「俺結婚したらかならずマイホーム建てるんだ!!」
「へぇ、どんな?」
「地下10階の地下都市!!地下だからかなり広く作れるし、秘密基地っぽくていいだろ!?」
「がんばれ」
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いい朝
沢山の気球が空に飛んでいます
今日はレンタルバイクをすがぽんと一緒に借りて、カッパドキアの街を周ろうと思います!!
バイクに乗って走るとこんな感じ
遠くに見えるのが『ウチヒサル』ですが、この紹介はまた今度
まずは「デリンクユの地下都市」へ向かいます
フルアクセルで最高120㌔で1hほど(笑)
ここがデリンクユの街と入り口
では、さっそく
『デリンクユの地下都市』へ
岩窟住居とは言ってもまるでアリの巣のように掘られた地下都市。
この地下都市自体は紀元前400年頃の記録にも街の状態が記されているほど古い。つまりそれ以前から存在していたということです。
その発祥や歴史には謎が多いようで、まだ何も判明していないと言っても過言ではないのです。
内部の通気口は各階に通じています。
いやー地下ですねぇ
礼拝堂、教団のある学校の教室、寝室、厨房、食糧庫、井戸などがあり大勢の住人が生活をしていたようです。
ところどころこういった敵の侵入を防ぐための丸い石が置いてあります。
これはどんな敵に対する防御だったのでしょうか?
まるで防空壕
そうもしかするとここは古代の核シェルターだったのではとも言われています
みなさんは古代の核戦争というのはご存知でしょうか?
古代核戦争説といい
有史以前の地球に近代人の知らない超古代文明が栄えていたが、核戦争により滅亡したとする説。または、四大文明および同時代の文明が核戦争により滅亡したという説があるのです。
つまり、人類は核によって何度も滅びてやり直している。
地球上に人類が誕生して10万年が経つのに、
人類は9万年の間、毛皮のパンツで過ごしたのでしょうか?
これだけの速度で発展しているのに?
これが「人類は何度もやり直している」の根拠であるようにも感じますね。
もちろん、古代核戦争が起こった場所まで特定されています。
古代インドのモヘンジョダロ、古代シュメール都市
そして
『古代地下都市カッパドキア』
さらにもっと古い時代、つまり超古代にも核戦争があったという説もあります。
オカルトっぽいですが
聖書に出てくる物語や
紀元前400年前のマハーバーラタという叙事詩にも
そのような記述があるのです。
これはいったいどういうことでしょうか?
いや~ロマンですね~
実際こういった解明されていない地下都市を見ると
信じてしまいそうになります
さてそんなことを考えながら外へ
外は明るいなぁ!!
ちなみにこのデリンクユは4万人、もうひとつあるカイマクルは2万人が暮らしていたそうです。
ここに住んでいた昔の人は地上をどう思っていたのでしょうか?
追記:近くにはお土産もあるのでちょっと寄ってみてもいいかもしれません
では次のブログでは
カッパドキアの街を徹底的に見て回ります
『キノコがいっぱいキノコの里!!宇宙人との遭遇!!そして美しきサンセット!!』
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