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月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

各レギュラー番組の感想、手抜きver.(^^;

2013-12-01 21:53:15 | 嵐さん
ちゃちゃっと感想を(^^;


「今、この顔がスゴい!」
顔の巨大化の件とか、笑いを押さえていたのはかえって好印象。
あと、クローゼットの谷間にスクリーンの櫻井さんが少し見えていて、
何とも言えぬ面白さが!(←偶然の産物 ^^;)
それから大西結花さんの旦那様の御手紙、素敵でした(^^)
何が何でも若くあろうというコンセプトの番組において、
老いを認める言葉に心打たれましたよ…。

次回、ついに有吉さんが"翔ちゃん"呼び ちょっと楽しみです。


「嵐にしやがれ」
"クドイ店"は年上年下と友近さん。
ダジャレ連打の串揚げ屋さんでしたが…、ワイプシステムはやめたのでしょうか?
大野くんが超絶かわいかったのは確かです。
今はもう、浅見光彦な年齢なんですよね~。信じ難い!

本編はひねり王子・白井健三選手がゲスト。waiting roomはありませんでした…。
白井選手の筋肉をさわりたい大野くん、お膳立てする櫻井くん。
山コンビは今回も絶好調超です(^^)
あとは…箇条書きでごまかします(^^;
・白井選手が生まれた時には既に仕事をしていた山。
・4人が懸命に支えて完成する、ニノミさんの倒立。
・コナンジョーク。そしてコナンにもキビシイ松本さんの追及。
・ドン松本Jのコーナーを、時に無言で見守り、
 時に5回転分の攻めを求める櫻井氏。そしてその要求に即応じるドン松本J。

何かこう…リニューアル後、ちょいちょい「ひみあら」のにほひが(^^;


「VS嵐」
大野くんのバースデーにふれずにはいられない櫻井くん。
「歳が変わったよね」・「いつも(←?)産んでくれてありがとう」な
大野くんもいつもどおり(^^)
対戦ゲストはドラマ「サザエさん」チーム、プラスワンゲストはアンジャッシュ児嶋さんでした。
嵐の中で誰が好きか聞かれた時、「あれ」と大野くんを指さすタラちゃんがかわいい!
☆ デュアルカーリング
"どうぞどうぞ"の仕上げなしな末ズ。
児嶋さんはタラちゃんに笑いを持ってかれてしまいました(^^;
相葉くんが×2担当なので慎重に…と指導したはずが、焦らせた大野くん。
最近何だか御上手にあらせられる櫻井くん。
そしてタラちゃんは松本さんの膝の上~(^^)
☆ キッキングスナイパー
落ち着きのない穴子さん…。
ワカメちゃんは大野くんファン!お目が高い
山コンビが揃ってキッカーに行ってしまい、じっと見つめるニノさん。
櫻井くんは、なぜ上着を何度も半分ぬぎかけるんでしょう…?
☆ ローリングコインタワー
もっと参加したいタラちゃんが1枚多く乗せてしまいましたが…、
何事もなかったようにすっと取った櫻井さん。素敵でした。
☆ バンクボウリング
ひな壇に山。結構ちゃんとしゃべるタラちゃん!
2人同時投球システム(2011.7.7~)では初登場の総武線コンビ。
(↑プライベートで挑戦済とか…^^;)
肩を組んでの投球は2人3脚風味 楽しそうで何よりです(^^)
児嶋さんと松本さんの投球はナレションベースなるも、子供たちが大喜びで何より!
☆ コロコロバイキング
「金のボールいっぱいちょうだい」byタラちゃん。最強…。
そしてやっぱり松本さんの膝の上~(^^)
嵐さんチーム、珍しくかなり優位な展開!
ここでヒリ潤に話をふるのが三代目の素晴らしいところです
どう考えても選択肢の設定がおかしい、ヒリ潤の提案(^^;
児嶋さんと櫻井くんがそのヒリヒリを背負わされる羽目になりましたが、
何とか最後の一球で勝利を決めました(^^) 面白かったです~。
☆ 10秒チャレンジ 「ディスクを通せ!」
20cmの隙間にディスクを通せたのは櫻井くんでした。
「メチャメチャ嬉シイデス」の隣でキメてる大野くん 今回も安定の山

次回は知念師匠がプラスワンにやって来るんですね(^^)
楽しみだ~!



神すぎて言葉が追いつかない「Mステ」。

2013-12-01 20:52:49 | 嵐さん
タイトルどおりです。
先日の「Mステ」、神すぎてとても言葉では表現できませぬ(^^;
できませぬが…、備忘録を兼ねて箇条書きで少々感想を。


オープニング。
・ちょいちょい私語をする大宮、時々そこに櫻井くん。鉄壁の布陣。
・ぱりっとした格好で、麗しのバンビズ。
・どうぞと場所を示す櫻井氏、厚底ガガさんの後ろに埋もれる。
・弘中アナが「AKB…」と言っているのに、どうしても松本さんとおしゃべりしたいタモリさん!


名曲の歴史etc。
・「西部警察」にうなずくニノさん、若干石原軍団っぽいザイルさん。
・いろんな曲にノッちゃう櫻井くん。そういうところ、好きです。
・披露曲が日テレとちょいちょいかぶる。そして、見せ方の巧さが光る。
・1982年=櫻葉 学年が違うだけに、並ぶ二人は貴重です(^^)
・移動する前、嵐さんがいない時間があったような…。
 その時スケスケを下に着込んだのでしょうか(^^;
・99年、グループ名の由来について語る相葉くんを見て、
 「キンキン(愛川欽也さん)の方が先だろ!」というツッコミを思い出す。
・あーんな嵐さんやこーんな嵐さんにゴキゲンなタモリさん。…ファンですね?
・二十歳の大野くん映像!岡田くんと並んでる~
 まさかここで見られるなんて…。
(↑でもまだ、"神メドレー"という宣伝には疑いを持っていた。)


そして神すぎるメドレー!
・スケスケの三十代!
 スケスケ=嵐さん、スケスケは正義だはずかしくなんかないぞー
・「感謝カンゲキ雨嵐」で振り返る、今までの98回。(その間に御着替。
 この選曲で、もしや本当に神…?と思い始める。

  キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!

・再びの「P・A・R・A・D・O・X」、若干さわやか仕上げ(えろさ控えめ)。
・続いてまさかの「マイガール」 だからえろさ控えめだったんですね!
・テレ朝メドレー=「Lotus」が見られる(^^)と思ったら、
 期待をはるかに超えて「瞳の中のGalaxy」に「曇りのち、快晴」も
 TV版嵐フェスだっ、テレ朝最高!と騒ぎ出す(^^;
 (※「曇りのち、快晴」の時、大野くんにサワラナイ櫻井くんが趣深し。
・満足♪と思っていたら、まだ終わらない!そしてまさかの「FUNKY」
 もちろん踊るワタシ。テレ朝、神!と叫びだす。(←21時過ぎです ^^;)
・満足満足♪と思っていたら、まだまだ終わらない!そして愛する「Troublemaker」
 テレ朝、神!山ー!!と止まることを知らぬ大騒ぎ。(←21時過ぎです ^^;;)

完全燃焼しましたよ…、日テレの分まで。←


名曲の歴史etc。
・「truth」やら何やら、手を緩めないテレ朝様!
・ガガさんのコメントを、通訳前に解している風の櫻井さん。
 大野さんが英語に興味をお持ちのようなので(←成人時の映像より)、
 YOUが教えちゃいなよ!とまた山山騒ぎ始めるヲタ1名。


はあ~、やっぱり文章には書き表せませんな。
音楽番組史上に燦然と輝く神回でございました(^^)
紅白のスタッフ様は頭を抱えているかも…(^^;



早くも記憶が…の「ベストアーティスト2013」。

2013-12-01 19:30:25 | 嵐さん
ええと、神レベルのテレ朝様の御蔭ですっかり記憶が消えてしまいましたが(^^;
「ベストアーティスト2013」の感想を少々。
箇条書きでごまかしつつ、ケチつけつつ…(^^;
あ、放送当日はリアルタイム視聴すべく、ノー残業で臨みました。
どんなにケチつけようとも、愛が薄いわけではございませぬよ!


18:57の番宣。
てっきり地方は置いてきぼりだと思っていたので、録画をかけておらず。
櫻井くんと村上くんと、あと色とりどりの衣装がにぎやかだったような…。
うう、観察力の欠如を実感した瞬間です(^^;
番組CMは、肩ぐわっしな「迷宮ラブソング」~。


「ワイハ」。
赤いチェックがかわいい嵐さん。
うわさによると、ツアーで使用されている衣装らしいですね!
…って思わぬところでツアーのネタバレ(^^; 油断できませんな。
そして、ザイルさんと衣装かぶってるやん!な未来が待っていたのでした。

出だしは∞さんやV6さんも登場したんですけど、
何かこう…例年に較べて、会場の温度が上がり損ねているような印象で。
カメラのスイッチングとか、音量の調節とか、時間管理とか…、
全体的にうまく回っていないような印象を受けました。不慣れというか。
散々ケチつけますな~(^^;
翌日の「ZIP !」や「スッキリ !!」で見たら、ちゃんと盛り上がっていたし
音も悪くなかったんですけどね…って、こちらの視聴環境のせいだったのか

あ、「ZIP !」は山コンビの間にいたニノさんが若干後ろに下がったりとか、
司会の櫻井さんは楽屋が違うという、さびしいよアピール(※私見です)な大野くんとか、
愛人間(←)で争いが起きないよう、ベストメンバーに自分を選ぶ小悪魔サトシとか。
"うちの大野さん"の誕生日をアピールするだけでなく、
櫻葉から誕生日プレゼントをもらった件をごくごく自然に語りだす松本さんとか
(↑ニノミさんからのプレゼントは元々予定してない?
もうもう本編よりずうっと充実していたことを申し添えます。ハイ


選曲。
年末の歌番組は、その年の流行歌(←呼び方古っ!)が中心になるはずだと思うのです。
今回は、過去のヒット曲とTV初披露の新曲が多くて…。
何かこう、ヒット曲不在の一年だったんだな~と再確認させられました(^^;
"ベスト"アーティストたるもの、熱心な固定ファンがたくさんいて、
セールス的にはそれなりの記録が出ていますけど。
"村の中"だけじゃなく、"外野"も巻き込めるのが真のヒット曲だと信ずる訳で…。


もろもろ。
・「みんなでHappiness」説明VTRで、ひとりボー読みな大野くん
・AKB48の長すぎるタイトルのくだりで、大島さんと櫻井くんがいい感じ(^^)
・雨の京都、景色としては綺麗だけど…風邪ひきそうだな~と思ってしまった中継企画(^^;
・LUNA SEAにテンションが超絶上がってしまった櫻井さん(^^)
 確かに、一気に90年代の空気がよみがえりました~。懐かしかったです。


48グループ。
「めちゃイケ」に出ていたヒトビト、よく映ってました。
売り出したいから選ばれたのか、選ばれたから光が当たるようになったのか。
 
まあ、どちらでもよいのですが(^^;
アイドルのファンは数が限られているから、それを他のグループと奪い合うより
一般層への浸透を図ろうということなんでしょうな~。
これはあくまで私見ですが…。
ナイナイのファンって、何かこう…節操のないところがあるような(^^;
見る・見ないとか面白い・面白くないとかの区分が曖昧というか。
白黒が揺らぎやすいというか。
だからAKB商法を糾弾していても、個々人の顔を覚えちゃうと…。
そもそも、「ASAYAN」の影響でアイドル(ハロプロ)を応援していた歴史もありますし。
そこをうまく突かれた形ですな(^^;;
何だかんだで構成員の名前を覚えつつあります…。何だかな~。


もろもろ2。
・すばるくんの歌声は圧倒的!
・ゆずさんの「虹」でそわそわ。
 タップダンス(「24時間テレビ」)の影響だと、後になって気付きました(^^;
・西野カナちゃんの曲に、「二宮のドラマの挿入歌」と言っちゃう櫻井さん。
 …他局です。
・何かとカミカミ櫻井さん
・NEWS手越くん、イイ声でした(^^) 先生をカラオケボックスに呼んで
 こっそりボイストレーニングしていたという話(←「しゃべくり007」より)を
 知って聴くと、より一層輝いて見えましたよ。
・「みんなでHappiness」説明VTR、毎回まったく同じものという訳ではないんですね?
 録画の編集が大変だ…。


…ちょっと書くのがメンドクサくなってきたので、中略(^^;


ようやく嵐さん部分の感想に到達!
今回は「みんなでHappiness」説明に時間を取られて、番組途中に
大野くんから櫻井くんへのメッセージコーナー(←ハイ?)がありませんでした。残念…。
でも、バードさんの御蔭で司会ぶりの評価はちゃんとありました!よかったよかった

・タートルネック相葉氏、フードなニノさん、マフィアなJ様。
 そして妙に山コンビ率の高いカメラワーク!
・何もTVで御手振り曲を設けなくても…。日テレさんの悪いクセ。
・リズムにノリノリ櫻井さん。ひとりノリノリな櫻井さん!
 そういうところ、好きです。
・「迷宮ラブソング」、櫻葉並び・末ズ並びで終わったのが何だか新鮮。
 あまりに山々しかったからそう感じたのでしょうか(^^;

あ、「みんなでHappiness」企画。
私は拍子抜けするほどアッサリつながりました。タイミングによるのかな。
総エール数からすると、皆で楽しめた企画とは言えない感じですが…。
さて。
中国・四国・九州・沖縄…と、第5グループだけ妙に県が多いのも気になりつつ(^^;
ぽこぽこ叩かせていただきました。
櫻井さんが「次は中国四国九州沖縄」と仰せだったので、
それっとばかりに…ええ、TV画面上の地図はまだ近畿地方でしたけどね(^^;;
最後、記念に携帯のスクリーンショットを撮りましてけり。
そしたらキャラクターが瞬きしてました…(^^; 山っこだけが!
ある意味ベストショットだったので、そのまま永久保存(^^;;
番組自体は…もうまるっと録画を消しちゃおうかという気になってます。
年末年始は録画が大変ですし、あまりにテレ朝様が神すぎてですね…。



close to you ― 「劇場版SPEC ~結~ 爻ノ篇」感想。

2013-12-01 16:58:57 | モノガタリ
「劇場版SPEC ~結~ 爻ノ篇」、その結末を見届けてきました。

何か…途轍もなく壮大な物語になってしまいましたなあ。
元々こんな話でしたっけ(^^;
連ドラ時代は狭く深く…だったのが、この完結篇で一気に爆発した感じ。
理解が追いつきません(^^;;

そして、これはラブストーリーなのでありました。

世界を救う、一発の弾丸。
でもそれは同時に、相手を永遠の孤独に閉じ込めるという選択でもあって。
その過酷な運命を引き受けさせるって、
余程の信頼がないとできないことだと思うのです。撃つのも、撃たせるのも。

左手に火の剣を持つ天使。
銃創を見ていたら、何だか菩薩さまのような気もしてきて…。
ただの(?)餃子くさい刑事さんだったのにね…(しみじみ)。

時空に隔てられた二人。
(パンフレット表紙も、漸と爻とに分かれている二人…!)
瀬文さんが腕をぐっとつかまえはしたものの、
その瀬文さんと当麻さんのいる世界だけは、もう巻き戻らないんじゃないかな…。
二人のいない、平穏な世界。
あの二人はそれでいいと思っているんでしょうけど、
また別の世界にいる当麻さん・瀬文さんには幸せでいてほしいなあ。
仲間たちと忙しく働いていてほしい!


今回こそ、ちゃんと終わりました。完結です。
(でも閉じた終わりではなくて、世界が開いていく終わり。
 二次小説とか書き甲斐のある終わり! ^^;)
本当に終わっちゃったのか…。何だか信じられません。まだ実感が…(^^;;
「ケイゾク」が始まったのは20世紀のことですからね。
まだしばらく余韻にひたっていたいな~。