パリの夜景――
みなさんも想像してみてください
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そうまさにそれが
ここにあるんです!!☆
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パリからブリュッセルに行き、そこからパリ行の列車に乗り込みパリへ
特急料金を払いたくない私たちはローカル線を使い4度ほど乗り換えつつ向かいます^^
そして着いたのが
パーリーだぁぁぁぁああああ!!
前に来たことがあるケンシロウに任せて宿へ(笑)
地下鉄の車内です。
パリはスリなどの犯罪が多く、特に地下鉄トラムの1番線はスリが多いので注意!!
そして、宿に行き、今回はこれに乗ってパリを周ります
これはヴェリブ(Velib)というフランス・パリ市が提供している自転車貸出システムです。 このヴェリブは、路上にあるステーションにて、利用者自身の手で貸出・返却を行う「セルフレンタル」システム。
登録料に1.6€。30分は無料で、それを過ぎると1€
しかし
30分以内に返して、また乗ればずっと無料!!
チャリさがさいせいさんみたいなものでしょうか^^
http://paris-travel.amary-amary.com/c_trafic/velib.php
こちらのサイトで詳しい借り方を見ることが出来ます
http://www.velib.paris.fr/
そして、こちらが借りる為に登録するサイトです^^
しかし――借りるときの表示はほとんどフランス語なので、慣れるまで大変です(笑)
まぁでも一回やってしまえばパリ中心部は全て周れます。
ということで、パリの街を自転車で周っていきます
やはりパリの街並みは美しいです
あっちなみにケンシロウは前に彼女と来ていたので、今回は一人で周ります^^
なので全くケンシロウがいませんが、ケンカしていたわけじゃないのでご安心を(笑)
まぁこの「パリを彼女と先に周った」というのは
万死に値しますが!!
うむ、負け犬の遠吠えか(笑)
(=_=)
・・・・・・私もいずれ必ずも恋人と来てやる!!と誓い、一人で風のように周ります!!
そして、ノートルダム大聖堂に行く途中の小さな公園で音楽が
<!-- パリの音楽隊 -->
この日は日曜日だったので、どうやら仲間たちで演奏をしに来たみたいです。
さすがヨーロッパですね!!演奏してる人も聴いている人もみんな楽しそうです!!
こういう光景はあまり日本じゃ見ないので、とても楽しく嬉しくなります^^
そして、これがサント・チャペル
その側にあるのがノートルダム大聖堂!!
フランスの中世文化を象徴するゴシック様式の大聖堂です。建築、彫刻そしてステンドグラスなど、すべてが美しく、「ゴシックの最高傑作」といわれています。
「ノートルダム」は、聖母マリアを意味し、キリストの母への信仰が聖堂内の至る所に見られます。
塔の頂上からの眺めもすばらしい!!のですが、それは次回のブログでご紹介します!!
今回は大聖堂の中
やはり美しい!!
ステンドガラスも
今回は珍しく男性でベストショット(笑)
イエスキリスト復活の様子の彫刻
蝋燭の光とステンドガラスの輝きが調和して、神秘的で厳かな雰囲気が漂います
やはり教会は宗教の凄さを感じさせます。こういったものが人の心を惹きつけ、信仰と言うものになるのでしょうね
そして、外に出ると、私の友達がしていたフリーハグが――ただちょっとコスプレしていてよく分からない集団になっています(笑)
だんだん夜になってきています
ギターのサウンドが日が沈むパリに響きます
『佇みセーヌ川を眺める女性』
この橋の上には沢山の鍵がついています。恋人たちが永遠の恋を誓うためにここに鍵をかけたんだと思います^^って、ことは先ほどの女性は……(;一_一)
そして、ここからみなさんも知っているルーヴル美術館
『ミロのヴィーナス』や『モナ・リザ』をはじめ、30万点もの作品を保持する美術館です。
映画『ダ・ヴィンチコード』でも有名ですね^^あのappleのシーンです。
しかし、今回は閉館だったので、これもまた今度!!
夜のルーブル美術館もいいですが、観に行くのが楽しみです。
中にある逆ピラミッドを見て、また外へ。もう大分暗くなってきてます。
ここはチュイルリー公園
かつてルーヴルの西側にあったチュイルリー宮殿の庭として、ヴェルサイユを造園した庭師ル・ノートル氏によって設計されました。東側にはナポレオンの勝利を記念して建てられたカルーゼル凱旋門が、西側にはコンコルド広場が見えます。
広い敷地の中には、噴水やオープンカフェもあるので、ルーヴル美術館見学後余韻に浸ってみるのもいいですね。
また自転車を走らせて
そして――ここが――あの有名な
エッフェル塔!!パリのまさに象徴!!
このエッフェル塔を挟んで、シャン・ド・マルス公園からトロカデロまでの眺めは感嘆のため息がもれるほど美しい!!散歩コースとしても最適です。
こんな写真をどこかで観たことがありますね^^
フランス革命100周年を記念して行われた第3回パリ万国博の際に建てられた塔です。
発案当時は、「景観を損ねるもの」として大きな反発にもあったのですが、今ではすっかり街の顔となりました。
下にから見るとやっぱり大きいなぁ
3階の展望台からの眺めは抜群なので。昼間とは違ったパリの町を望めれるのですが、さすがに一人でカップルの中に混ざる度胸はなかったので――セーヌ川を挟んであるシャイヨー宮から最高の景色☆
素晴らしい景色を眺めます。やはりカップルが絵になりますねぇ~
ここからの眺めは最高なので、いい雰囲気なることは間違いないですね^^
そして、ここからまた自転車を走らせ凱旋門へ
1805年、フランス軍勝利の記念としてナポレオンの命によって建てられました。ナポレオンは完成を見ずして亡くなりましたが、以降は祖国のために命を捧げた人々の記念碑となったのです。
そして、ここから伸びているのがシャンゼリゼ大通りです
16世紀まで野原と沼地しかなかった場所ですが、17世紀の中頃に整備され「エリゼの野(ギリシア神話に出てくる楽園の意)」と名付けられました。
ナポレオン3世の時代からは、シックでエレガントな通りに生まれ変わり、その優雅さは今でも変わらないのです。
今はクリスマスのシーズンなので沢山のお店が出ています^^
綺麗ですねぇ。道行く人を眺めれば誰もがパリっ子だなぁ。
パリ随一のブランドショップ街でもあるこの界隈は、昼も夜もスノッブな人々が集まる場所としてさらなる進化を遂げています。
もちろん、これも!!モーターショウ!!
カッコいいなぁ。こういった車に乗ってみたいですね
そして大観覧車を観つつ
パリの夜景を終了^^
いやーとっても綺麗でしたね。さすがパリ!!夜景もお洒落です
恋人と二人で一緒に来る聖地。
まさにそんな感じです。まぁ独り身の私には辛いところですが(笑)
それでも、このお洒落は自分のオシャレ度を近づけてくれた気がしましたヽ(^o^)丿
では次回!!お洒落だけでなく芸術のセンスも磨いちゃいます
『ルーブル美術館のモナリザの微笑とあどけない少女の絵画、そして――パリの街並みを写真でお届けします!!』
≪パリの安宿≫
『St Christopher's Paris』
address:159, rue de Crimee, Paris, France
wifi(速),ホットシャワー,一杯フリードリンク
行き方:地下鉄Crimee駅から南東へ歩いて5分。橋の手前にあります。自転車置き場も近くにあるので便利です。
ここが安宿でパリの中で一番おすすめではないでしょうか?(ケンシロウ曰く有名な白い門よりも安くていいらしいです)
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『ルート66を走り アメリカ大陸を一緒に横断する旅仲間を募集しています!!』の募集は締め切りましたヽ(^o^)丿
メンバーも揃ったので一か月後のルート66!アメリカ横断の記事をお楽しみに!!
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