大学生の世界横断!!若者が行くバックパッカーの旅!

この世で何ができるか
そんなことを本気で考え旅へ
基本陸路だけで駆け抜けます!

動画と写真を沢山載せま~す♪

ルアンパバーンの絶景の滝と隠れ滝(残念w)をご紹介!!

2012-06-28 11:31:18 | 東南アジア

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ルアンパバーン(Luang phabang)は外国人の観光客に人気のある街です

メコン川と共に暮らし、托鉢の列が習慣として根付く人々の姿に旅行客は心を囚われるのでしょう
ルアンパバーンはランサン王国(1353-1975)の王都で、古くはムアン・スワといい、その後シェントーンと呼ばれるようになった。カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアンパバーンは、その美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年、ユネスコによって世界遺産に指定された。プーシーの丘から町並みが一望でき、ルアンパバン名物でもある夕陽は荘厳だ。
ラオス政府観光局から引用

沢山の寺院があるこの街ですが
私は今回敢えて、滝をメインにルアンパバーンを旅で知り合った友人と周ってみようと思います

トゥクトゥクを一人15,000kipでチャーター(友人4人)

あっこれではなくこれ

まず向かったのが

セー滝へ
15分くらいで着きます

ここから船に乗って向かいます(10,000kip)

>

なかなか不安定

現地の人も使っている川を下って行きます

10分ほどして到着

なんか今からジャングルクルーズが始まりそう
チケット1枚10,000kipを払って入場します

近くの小屋から象に乗ることも出来ます

ちなみに象に乗るとこんな感じで楽しめます

それを過ぎると

石灰棚に流れこむ豊かな水が造りだしたセー滝。
水の色は青く輝き、なんとも幻想的な風景をかもし出しています。
雨季に訪れれば、豊富な水があふれ出した迫力ある滝に。
そして乾季には石灰質が樹木の枝や根に付いて乾燥し、その白い造形もまた美しいものです。
と観光ガイド本で言われている場所へ

いや、残念すぎる

綺麗な気もするけど、水少なすぎます
石灰質ってそんなに綺麗ではないですし……

中には泳いでいる人もいます
まぁ水は冷たくて気持ちいので泳ぐには最適ですが……

地元の子供もいます

ちなみにジャングルロープも楽しめるようです

50,000kipで出来るようです
まぁ歩いて登ることも出来ます
ですが、

これはないやろ(笑)

人工かい!!

とりあえず頑張ってここのベストショット

写真を撮影している友人

船で帰って

次の場所へ

トゥクトゥクを使って25km

でも2時間以上なぜかかかりました
めっちゃ抜きまくってたのに……

ラオス人はどんな計測方法を使ったでしょうか?

そして着いたのがここ
タート・クアンシー Tat KuangSi
市内より南に29kmに位置する滝。メコン川の支流のひとつで滝壷は深い緑色の 水をたたえている……はずです

最初ゲートを20,000kipで入ります

警備員あまり見てないのでスルーする人もいます(笑)

そしてまっすぐ登らず
横の小道に入っていきます

途中なぜかツキノワグマの保護センター
やる気なさそうにうなだれています

近くにあった熊の置物と写真撮影

まずはこの池で泳ぎます
青くて綺麗

結構深いとこもあって楽しいです

そして体を冷やしたら一気に登って

途中のベストショット

滝まで
ここがタート・クアンシーの滝

流れるが水飛沫をあげ
水は蒼く澄み
白と蒼のコントラストが見るものを魅了します

遊歩道を歩いて近くまで行くことが出来るので
そこで記念撮影

近すぎる(笑)

ここで一通り撮影したら
真ん中あたりの滝壺に戻って

ターザッーーーーーーーン!!

めっちゃ気持ちいいです

結構色んな飛び方をしました
ただ普通は振り子の運動は1回で飛ぶのですが
何回もすると木に頭を打つ人もいるので注意してください

近くで焼きバナナを買って(レーズンパンみたいな味(笑))

宿に帰りこの日は終了

次の日は街を観光


とりあえず格安の有名な食堂で朝めし

チャオフォーグム通りからナイトマーケットある通りの前で右に曲がり
タラート・ダーラーを越して、2つ目の通りを右に
すると
こんなお店があります
1ドルくらいで美味しい飯がたくさん食べれます
なんか従業員もしっかりしているので安心です

食べた後
街を少し観光

シーサワンウォン通り

『ワット・マイ』

ルアンパバーンで最も美しい寺院の一つです
正式名称は「ワッチ・マイ・スワンナプーン・アハーン」
意味は美しい黄金の国土の新しい寺院
レリーフは輪廻を表していたりと見どころが多いです

4月にはピーマイ・ラーオ(ラオスの正月)があり、その時には王朝時代の栄華を思わせるような美しいボートが2隻納められているそうです

その近くには
ルアンパバーン国立博物館

30,000kipで入場できますが、昼休みが11:30~13:30まであるので注意です
私は昼休みで入れませんでした

かつては王宮だった建物で、今では王族が使用した家具や調度品が数多くあります
もちろんルアンパバーンの歴史を学ぶには絶好の場所です
伝統舞踏のショーも夕方にやっているらしいの機会があればぜひ^^

次にその付近にある階段


ここを登ると高さ150mの小高い丘にある『プーシー』という寺院があり
ルアンパバーン市内を一望できるそうです
今回は20,000kip節約と時間がなかったため登りませんでした(笑)
ちなみにプーシーは仙人の山という意味で
昔二人のアマ・ルーシーとニョティカ・ルーシーがこの山にたどり着きルアンパバーンを築いたんだとか……

さてそのまままっすぐ行くと

『ワット・マノーロム』

サームセンタイ王の遺灰を納めるために建立したんだとか

今回はここで終了
ちょっと歩いて帰りました

他にも有名な『ワット・シェントーン』などもありますが
また今度ラオスに来た時にでも見ようかと思います(笑)


さて次は中国抜けです
中国がめっちゃ楽しみなのであっという間に行っちゃいます^^

 

 

世界の写真から-世界遺産ルアンパバーンの街並みと絶景の滝、そしてラオスにさよなら-

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