音楽の映画って言えば
「マンマ・ミーア」・「ヘアースプレー」・「天使の歌声」・「奇跡のシンフォニー」・「レント」などでしょうか?
しかし、大切な映画を忘れてませんか!?
そう!!
The Sound Of Music
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ウィーンを午前中に出発!!
やきそばを買って駅へ
駅で美人のお姉さんを見つけたので撮影
向こうにケンシロウの後姿も映っています!!
列車に乗り込み
朝ごはんのやきそばを食べます
これが美味い!!オーストリアは宮殿に伊万里焼もあったように日本と交易があったのが日本食が少しだけあるようです^^
やきそばにテリヤキをかけたものですが、これがまた美味い!!
日本でも売れんるんじゃないかと思います!!
さてゆっくりやきそばを食べてブログを書いたりしてる内に、3時間ほどで到着し、いつも通り宿へ向かいます!!
女性の後姿ばっか撮っていてごめんなさい(笑)
だってなんか絵になるんだもん!!
宿へ着いて、さっそくザルツブルグへ
ザルツブルグは映画『The Sound Of Music』の舞台です。また強大な権力を持った大司教が支配してきた鉄壁の城塞の街でもあるのです。
向うに見えるザンクト・セバスチャン教会へ
なんかスターウォーズでフォース使ってそうなおっさんの像がありました
そして教会を出ると会ったのがrestaurant『TOKYO』
メニューを見ると、言葉が重複してじゃん!!とかツッコみつつ歩いて行くと
横から子供黒魔術師が現れた!!
子供黒魔術師は狼拳史朗を召還した!!
コマンド
[戦う] [魔法] [道具] [とりあえず無視する]
↑選択
~~ヽ(^o^)丿ザルツブッハ川へ
ちょっと天気が悪いので残念です。ここから道路の降りると
モーツァルトの落書きが!!クオリティ高すぎる!!ちなみにこのザルツブルグはモーツァルト生誕の地であり、毎年ザルツブルグ音楽祭が開かれていて、音楽の街として有名なのです
落書きも考えて描かれてるなぁ^^
音楽の国ですもんね!!
地上に上がるとお人形が^^可愛いですね
その横にあった『塩のお店』
売られていたのは、ハーブなどと調合された塩。風味があり、カラフルで可愛いです。
ちなみにザルツブルグは塩が有名です。ザルツブルグとは『塩の城』という意味で、紀元前1000年頃から塩の採掘が行われいた塩によって栄えた都市なのです。
だからこういった塩を売るお店がまだ残っているのです
さて、そこから歩いていると
「こんにちは」とお婆さんに声を掛けられました。この方、ザルツブルグに住んでいるそうです。「ご飯はまだなの?」と尋ねられ「まだです」と答えると「ザルツブルグ大学の学食食べてみる?」と、連れてきてもらいました
私が頼んだのはAセットで、野菜中心のもの。マカロニをチーズであえていて美味しい!!
ちなみにケンシロウはBセットでハムと芋のハンバーグっぽいのと紫キャベツの和え物でした。
私たちがセットを注文すると、お婆さんは「よい旅を」と言って去っていきました。こんなところで偶然お会いしたので、もう少し話をしたかったのですが残念です。
しかしーーとてもお優しいお婆さんでした^^
おかげで私たちはザルツブルグで
大学デビュー!!
大学はこんな感じで、この彫刻以外は普通です
さて、そこから近くの山を登っていきます
景色が良かったらよかったのになぁ……
と、そんなネガティブなことを吹き飛ばすように私たちは
ザルツブルグや―――――――!!
テンションあげていくしかないんです!
このまま一気に山の上にあるホーエンザルツブルグ城壁へ!!
ザルツブルクのシンボル。ドイツ皇帝とローマ教皇の叙任権闘争のさなか、1077年に第k司教ゲープハルトによって着工され、17世紀になって完成したものです、
現存する中世の城塞の中では最も保存状態がよいんだとか、というのも一回も落とされたことがない難攻不落の城壁なのです。
内部はオフシーズンだからか工事中
教会と住居が分かれているが分かりますね^^
では、城塞中を観ていきます
まずはマリオネットの部屋
人形つくりも有名なものひとつだそうで、劇場もあり人形劇が公演されているようです
このような木から人形を作っていき命を吹き込む
まるで人形が生きているように動くとき、ただ単純に凄いなと感じます
マリオネットの部屋を出て、窓から見えるアルプス山脈を眺めつつ
中にあるライナー博物館へ
ここでは昔の武器や拷問具、楽器などを観ることが出来ます
てか、真ん中のが拷問器具なのですが、こんなものをつけられて死にたくないですね(>_<)
さて一番上に登り城塞から見たザルツブルグ
晴れていたら絶対絶景!!または雪でもふっていたらさぞ幻想的だと思います
これでホーエンザルツブルグ城壁を観終わり下へ
するとあるのが、ノンベルグ修道院
ここは映画『The Sound Of Music』で主人公のマリアが、修道院長から家庭教師としてトラップ大佐邸に派遣される場面です。不安いっぱいのマリアが『♪自信を持って』を歌い始める修道院の中庭
そして修道院の入口の門です。そして、入口付近のこのあたりは、このシーン以外にも、一旦修道院に戻ったマリアを子供達が訪ねてくる時のシーン、更には映画の終盤、修道院に逃げ込んだトラップ一家をナチが追いかけて来る車が止まったシーン(シスター達が車の部品を外して、動けなくする)が撮影されました。
さて、中には閉館時間を過ぎていたので入れず
ベストショット(一番ザルツブルグでよく撮れたかも)
そこからまたよく分からないモニュメントを横目に
ザンクトペーター墓地へ
ここも映画『The Sound Of Music』でナチに追いかけられて逃げ込んだ墓地です。実際の撮影はセットですが、修道院を降りたところにあるこの墓地がモデルになっているそうです。
そして、ここから真っ直ぐ行くと
ザルツブルグ音楽祭の会場となっている祝祭劇場の大小3つのホールのひとつフィルゼンライトシューレです。ここも映画で、逃げる前、音楽祭が開かれたところ。残念ながらこのホールの中に入ることはできませんでした。聖ペーター教会からはほんの2・3分の距離です。
ここがレジデンツ広場
現在は修復中なのでちょっと思い出せないかもしれませんが
映画の中で、トラップ大佐邸に向かうマリアは『♪自信を持って』を歌いながら、石畳を降ります。レジデンツ広場の噴水では馬の像に水を掛けます。そしてカピテル広場のあたりからバスに乗り込みました。
ちなみに奥にあるのが大聖堂
街のシンボル、ホーエンザルツブルグ城塞の下、旧市街の中心にあるザルツブルグ大聖堂(ドーム)が最初に建てられたのが774年。その後8回焼失して、現在の建物は1613~19年に建てられたというので、なんと400年近く経っていることになる。大聖堂の内部は、6000本と言われるパイプオルガンも立派だったし、天井に至るまで実に見事でした。
んーやっぱり凄いなぁ!!横を見れば彫刻、上を見上げれば天井の絵画
いるだけで、神聖な気持ちになるから不思議です
外に出ると、また敵とエンカウント!!
なんかFFで見たことあるような奴やなぁ……
とりあえず
コマンド
[戦う] [魔法] [道具] [とりあえず無視する]
↑選択
やはりこれに限ります
夜の街を見て歩きます
もうすぐクリスマスかぁ……
私の心も
スーパードライや!!
………
………………
………………………
さてここがモーツァルトの住居
タンツマイスターハウス(舞踏教師の家)と呼ばれ、モーツァルトが17歳から24歳まで過ごした家です。第2次世界大戦で破壊されて以来、家の復元が待たれていましたが、日本企業の寄付によって再建が早まり、1996年に再公開となりました。
でも中は入れず……(泣)
さて次にミサベル庭園
このとても綺麗に手入れされたこの庭園では、映画で、ペガサス噴水の周りを歩き、バラのトンネルを走り、庭園の入り口付近や、噴水の周り・・・と歌い踊り続け、「ドレミの階段」と呼ばれる階段でフィナーレ、といったシーンが撮影された場所です!!
では最後にザルツベルグの夜景を撮って終了!!
雨が降っていてあまりいい絵は撮れなかったのですが
それでも『The Sound Of Music』の舞台が見れて満足でした!!
Romeに続き、映画好きにはたまらないところですね^^
では次回
『ハンガリーの可愛いお土産と素晴らしき夜景、そしてユダヤ人の迫害について』
≪ザルツブルグの安宿≫
『Yoho International Youth Hostel Salzburg』
address:Paracelsusstr. 9, A 5020 Salzburg, Salzburg, Austria
wifi(速),キッチンあり,清潔ホットシャワーあり、シーツ付、『The Sound Of Music』鑑賞会、朝食・夕食有料、laundry service有料(4€)
行き方
駅から南に歩いて行き、線路を潜れるところで潜り、まっすぐ。二つ目の交差点を右に曲がるとあります!!
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現在
『ルート66を走り アメリカ大陸を一緒に横断する旅仲間を募集しています!!』
詳細は下の画像をクリック!!過去の記事に飛びます!!
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