月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

天然コンビ、最終回までに登場するかな…。

2013-01-27 19:44:12 | 嵐さん
またまた時間が…なので、短めに各番組の感想を。


「ひみつの嵐ちゃん!」
大宮担当週。
相葉くんの部屋から「楽しかったぜー」と出てくる二宮くんに、
魔王大野くんは若干やきもき?
ソロ「それはやっぱり君でした」を生で見ていたこと等々アピールするも、
「結局誰でも好きなんだもん」と二宮くんに返され…。
やっぱり大宮は高め安定ですね(^^)
"シェアハウス"ゲストは夏木マリさん。
タメ口な二宮くんの絶妙な塩梅が素敵です~。
(大野さん=身内には敬語という話もありつつ。)
そして夏木さんの写真集を、ご本人の前でしっかりチェックする大宮!
(思い出される優香さんの回。
骨盤体操では、膝がピョコピョコ動いちゃってる大野くんがこの上なくキュートでした。
後半は「オトナは出来て当然SHOW」。
このコーナー、温度が低め安定だなあ~。(←コラ)
次回は斗真くんを迎えての「ラストミッション」が見られるようで、楽しみです。


「嵐にしやがれ」
勝村政信さんがアニキゲストで、ビミョーな顔の末ズ…。
噂話のコーナーで放送時間を半分使ってしまうくらい、濃い回でした(^^)
真摯で謙虚な潤様、調子のいい二宮くん。
勝村さんのオリジナルチャーハンなのに、なぜか作っちゃう相葉くん。
風っこ大活躍です。
「未知との遭遇」は相葉くん meets 讃岐うどん。
実はワタクシ、つい数日前に讃岐うどんを"とり天"とともに食べたばかりで…。
奇遇やな~とめちゃくちゃテンションが上がりました(^^;
本編に戻りまして。
"よくよく見ると気になる写真"を撮るコーナーでは、
対象の選び方・切り取り方に性格が出ていて興味深かったです。
面白さを演出するのではない、という言葉にも目からうろこ。
なぜ俳優になったのか分からない、なんて勝村さんは仰せでしたが、
天性の俳優・表現者なんだなあと感じました。
エチュードでは桝アナの挙動不審な歩き方も見られて楽しかったです(^^)
次回ゲストは向井さん!
同世代ならではのクダラナイ話が聞けたらいいなあ~。



あふれる相葉くん愛。

2013-01-27 18:52:29 | 嵐さん
アレグラ人な大野くんをようやく見ることができました(^^) キュートですな~。
ということで、番組の感想をさらっと。


「VS嵐」
☆ オープニング
以前は19時からすぐ本編へ入っていましたが、
最近はまずCMをある程度消化してしまって、本編が始まるようになったみたいで…。
今回は「謎ディー」惨敗以来の、メンバーが一人いないオープニング。
…って、番組の歴史的には"惨敗"でなく"圧勝"なのでは(^^;
というか、潤様の髪型
引きの画になると、櫻井くんと区別がつきません。バンビズってやっぱり似てるんだなあ…。
そして「ネプリーグ」での勇姿が話題に上ったところをみると、
かなり最近収録したものなんですね(^^)
対戦ゲストはもちろん「ラストホープ」チーム、プラスワンゲストはTKOのお二人。
木本さんが相葉くんに似ている…らしいです。
☆ コロコロバイキング
「ラストホープ」は登場人物皆で浮いているドラマ…?
相葉くんの活躍を見て、
ちゃんとできる人だった→だまされてた、今までは演じてたのか、
昔の相葉くんを返してほしい、と騒ぐ嵐さんたちがステキ。
皆、相葉担なんですねっ
☆ ピンボールランナー
若干元気がなかった櫻井くんが、
ランナー相葉くんに「どっちが本当の嵐か勝負だ!」と言った瞬間の顔と言ったら…。
本当に相葉くんのことが好きなんですねっ(^^)
そして「ラストホープ」司令台の皆様も楽しそう。
☆ バンクボウリング
おたべさんを見て、また誕生日アピールをしてしまう櫻井さん…。
ドラマを「金太郎飴」だなんて表現しちゃう高嶋さんは、20年後の相葉氏と判明。
☆ クリフクライム
必要なグリップの数に事寄せて、「ラストホープ」を宣伝しちゃう櫻井くん。
こっそり"L"の決めポーズ、それに気付く相葉くん。
その瞬間、私の頭の中に「未来予想図2」が流れたことは言うまでもありません。
そして、厳しい展開となった二宮くんを心配そうに見つめる相葉くん。
「行けるよー!行ける行ける」って、今回は対戦相手なのにね(^^)
逆に相葉くんが登る番では、じっと見つめる二宮くん。
背中の「LAST HOPE」がかっこよかったって…嵐さん、やっぱり素敵やん
☆ キッキングスナイパー
タイトルコールは相葉くん。
三番手の大野くんに、「君がさー、『ラストホープ』なんだから」(ぐわっし)
なーんて普段やらないようなことを仕掛けて、魔王大野くんを戸惑わせちゃう櫻井くん!
相葉くん愛がまぶしすぎます~。
キックがうまくいくともちろん"L"の決めポーズ(^^)
…大野くんは両手だったので「オージービーフ」(^^;
パーフェクト連発でしたが、最終的に相葉くんのミラクルキックで
「ラストホープ」チームの勝利でした。
☆ 特別企画 「LAST ROPE」
櫻井くんが切ったロープで、タライが相葉くんの頭に…。
これはきっと、櫻井くんの相葉くん愛に感じ入った
お笑いの神様の粋な計らいなのだ、と理解しておきます


やっぱりそこそこの文字数になってしまいましたので、
他の番組は記事を分けることにします。



ぼくぼくでん。

2013-01-27 16:42:57 | モノガタリ
その日のうちに家に帰れず、ドラマはもっぱら録画組。
はあ…。もう少しマトモな時間帯に帰りたい!
ということで、感想を少々。


「ぼく、卜伝!」じゃなくて「塚原卜伝」
何かこう…アヤシイです。笑えます。
いや、ちゃんとした作品なんですよ。
本であれ映像作品であれ、
昔の作品にはこういうあやしさがあったよなあ~、と懐かしさも感じました。
予告を見る限り、次回はまた輪をかけてアヤシイ!(^^)
そして。
実は卜伝くんより強いんじゃないか疑惑の左門くんを見ていて思いました。
堺さんの尊氏さんには、平岳大さんの師直さんがいいな~。
(注:私がもーそーしている、南北朝モノ大河の話。)
ちーむ足利が端正な佇まいなので、要所に本田博太郎さんや生瀬さんを配しつつ。
(魑魅魍魎が跋扈する時代を表現するには、欠かせない方々!)
このままだとちょっと画面が渋くなりすぎるので、イケメン枠として
最後の六波羅探題仲時ドノ、あと北畠顕家卿あたりに…何人かピックアップ済みです。
2015年の大河で宜しくどうぞ~。(注:完全なるもーそーです。)


「ラストホープ」
あれっ、ハタ坊…もしかして脇役?(でも向いていると思う。)
そして広がる伏線がちゃんと回収されることを祈りつつ。


「サキ」
録画をかけておらず、早速見逃し発生…。
でもいろいろな髪型の仲間さんを見られただけで、満足済みです(^^;
ストーリーは二の次。(←コラ)


ところで、先日「シェアハウスの恋人」をちょこっと見てみました。
結構好きな系統の作品だったのですが…、
"櫻井さん"連発で妙に落ち着かないという(^^;
「ラストホープ」の患者さんも"櫻井さん"でしたし、流行ってるんですかね~。



いちばん。

2013-01-27 15:54:06 | 嵐さん
ま、負けた…。

そもそも、睡眠時間が6.5~7時間/日必要な私。
そんな人間が、睡眠時間3.5時間前後で一週間走れば…
まあ、結果は自ずと明らかな訳で。
ついにぶっ倒れましたよ。まさに八軒くん状態(^^;

「プラチナデータ」前売券発売日のことです…。

それでもまあ何とか起き上がって、ふらふら~のよろよろ~で映画館へ行きました。
開館から数時間経過してはいたものの、まだ朝と呼べる時間帯。
特典は諦めていましたが…、券自体が売り切れだなんてっ!
うう、読みが甘かったです。
「神様のカルテ」時は難なく手に入っただけに、地方は大丈夫だと思ってました。
そして凹みついでに、フライヤーのことはすっかり忘れてしまい…(^^;
ああ、何たる失態。
その足で向かった書店では、ことごとく売り切れてしまっている雑誌の数々…。
いやあ、ここまで二宮さん人気が凄いとは思いませんでした。
もしかして…5人の中で一番人気があるのかな。
そんなこと考えてもみなかったけど(←)、そうなのかな。
えっ、いや、二宮くんのことは好きなんですよ。
「あぶない放課後」の頃には既にファンでしたし。ホントに。
今でも、FCに登録する好きなメンバーの名前が
なぜ二宮くんでなかったのか、不思議に思うことがありますし。
…いや、気の迷いであの御方を登録した訳じゃないんですよ?決して。

話が進まないですな~(^^;;

まあとにかく、凄い人気で驚きました。
だれが一番ということでもなく、ね。


さて、「一番」で思い出すことがひとつ。

大学三年、ゼミ室でのことです。
どういう流れだったのか、
「嵐の櫻井くんって、どれ」(※ 原文ママ)と先輩たちが話していました。
その時一人の先輩(男子)曰く、「嵐で一番カッコイイ人だよ」。
そこに漂うビミョーな空気…。
知らないんだから、"カッコイイ"なんてモノサシじゃ分からない訳で(^^;
まあ…その先輩にとっては絶対的圧倒的にカッコよかった、
ということなのかもしれませんけど。
タイムスリップできるなら、ぜひ詳細を訊ねてみたいものです。
同世代の男子から見て、どこがどうカッコよかったのか。

ちなみに、当時の私が思ったこと。
「そうかな~。お育ちはよさそうだけど」(←知っているくせに黙っていた後輩。)
タイムスリップできるなら、ぜひ言ってみたい。
「アナタ、10年後にはヲタクだからね」と。
…絶対信じないだろうなあ(^^;


そんなこんなで。

遅くなりましたが、櫻井さん、お誕生日おめでとうございます。
おいでませ31歳!
いろいろ書こうと思ったのですが、今年は一言だけ。

「信じてついて行きます」

以上。


あ、『婦人公論』のライブ・レポート、よかったです。
今期一番のヒットかもしれません。
アイドルにキャーキャー言ったことのない酒井順子さんから見た、「Popcorn」。
私の感覚と近くて、そして締めの言葉がすごく好きで、思わず買ってしまいました。



やっぱり興味深いバンビズ。

2013-01-20 22:31:32 | 嵐さん
時間が時間なので、感想は短めに。

「ひみつの嵐ちゃん!」
"200回記念"という言葉に切なくなってしまいました。
今後とも…って、終わっちゃうんですよね。

気を取り直しまして。今回の担当はバンビズでした。
"シェアハウス"ゲストは宮里藍さん。
ロサンゼルスの一軒家、そのお値段や間取りに興味津々なバンビズ。
(そして例えに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が出てきちゃう、ちょい古な櫻井さん。)
家のお値段にグイグイ迫った流れで、櫻井くんの時計に話は飛び火しました。
(潤様は「最近高い物を買ってない」と予防線!)
はい、ここでもーそータイムです。
櫻井くんがずっと何か考えている風だったのは、

30歳記念だからかなり奮発した。
 ↓
かなりお高い、引くほどお高い。
 ↓
ちょっと低めに言おうかな…。
 ↓
でも、子供に伝えていくにしては安くないと言われるのもねえ。

ということかな。
いやいや。
何か計算している風でもあったから、
時計は未来の奥さんの分も含めたペアだったのでは…。
(それだと、子供が娘でも伝えていけるしね。)
だから言えなかったんじゃないかな。
…もーそータイム終了(^^;
宮里さんが着替えるのを待つ間、
くつろいでいる櫻井くんとかしこまっている潤様、という構図も興味深かったです。
後半は「マネキンマストアイテム」。
何か…なで肩が非常に強調されているなと思ったのですが(^^;
ハンバーガーに徳利って、ふざけているとしか思えない柄だった訳ですが(^^;;
潤様が「うちの翔さん」と言うのが聞けた、素晴らしいコーディネートでした。


「VS嵐」
対戦ゲストが読売ジャイアンツの皆さんなので、嵐さんも統一ユニフォーム。
プラスワンゲストは、つい最近も見たような気がするブラマヨのお二人でした。
…時間がないので感想はかなり短くいきます(^^;
☆ コロコロバイキング
小杉さんをからかい放題の嵐さんたち。
☆ ポップコーンヒッター
ラケットを飛ばしちゃう相葉くん、奮戦する二宮くん。
ひな壇でくっついていた年上年下。
でもこれは、潤様が櫻井くんにぐいっとチカヅケナイのが原因です。
☆ インターバル
対戦相手とキャッチボールで楽しむ潤様。
注意するよう言われたのに、注意すると皆にマァマァとなだめられる小杉さん…。
☆ バウンドホッケー
点差が…。
ハンデについて交渉するよう二宮くんの指示を受け、走る小杉さん。
相葉くんは応援枠でした。
そして延長戦の時おなかが空かないか、トイレは、と質問する山コンビ。
☆ クリフクライム
じゃんけんで2か所登ることになった相葉くんが、あえなく落下。
その結果ひもがからまってしまい、ルンルン回る(?)にのあいという風景が出現…。
右端と左端を登り切った二宮くんはやっぱりできる子!
でも対戦相手が30秒残しの偉業達成で、即座にかすんでしまいました(^^;
☆ キッキングスナイパー
嵐さんチーム、ヘタすぎる…。ついにひな壇のANSは無表情。
ジャイアンツの皆さんは歴代最高得点!
嵐さんがもっと練習したら、また来て下さるようです。
☆ 特別企画 「チャレンジ・ザ・ジャイアンツ」
ピッチングスナイパー、プロ野球選手でも難しいんですね~。
次回は「ラストホープ」チーム!楽しみです。



今年の1.25は金曜日か…。

2013-01-20 21:35:56 | 嵐さん
Sexy Zoneのメンバーが、「Mステ」でフツーに大学受験の話をしていました。
時代も変わったなあ、と。そしてその道を拓いた人のことを考えたり…。
今年ももうじき1.25。
出張やら何やらで当日に何か書くことはできそうにないのですが、
きっと心の中で、「おめでとうございます」とつぶやくことでしょう。

では、番組の感想をさらっと。


「はらちゃんにしやがれ」
ドラマ「泣くな、はらちゃん」、面白かったです(^^)
はらちゃんと"神様"が出会うことで、
ギターの弦が増えたりメロディーが付いたり、少しずつ世界が変わっていく…。
突飛な設定の中に不思議なあたたかみのある、素敵な作品でした。

そしてCMを挟まず始まる「はらちゃんにしやがれ」。
…アニキゲストが完全にバレてます(^^;
冒頭から、「はらちゃん」の感想を言わせて相葉くんを追い込んだり、
ボッコボコにしてやる宣言が出たり…、
長瀬アニキと嵐さんの距離感がとてもいい感じでした(^^)
噂話のコーナーは、年末のTV誌が元ネタになっている部分も多かったのですが…。
長瀬くんとJ様に同居シミュレーションを勧めるカンペが出ても、
なかなか読めない櫻井くん、勇気づける二宮くん。
結成1日目の漫才コンビ"さくらせ"の呼び込みをしてくれる、
カメラ位置の分からない大野くん、
そして出口の見えない漫才(というかただのバカ話)。
長瀬くんから太ももに手を置かれると、即座に手を重ねちゃう大野くん。
(大野くんのあまりの小悪魔ぶりに、震え上がった瞬間です。)
それから「好きな女性のタイプ」談議で出た、
「タイプが分からん 松本潤」という名言。
やっぱり、ジャニーズの先輩がアニキゲストの回は盛り上がりますね~。

続いての「ウルトラクイズ」。
大野くんの両脇がやまたろ、という席順に作為のにほひが…。
大野くんのボタンを何度も押す櫻井くん。…何だ、このラブラブ加減は
そして最下位の大野くん、アニキからほっぺにチューされるという展開で、
思わず櫻井くんにレンズを向けちゃうカメラさん…。
そのお気持ち、よーく分かります。
櫻井さんは泣き笑いというか何というか。一方大野くんはトキメク乙女の目!
いやあ、今年もこの人たちは凄すぎる…。
小柄な大宮を馬にしての長瀬アニキ騎馬戦を挟みつつ、
最後は巨大な「モンスターバーガー」の回し食いでした。
おいしそう…だけどだんだん崩壊していって見た目が…(^^;
皆で抱えている時の、櫻井くんの表情が何とも…(^^;;
まあ、バーガーの味自体はよかったようで、何よりです。


おっと、結構な文字数になってしまいましたので、
他の番組は記事を分けることにします。



「ラストホープ」をめぐるあれこれ。

2013-01-20 18:44:06 | モノガタリ
やっぱり『銀の匙』はアニメ化か~(^^)
と思いつつも、新刊はまだ読めてません。録画の消化だけで休日が…。
そんなこんなで、「ラストホープ」をめぐるあれこれの感想を。
その昔雑誌(『TV Kids』だったかな)で見た、
「ぼくらの勇気 未満都市」に関する相葉くんのコメントが妙に印象に残っている私。
実は相葉くんファンなんじゃないかという疑惑が…(^^;


☆ 「ネプリーグ」
相葉くんって、共演者の皆さんに愛されているんだな~と思いました(^^)
(「めざましテレビ」と「とくダネ!」でもそういう印象。)
そして冒頭、相葉くんが「櫻井」呼びをしたのがドキッとしました。
何か…素敵やん。
でも、前に嵐さん5人で出た時にできてたのは、確か櫻井くんでなく潤様です。
漢字をビシビシ答えてたし。
櫻井さんはですね…、田沼様のお名前を読めず。
池上彰さんとの番組での"花押"に対する反応といい、もしかして地理選択だったのかなと。
…そういう要らざる推理をしたのでよく覚えてます(^^;


☆ 「カスペ! クイズ!ドレミファドン!最強イントロ王決定戦SP」
出題者な相葉くん、フリ付きでした。曲は「仮面舞踏会」。
ホント、無敵にキュートなキラキラアイドルです~(^^)


☆ 「ピカルの定理」
思いの外放送時間も長くて、録画した甲斐がありました(^^)
「ラストホープ」の現場にカメレオン徳井さんが潜入。
まずカメラの存在に気付くなんて、なかなかスルドイ!意外でした。
しかもカメラさんへの声のかけ方が何だか素敵。
そしてハタ坊相葉くん、ファイルを渡された時点で
徳井さんに気付いているような…。(その笑いをこらえきれない感じ、好きです。)
きっと番組のことを考えて、しばらく泳がしてくれたんじゃないかと。
で、最後に「吉村さんのお友達だよね」って…ああ、その言い方、大好きです
…やっぱり私は相葉担なのでしょうか(^^;


☆ 「ラストホープ」
CDを三種予約したわりに、ちゃんと聴くのは初めての主題歌。
カッコイイな~、好きです!…声は案の定聴き分けられずなむ(^^;
本編はですね…、もっと苦くてもいいのにな~と思いました。
ちょっとすんなりうまくいきすぎかなあ。初回だから、ですかね。
それに若いコが見ることを考えると、これくらいライトな方がいいのかな。
私が腹黒を求めすぎなのかもしれないし(^^;
「相棒」第12話「オフレコ」(戸田山さん脚本)で、
原点回帰的特命係否定の流れを、かなーり期待しちゃった人間ですから。
ま、いろいろと伏線の種は蒔いてあるので、これからいかようにもできそうです。
そしてどのように進むにせよ。
ハタ坊が相葉くんである限り、何だか許せちゃうのがずるい所。人徳というかね。
何はともあれ、火曜日がとても楽しみです(^^)


さて、「ラストホープ」に加えて「プラチナデータ」、
そして「ひまわりと子犬の7日間」の雑誌ラッシュが始まります。
サカイストかつあらしっくの身には、試練の秋(とき)…。



『平清盛の闘い 幻の中世国家』を読んで。

2013-01-20 17:17:08 | モノガタリ
何だかんだで「八重の桜」に乗り遅れてしまいました。
見る気は満々だったんですけど、めぐり合わせで…。
来年の大河こそは絶対見ます!官兵衛サマですから。
日本史上三本の指に入る、素敵腹黒偉人!(←もちろんホメてます。)
ちなみに、あと二人は誰かというと…
まず、北條義時ドノですよね。文句なしの素敵腹黒。
淡々と着実に有力御家人を潰していくところとか。
都合よく書かれている『吾妻鏡』にすら、武勇伝が載っていないところとか。
いや多分ね、頭脳派なんですよ。実技はあまりお得意でない…。
さて問題は残る一人。
三浦のよっしー(三浦義村ドノ)でもいいんですが、役職的にパンチが足りないかなと。
(足利)尊氏さんは…、正直よー分からんのです。
腹黒なのか、ただの優柔不断なのか(^^; 好きなんですけどね。
え、清盛さんですか?
いやあ、あのひとは違うでしょう。腹黒ではないです。
確かに烈しさもありますけど、何かこう…甘さを捨てきれない部分がね。あるんですよ。
うん、素敵腹黒はとりあえず三浦のよっしーでいいや。(←


…ということで。

ようやく、
元木泰雄さんの『平清盛の闘い 幻の中世国家』(角川ソフィア文庫)を
読み終えました。
以前『河内源氏』(中公新書)を読んだ時は、
「元木センセって源氏派か~」という印象。
研究者に源氏派も平家方もない、と言われればそれまでですけど(^^;
ちょくちょく「源氏=武士の本流」という思想が見えるんですよ。

何だかな~。

それにね、そんなに東西で武士の力量に差があったとは思えなくて。
確かに東国は馬の産地だし、自力救済の厳しい世界だし。
実戦で培われた力があることは認めます。
でも、そんなに西国武士がダメダメだったとは…思いたくない(^^;
御先祖様が西国の武士(と言っても農民に毛が生えた程度)だったから
言う訳ではありませんよっ。…多分ね(^^;;

話がずいぶんそれました。

で、元木センセのことだからあんまり褒めてくれないんだろうなと。
そう思いながら読み進めたこの本…、
晩年の清盛さんの部分はぐっときました。
やっぱり途轍もなく凄いひとです。大好きです、誰が何と言おうと!
(宗盛さん、もちろんアナタのことも私は信じているよ。失策は失策だけど。)
そして「文庫版あとがき」を念頭に、墓所についてのくだりを読みなおすと…
胸に迫るものがありました。

うつくしいまち、神戸。


さあて、これからしばらく小説に戻ることにします。
未読本が山をなしてますので…。



NHK総合「未来を生きる君たちへ」感想。

2013-01-14 21:01:36 | 嵐さん
iPodのデータを整理していて気付きました。
「冬のニオイ」って、「5×5」に入ってたじゃん…(^^;
気付かずシングルを買うに至った顛末はこちら。
なあんだ、詰めの甘さ祭りは去年から始まってたのか~。はっはっは。

…そんな感じで。
新作CMラッシュにもなかなかついていけてません。
日産のキャンペーンも、早い話、免許がないのでどうしようもなく…。
免許がほしい!と初めて切実に思いましたよ。(←
いや、車を運転できたら便利だろうな、とは最近よく思います。
だって、何時まででも残業できるし(…ってオイ)。

さて。
何かと詰めの甘いワタクシですが、
「未来を生きる君たちへ ~嵐が聞く!人生の先輩からのメッセージ~」は
しっかり見ることができました(^^)
紅白「ふるさと」コーナーでのインタビューがようやく放送…

って、何故夜中なんですか、NHK様

まあ、それはともかく。
さほど長くはなかったのですが、素敵な番組でした。
それぞれの個性が自ずと出ていて。
また、聞き手の嵐さんも走り続けている人たちだから、
語り手の皆さんの言葉がまっすぐ胸に響きました。
説教臭くない、と申しますか。
素直に、「そうだなあ」と思うことができました。屈折した私でも。

…だからこそ。
何で夜中なんですか!勿体ない

話が戻ってしまいました(^^;
今回の番組を見て「ふるさと」を聴くと、またイイですね~。
4・5月には「みんなのうた」として流れるようだし、
「いっしょに歌おう」というミニ番組もあるようだし、
そろそろCD化…していただけるといいなあ。



タイトル未定=内容不詳でも迷わず予約、これぞヲタクの真骨頂。

2013-01-14 19:47:28 | 嵐さん
此頃都ニハヤル物 複数リリース 全部買ヒ

…ということで。
3/6発売予定の「Calling / Breathless」、
初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の三種を予約。
「Popcorn」ではAmazonさんキャンセル攻撃に遭遇したため、
予約確定と聞いても何だか落ち着きません…(^^;

さて。
今回は、「ラストホープ」のイベントで発売日まで明らかになっての争奪戦。
フツーの勤め人にとってはかなり厳しい戦いでした。ふぅ~。
先に発表があると、正直しんどいです(^^;
でも、「めざましテレビ」で最近の相葉さんを見られてちょっと安心しました。
何かこう…、「24時間テレビ」をめぐる様々な意見を目にして以来、
いろいろと考えすぎまして。
ついには日テレとフジテレビの「お笑い」文化比較までしてしまったという(^^;;

うまく文章にできたら、ブログの記事に利用しようっと。

ところで。
「めざまし」に先行した、「NEWS ZERO」の櫻井さん。
何かこう…うまく言えないのですが、
「ぽわわわ~ん」としていらっしゃるように感じられました。
見かけとかじゃなくてですね、こう…回転数というか。
だから、見て安心したような~そうでもないような~。

そうそう、「NEWS ZERO」も"平成という時代"のお話でしたが、
素敵ブログ様にて教えていただいた『ぴあEX』(2009.10.10)も
平成に変わった日のことが載っていました。
「そして僕らは嵐になった」。上甲薫さんによる文章です。
"環境も性格もバラバラな5人"が生まれ、育ち、
いつしか"ひとつの輪の中へと導かれてゆく"…。
事実の羅列になりがちな題材を、愛ある"物語"にまとめ上げている様は、さすがの一言。
買ってよかった、買えてよかった。だって、何年も前の雑誌ですから。
やっぱり、本も一期一会!
…なので、『いきものがかりのほん』は書店で見るなり即購入(^^;
こりゃ、また本が増えていくな…。