持ちがいいですね~!

さて、おととい、お受験やピアノのコンクールなど
子どもと一緒に親子で目標に向かってがんばった時のお話をしました。。

何か目標に向かってがんばるのは、きっといいことだと思うのですが
「親子で」となった場合、危険もはらんでいます。。

校長先生のお言葉で、心に残る文がありましたので、ご紹介したいと思います。

「一方私たちは、ついつい子どもに期待してしまうことが多いようです。
 『元気であってほしい』から始まって、習い事など言い出したらきりが
 ありません。」

「子どもに期待することは決して悪いことではありませんが、
 それが過ぎると子どもにとっては重荷になってしまいます。」

「『さらに上を目指すこと』を求められ続けると、いつも達成感が持てず、
 つのるのは不全感ばかりとなります。」

「そのうえ日々の生活が習い事などで忙しい子どももいます。
 このような生活を続けていると、やがて子どもは意欲を失って投げやりになる
 か、その鬱憤をほかで晴らすようになります。」

少子化になり、親の目が少ない子どもに多く向くことも増えました。
勉強や、楽器・スポーツなど、親子で熱心に取り組む方もおられるでしょう。

ほったらかしにするよりはマシかな?とは思いますが
「過ぎたるは及ばざるがごとし」なんでしょうね。

子どもが何か一つ達成できたら、それをおおいに認めて一緒に達成感を味わう。
そうやって、子どもの成長をゆったりあせらず、見守ることが大切なのかな?
と改めて思う今日この頃でした。。

「言うは易し、行うは難し」でもありますが。。

目標に向かって頑張っている自分ではありますが、頑張ってばかりだと
疲れますね~子どもだって、疲れてしまうのですね。。

あたりの紅葉もキレイに色づいてきました。紅葉狩りでもしましょうか?
それとも、おいしい秋の味覚で、のんびりするのもいいですね~!