やっと情熱の国に来た!!
萌えてやるぞ~
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マドリードへ!!またまた夜行を使用していきます^^
マドリード行きは座席がないらしいので、コペンハーゲンに引き続き、夜行に乗って行きます
ここで同室になったおっさん二人
一人は疲れていたのかアルジェリアで警察官をしている人と仲良くなりました
このおっさん面白すぎる
まずフランスに来た理由が爆弾によって目を負傷し、治療の為に来たらしい。笑い飛ばして言うけど、ありえへんなぁ(笑)
また俺の手帳(女性の裸体(笑))を見て、爆笑!!
「サケ・サケ」と言って、めちゃくちゃ爆笑。しかもそれだけで1時間以上寝るまで言い続ける!!
おもろすぎる。
しかも余談で「アルジェリアに来いよー」と言ってくれたこのおっさん。しかし、英語とスペイン語で頑張って連絡をとって
「OK!!Np probrem amigo!!」と返事をくれたのですが
それしか言ってくれない!!
場所とか行き方とか聞いたのですが、このおっちゃん調子がいいだけなのかなんなのか・・・(^_^;)
いいおっちゃんなのですが(笑)まぁ縁があればまたお会いするでしょう^^
そして、そんなおっさん達と一緒にマドリードで降りると
うっわ!!意外に都会!!ここから宿へと向かいます
ここら辺は少しスペインって感じがしますね^^さて宿に到着するとフリーツアーがあるということだったので、折角なので参加します。
そしてここがスペイン広場
スペイン広場は17世紀に活躍したスペインの文豪、セルバンテスを記念して1930年に造られたものです。マドリッドの目抜き通り、グラン・ビアの終点に位置し、周囲にはスペイン・ビルやマドリッド・タワーなど20世紀中頃に造られたビルが建っています。
広場の中央にはセルバンテスのモニュメント、その前には小説の主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサの像があり、記念撮影のポイントとして人気が高いのです。
そこにいたのがミッキー!!
なんでこんなところにいるんってか、おっさん顔出していいんか(笑)
シュール過ぎる(;一_一)
そしてマドリードの顔、ベアー^^って熊さんがシンボルの街が多いなぁ
次に訪れたのはここが王宮
マドリッドがマヘリットと呼ばれていたイスラム時代、この場所にはモーロ人の城塞アルムダイナがありました。
11世紀末キリスト教徒に町が奪回されるとカスティーリャ王国の宮廷が置かれ、1561年マドリッドに都が移されてからはハプスブルク王家の居城となりましたが、1734年の火災で焼失してしまいます。
その後、フランスのヴェルサイユ宮殿で育ったブルボン朝の初代国王フェリペ5世は、イタリア・フランス風の王宮建設を命じ、イタリア人建築家ユヴァーラ、サケッティ、サバティーニなどが携わり、現在の城が完成したのは1764年のことです。
先代のアルフォンソ13世が追放される1931年まで、ここが歴代国王の住まいだったらしい。
150m四方の建物の中には2700もの部屋があり、その一部は今も公式行事に使われています。
てか、お前
人が説明してるのにこっち見んな!!(笑)なんか変な像もあるし
「俺らのバトンは決して渡さない」
この子はチリの女の子でちょっとだけ仲良くなりました^^写真好きなようで沢山の写真を撮ってました。とっても可愛い女の子です^^
そしてここが王宮とエンカルナシオン修道院です。
エンカルナシオン修道院はフェリペ3世の妃マルガリータによって1611年に創建されました。
歴代の国王から贈られた絵画や彫刻を所蔵し、美術品の宝庫となっています。なかでも必見は、3世紀の殉教者、聖パンタレンの血。この凝血は年に一度液化するといわれており、毎年7月27日に起きる奇跡を見るため大勢の人々が訪れています。やけど、ほんとかよ!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/だれか見た人がいればコメントお願いします!!
そこからまた歩いて行きます
ちょっとだけ街はスペインって感じ?
さきほどの王宮
遠くから見ると素晴らしい!!他の建物を見て分かるように首都のわりに質素な建物が多いです。というのは、昔宮殿よりも豪華なものを造ってはいけなかったからだそうです。
ここからまたスペインの街並みの中を登って行きます
子供たちが沢山います。外人に対してもフレンドリー^^真ん中の子とかテンション高くて面白いなぁ!!
ここは昔貴族たちが住んでいたらしいのですが、そのかわり匂いが酷い場所だったそうです。というのもなんとすべての人が外に糞尿を捨てていたそうです!!
理由は部屋にトイレがなかったかららしく(笑)
ちなみにあの全身コートと唾の大きいハットを被っていたのは、それから身を守るためだそうです(;一_一)
ってか
トイレぐらい設置しろよ!!
そしてここの糞尿広場を通り抜けると
マヨール広場があります。ここは今も昔も糞尿はなかったところ、昔は食材を売っていたため衛生的にしていたそうです。そこはしっかりしていたんですね。
今は食材を売っていたのですが、今は住宅になっています。フェリペ3世の命によって17世紀に造られました。マドリッドを代表する広場のひとつです。約100m四方、周りを4階建ての建物に囲まれ、9つのアーチで外に通じています。
過去3回火災に遭い、今の形になったのは1953年のこと。かつては、歴史の舞台として王家の儀式、闘牛や数々の祭り、宗教裁判の焚刑などが行われていましたが、現在では飲んで陽気に歌う庶民のにぎやかなな場所です
さて、ちなみにこの部屋いくらでしょうか?
キッチンとリビングとトイレで――みなさん考えてみてください^^
目ん玉が飛び出るほどの金額です
実はーー
なんと1億€100億円以上!!どういうことやねん!!
まさか過ぎる!!実際住んでる人がいるってのが驚き
金持ちの考えることは分からんわ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そんなに立地もよくないし、こんなシュールな広場の前なのに(笑)
こんな人たちもいるし
凄いなぁ。女の子がおっさんを片手であげています。スペインに来て、こういったものを見るようになりました
まぁ仕掛けをしているのはわかりますが(笑)よく考えたなぁ
と、これで一日目は終了!!
では次回
『マドリード二日目を自由に歩いて街並みをJAZZと共にお届けします!!』
≪マドリードの安宿≫
『The Living Roof Hostel Madrid』
address:C/ Costanilla de San Vicente nº4, Madrid, Madrid, Spain
wifi(並),キッチンあり,ホットシャワー,フリーcityマップ,各種イベントあり
行き方:メトロTribunalから 西へ行くとあります。詳しくはHostel worldへ
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※急募!!
『アメリカ横断の仲間を募集しています!!来年1月14日から2月8日まで残り一名です^^』
詳細は下の画像をクリック!!過去の記事に飛びます!!
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