月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

「ラストホープ」考、そして「家族ゲーム」へ。

2013-03-31 20:53:17 | モノガタリ
「リーガル・ハイ」と「家族ゲーム」は、いずれも稲田P。
情報を追う側としては大変助かります!…ひとつのツイッターを見ればよいので(^^;
いよいよ櫻井くんの雑誌祭が開幕し、忙しくなってきました。
どこまで地元の書店で入手可能か、前もって予約しておくべきか。
地方在住なので、最初から諦めているもの(イベントやらポスターやら)も多いのですが…。

あ、ドラマの感想の前に。
「Mステ」の感想を書き忘れていました(^^;;
いや…面白かったんですよ。
CM前、オフザケポーズが相葉くんから櫻井くん、
やがて大野くんに伝染していく様子を見られましたし。
KinKiさんのVTRで、15歳とは思えない(!)豆櫻井さんも見られましたし。
ただ…「いっぱいVTRを見ました」という福山さんの言葉に、すべてが凝縮しているなと。
もったいなかったなあ、と思いました。


さて。


「ラストホープ」
視聴率が伸び悩んだようで、このままだと
「やっぱり相葉くんは、お医者さんって柄じゃないよね」
と総括されてしまいそうな…。
でも相葉くんのハタ坊、私は好きでした(^^) 橘センセとのおしゃべりとか。

最終回。
あっさりサクサク片づけられてしまいましたね…(^^;
そして「伏線は全部回収されたっけ…?」といろいろ考えていたら、
案の定、最先端医療サイドへは集中できず。
最終回だけでなく、全体的にそうだったかな。
最先端医療を描いた部分の記憶が、ほとんど残ってないんですよね…(^^;;
各登場人物の謎も多すぎて、薄味になってしまったような。
ハタ坊の決断に至る過程が、もう少し丁寧に描かれていたら。
橘センセと美人記者との因縁が、もう少しきちんと描かれていたら。
副島先生の離脱が、もう少し効果的に使われていたら。
…数え上げると切りがないなあ~。
個性的なメンバーはそれぞれ魅力的だったし、
カンファレンスシーンのやり取りもよかっただけに、何とももったいない作品でした。

あれ、そういえばハタ坊がおやつを欠かさない件の謎は解明されましたっけ…。
まだ頭が整理できていません(^^; DVDを買って確認しないとダメですか?


「家族ゲーム」
なかなか地方民が目にすることのできないCMについて、
公式サイトで公開されたり…。本当に有難いです!
そして「ウナギノ・ボーリ!」で見たところ、かなーりはまりそうな予感。
「ザ・クイズショウ」系のあやうさというか…。DVD購入系作品ですな(^^;
難役です。批判もあるでしょう。
でも、変に守りに入るより、攻め続けていただきたい!
つくづく思うんです。
「特上カバチ !!」って、デコテロップもクイズもグダグダ生放送も、
正直、何だかな~という印象でしたが…。
最後まで攻め続けたから、記憶に残ったんだろうなと。ファンになったんだろうなと。
記録より記憶!これですよ。 (記録もほしいけど。)


さっ、雑誌祭のただ中へ、いざ出陣



ぼなぺち。

2013-03-31 19:45:35 | 嵐さん
ナイナイ矢部さんがついにご結婚!いやあ、めでたいですな~。
岡村さんにいい人が見つかるまで、ご結婚されないんじゃなかろうか…
なあんてこれまた勝手に心配(←)していただけに、嬉しかったです(^^)
一方、堺さんの件。
友人曰く、「てっきりガックリきてると思ってた」。
う~ん。そんなんじゃないんだけどなあ…。
確かに、"人としてかくありたし"という憧れも含まれているけれど。
多分それ以上に、堺さんは"目印"なんです。
その背中を追ってゆけば、必ずよきモノガタリに出会えるはずだという…。
言い換えれば、"信頼"なのかな。
嵐さんについても多分、そんな感じです。
"尾瀬"みたいな存在でもありますけどね。
踏み荒らしてはいけない、うつくしき世界というか。
今日も素晴らしい風景が広がっている、と信じられればそれでいいんです。

…って、なんだこりゃ(^^; 我ながら何のこっちゃな雑感!
携帯公式サイト、松本さんの「Enjoy」に「」となりつつ、
各番組の感想へ移ります。


「月曜から夜ふかし」
二宮くんがゲストで登場。
何か…とても生き生きしているなあと感じました。
5人の番組では、サブに徹してきた二宮くん。
新番組「ニノさん」がますます楽しみになってきました(^^)
FBSさん、放送決定ありがとう!

ところで、"心ないカエル"に笑われるJCBのCM。
部屋に「プラチナデータ」のポスターが飾ってあるんですね~!ステキです。
(↑今頃気付いた…。)


「嵐の明日に架ける旅 ~希望の種を探しにいこう~」
熟成を経て、ますます嵐さんらしさが出てきたな~という印象を受けました(^^)
おもしろうて、やがて深く考えさせられる番組。
テロップもうまくて、「NHKさん、なかなかやるな!」と。
「いっしょに歌おう」もコンセプトを的確に押さえている感じですし。
…って、うち続くこの上から目線は一体(^^;
今回、大野くんの回と二宮くんの回が対をなしているのもよかったです。
海外へ、そして宇宙へ飛び出して活躍しようという、最先端技術の世界。
地元に残り、伝統を守り伝えていこうという若者たちの取り組み。
希望の種には様々な形があって、いずれも素晴らしい。
希望の種に気付くことこそが大事!(←「ワクワク学校」にも通じる精神ですね。

ところで。
相葉くんのわんこそば発言に、櫻井くん曰く「CMでやってるね」。
NHKさんも自由になりましたな~。


二宮さん来福の件。
ぴあで落選したものだから、すっかり油断しておりました。
まさか…まさか天下のスーパーアイドル二宮くんが、博多駅で御挨拶されるとは!
そんなこととはつゆ知らず、普通に働いておりましたよ…。(遠い目)
まあ、その働いた一分一秒が、明日のヲタ活の力になるのでね。(←

さて。
いつも器用な二宮くんの、妙にカタコトな
「Share-ton-syah」(しゃれとんしゃあ)
で若干期待はしていたのですが…。
4/14の「ナイトシャッフル」にて、密着の模様が流れるようですね
FBSさん、やればできる子だと信じていましたよっ
この調子で、今後は「NEWS ZERO」特別版についても宜しくお願いいたします!



スペシャルが終わると、しばらくお休み。

2013-03-24 21:51:30 | 嵐さん
今度の「Mステ」、メドレーは何故あの4曲なのか…。
どちらかというと、半分は夏のイメージだけどなあ~。

そんなこんなで短めの感想を。

「嵐にしやがれ」
もう3周年なんですね!(すなわち私のヲタク歴も3年以上に…。)
アニキゲスト予想で南原さんを挙げる相葉くん、やっぱりミラクルなお方です。
実際は内村さんの方。
何かこう…アハハ、アハハとのんきに見ていたら終わっちゃった回でした。
練習したのにシッカリ編集されてしまっていた、ショートムービーも面白かったです。
壮大なるコントというか。ちょこちょこ動き回る様が味わい深い…(^^;
後半は3年間のスベったシーン特集。
この前の大泉洋さんの回、料理の謎が解けてスッキリしました!
相葉くんの手料理だったんですね~。
まるまるカット、という事実のみで今回も放送はなかった訳ですが(^^;
あと、櫻井くんの「ヤァ!」を再び見られてよかったです(^^) ヘヘ。

次回は4月か~。



「ひみあら」にさよならを。

2013-03-24 21:23:30 | 嵐さん
去る3/21、満5年にして最終回を迎えた「ひみつの嵐ちゃん!」。
あらしっくとして後発組の私も、一応半分以上(4年弱)は見たんだなあ、とか。
"シェアハウス"の初回、ここは持家だと二宮くんが言っていたような…、とか。
はたまた、いろいろあった割に「めちゃイケ」はよく続いているなあ、とか。
毎度のことながら意識があっちこっちに(^^;


オープニングCGにお引越しの車。実際、家具がなくなったリビング。
荷物を持って各自の部屋から出てくる嵐さん…。(←黒髪の櫻井さん。)
それぞれの鞄の大きさに、スタッフさんの愛を感じました。


「ひみつのアラシちゃん!」時代。

何かこう…見かけだけじゃなく、ノリもアイドルの番組だな~!と感動。
歓声も若い!…観覧のお客さんにも5年の歳月が流れたんですね(^^;
そしてチャイルドマインダーの話題からこぼれる"智くん"呼び!
ワタクシ、非常に満足しました。


「ひみつの嵐ちゃん!」時代。

"VIP ROOM"、好きだったなあ…。毎週とっても楽しみでした。
面白くて、キラキラしていて、ドキドキワクワクさせてくれて。
ところで、"白鳥の湖"の格好は相葉くんだけなんですね。
櫻井さん…、どんだけ相葉くんのことが好きなんですか
(悪臭地獄の相葉くんにも大喜び。櫻葉絶好調!
そしてじいや役を務めたことから、今でも西野カナちゃんを姫と呼んでいる櫻井さん。
由来を忘れても呼び続けていたなんて、何だかス・テ・キ。
そんなに前だったっけ?と思うくらい、忘れ難き数々の名シーン…。
この番組の黄金期かな。
2011年3月10日、
ランキングダービーでサクライバクシンオーの調子がよかったこととか。
2011年3月31日、
テレビってこんなに楽しい気持ちにさせてくれるんだ!と感動したこととか。
…本当に、昨日のことのようです。

"VIPリムジン"。
安全上スタジオに人数を集められないから、
しばらくこういう形にするのか…と解釈していた当時のワタシ。
5人体制に戻る日を待ってはいたものの、
記念写真の山コンビやら"俺の千葉"やら特別授業の櫻葉やら大野FCやら…
やっぱり思い出深い回も多く。
(確かに、特別授業の相葉くんの言葉は響きました…。)
"ひみつの美木良介"さんに会っていなかった相葉くんも、
ついに大野師範から「すべての身体の力をぶうー」を伝授されました(^^)


「振り返ると長いけど、過ごした時間としてはあっという間」


「5×10」が流れる中、5人での記念写真撮影。
そして合鍵を置いていく時、それぞれが最後のメッセージ。
松本さんは「One Love」、櫻井くんは「Happiness」、
相葉くんは「マイガール」、二宮くんは「Beautiful days」、
大野くんは「truth」。
この選曲にもスタッフさんの愛を感じました。
松本さん。トップバッターらしく、まっすぐな言葉。
櫻井くん。いつも"語る"ことの多いひとだけれど、
何かこう…素直な言葉だな、と感じました。語り口が。
普段オモテに出ている賢さの奥、本当の聡明さを見たような気がして、
どきりとしました。…って変な感想だなあ~(^^;
そして二番手に名乗りを上げた瞬間の、大野くんとの微妙な空気!
(↑「翔ちゃん、今日『ZERO』の日じゃないじゃん」とでも言いたそうな感じ。)
山コンビ推しとして、これまた非常に満足でした。
相葉くんの言葉でぐっときちゃったのか、
「長かったんじゃなくスベったんです」なんてごまかす二宮くん。
灯りを落として最後に出ていく大野くん。
「お手を拝借。よーっ、ぶうー」という名言には笑うべきか泣くべきか(^^;


真っ暗、無人の家。


そこで始まるCG。
ここの選曲が「Still...」って、もう
一年前の「ファイトソング」も素晴らしかったですけど、歌詞があまりに…。
そして数々のシーンがCGで再現されているのも、実際の映像で見るより威力が…。
(↑記憶の中では、強力なもーそーフィルターがかかってますのでね。)
風雨の中、歩き出すやまたろ。
"VIPリムジン"初回担当だったから、というだけでなく。
春からの新番組へのエールなんだろうなと…。
(相葉くんの新番組は発表が遅かったですから、この二人だったんでしょう。)


今までの、そして現在のスタッフさんの名前が流れて。
たくさんのスタッフさんに愛され、その中で育ってきたグループだったんだなあ…。

今、旅立ちの時。

何か、うまく言葉にできないけれど。
ありがとうございました。
そして、新しいスタッフさん。
櫻井さんのことをくれぐれもよろしくお願いいたします。


…締めの言葉が変だな~(^^; ま、ヲタクですから。その点はお許し下され。



「プラチナデータ」宣伝祭りに追いつけず。

2013-03-24 19:36:13 | 嵐さん
麗しの「華嵐」スポットCM捕獲成功も束の間、
うっかりすっかり忘れて削除してしまうという…。
そんなマヌケすぎる事件が起きたのも、
HDD残量が非常にマズイ状況になってきているからで(^^;
…とまあ、ドラマやら何やらの感想を。


「しゃべくり007」
国分くんこそ、"ジャニーズの影のリーダー"でしょう。
NHKと民放全局に同時出演とは…!
今回、話の間等々、しゃべくりメンバーにも負けてなくて。
「ぐるナイ」でずっと見てきましたけど…、こんなにスゴイ方でしたっけ?(^^;
そして、その国分さんをして「カリスマ」と言わしめるやまたろ。
松本さんも「カリスマ」に入れられていましたし、
きっと大野くんも「カリスマ」な訳で。
これだけ「カリスマ」揃いなのに(相葉くんは庶民派でしょうけど)、
グループとしては庶民的な親しみやすさがある。…不思議なグループだなあ。


「NEWS ZERO」
月曜「NEWS ZERO」で、堺さんのVTRが流れました。
「ひまわりと子犬の7日間」にも描かれている、殺処分されていくいのち。
大上段に構えることなく、この世界と誠実に向き合う堺さん。
きっとたくさんの若いひとたちが見ているであろう、月曜の「NEWS ZERO」。
そこでこの映像が流れたことには、大きな意味があると思うのです。


「華嵐」会見
N-A-S-O-Mの並びって、ちょっとめずらしいかな?と思ったのですが。
大野くんと通訳さんは、隣り合っている方が都合がいいですもんね~。


「ラストホープ」
荻原センセが調べまわっている分について、
時系列がよく分からなくなってしまいました(^^;
いつの時点でどこまで判明したんだっけ?と。
全員に重い過去、というのは少々多すぎたかも…。


「相棒」
どさくさまぎれに「相棒」の感想をまぜちゃいます(^^;
前相棒・神戸くんの所属がはっきりと語られました。
辞めてなかったんだ~と安心するやら、官房と聞いて心配するやら。
いつの日か再登場もあるかな。
"酒壺の蛇"。
甲斐次長は、どうやら小野田官房長ほどの器はなさそうです。
官房長もいろいろ策謀をめぐらす人ではありましたが、
自分の代限りのことと天秤にかけたりは…。買いかぶりすぎですかね(^^;
でも、正しいかどうかはさておき、志があったと思うんです。
甲斐次長にはそれがない気がします。
出世欲はあっても、その先がない。
一方、蛇を酒に変える人間。
右京さんは、特命係を託せる人としてカイトくんを選んだのでは…。
かつて"人材の墓場"だった特命係。
薫ちゃんや神戸くんと事件に向かう中で、
右京さん自身、特命係という存在に意義を見出し、
残さねばならないと考えるようになったのではないかな…。


「ピカルの定理」
「水10!」枠最終回は、二宮くんによる逆カメレオン。
びっくりしました。
帽子やマスクでは隠し切れない、二宮くんのキラキラぶり!
今まで、二宮くんは器用にキラキラを出し入れできる人だと
(そして様々な点で似ている櫻井くんと、ここが最も違う点だと)
思っていたのですが…。さすがスーパーアイドル。
獲得金額も新記録! さすがドケチアイドル。
背景にチラチラ映り込む、ノブコブ吉村さんのおスベリカンフーも
印象的でした(^^;
水8でのご活躍に期待します!(←中嶋Pと片岡飛鳥さんの名前が嬉しかったりする。)
予告が入った「家族ゲーム」も、アグレッシブに突き進んでほしいです(^^)
とにかく走ってついていきますゆえ。


DNAモノの特番やら「とくダネ!」やら、
二宮さんの縦横無尽な活躍には感想が追いつかないです…。
雑誌もどこまでチェックしたのか覚えきれず(^^;
何かとデンジャラスな雑誌、『an・an』はささっと入手しましたけど(^^;;



「相棒 SERIES X DAY」感想。

2013-03-24 17:57:40 | モノガタリ
櫻井さん、お忙しいですなあ…。
あ、そちらの櫻井さんではなく、あちらの。
いや、そちらの櫻井さんもお忙しい方ですけどね。

…失礼いたしました(^^;
今回の櫻井さんは、脚本家の櫻井武晴さんのことでして。
「名探偵コナン」の劇場版も、今回は櫻井さんが書かれているんですよね~。
何故にイージス艦と思っていたのですが、櫻井さんの名で納得。
こうお忙しくては、今シーズンの「相棒」で担当回が少なめなのも当然か…。

そんな中公開された「相棒 SERIES X DAY」。

櫻井さんの脚本、やっぱり好きだな~と再確認しました。
後味が苦いし(^^; 雛ちゃんは相変わらず素敵に腹黒。
そして、最後に「フィクションです」と確認しなければならないくらい、
「もしかして…」と思わせてくれるストーリー。
これぞ「相棒」です!
また。
トリオ・ザ・捜一はいつもこうして働いているんだなあ、と関係性がうかがえたり。
米沢さんは腕のいい鑑識職員なんだ~と再確認したり。(←ただのヲタクではない!)
特命係のお隣さんも修羅場を踏んできているんだな、さすが本庁捜査員!と見直したり。
正しきスピンオフ映画でした。…刑事部長には謎のくだりがありましたけど(^^;

しかしながら、あちこちのサーバーを経由しての…という手法、
櫻井さんの中でブームなんでしょうか(^^;
「ATARU」のスペシャルでは、やりたいことは分かるけれど
脚本としてまだ練りきってないな~という印象でしたが…。


ところで。
二宮くん&大友監督を舞台挨拶に迎えるT・ジョイ博多では、
映像とは無関係に「プラチナデータ」の音楽がロビーに流れ続けていまして。
その影響か、結局サントラを買ってしまいました(^^;
あ、ニノ担疑惑がまた深まる…(^^;;
いや、雑誌ではちゃんと赤の御方をチェックしておりますよ。
『TVガイドPERSON』の記事が特によかったです。
聞き手に、聞きたいことがちゃんとある感じで。(←これ大事。)

それにしても、まさか「プラチナデータ」が初週二位発進とは思いませんでした。
ネコ型ロボット、恐るべし…!



サクラ咲ク。

2013-03-24 16:48:33 | 日記
あまりに突然で、一瞬何かの聞き違いかと思っちゃいましたが…(^^;


堺雅人さん、菅野美穂さん。
ご結婚おめでとうございます!


当分ご結婚はないのかな~なんて、勝手に心配(←)していた今日この頃。
堺さんがご結婚されること自体嬉しいのですが、
その上こんなに素敵な方がお嫁さんになって下さるなんて…。
ファンとして、とてもとても嬉しいです(^^)
最初こそ、この組み合わせにはびっくりしましたけど、
何だかとっても面白い(と言ったら語弊があるかな ^^;)ご家庭になりそうで。


いやもう、とにかくめでたいです! このヨロコビは言い尽くせませんよ~。


独身の人が演じる既婚者と、既婚者が演じる既婚者と。
そこに違いはあるのか、ないのか。
そして人の親となった時、演技は変わっていくのか、変わらないのか。

これからが楽しみです(^^)
そしてこのタイミングに…、「2015年大河、あるんじゃない」と勝手に期待中。



「ひまわりと子犬の7日間」感想。(ネタバレあり。)

2013-03-17 21:51:31 | モノガタリ
「プラチナデータ」二連発の後、映画「ひまわりと子犬の7日間」を見ました。
若干意識もーろーでしたが(^^;
T・ジョイ博多の同作品パネルには、堺さんと監督のサインあり!)

芸術祭参加作品と銘打って放送されるドラマのような味わいで。
実話をもとにしていること、方言で描かれていること。
そのことが、うつくしい話をぎりぎりのところで
嘘くささから救っていると思うのですが…、
何かこう、単純に「感動した!泣けた!」とはいかない作品でした。
(そういう狙いだとも思えるのですが。)

他者を信じられなくなったいきものが、他者に再び心を開く。
その姿が、周りを動かしていく。
そうまとめれば、十分感動的な話なのです。

でも。
犬2匹の世話だって大変なのに、また"家族"が増えてしまう。
結局抱え込んじゃうしかないのか…とも思ってしまいました。
そして、何千匹も主人公が引き取るなんて不可能な訳で。

ひまわりと子犬たち。映画の奥にいる、たくさんの犬たち。

作り手の皆さんは自覚していると思うんです。
こぼれおちてしまう存在のことを。
でも、ドキュメンタリーではなく映画ですから。
どこに焦点を合わせるか、ということでしょう。

で、映画として。
ひまわりが生きてきた歴史の"正解"は、入れない方が好きかな。
交流の中で、何となく「こうだったんじゃないか」と想像させるくらいが
よかったかなあ、と思います。
まあ…、これは好みの問題。

「プラチナデータ」と同じ日でなければ、もっとたくさんの人に見てもらえたかなあ。
空席を見ながらつくづく思いました。



「プラチナデータ」と舞台挨拶生中継、その他もろもろ。

2013-03-17 21:05:52 | モノガタリ
「プラチナデータ」の舞台挨拶生中継、二回見ました。
「まったく、皆夜中に何やってるんだよ~」と言いながら、(←お前もな。)
深夜0時のチケット争奪戦に参加。何とかすべりこみました。
きっと、他のメンバーだったらここまでしないと思うのですが…。
いや、担当替えではないんですよ(^^;
二宮くんの場合、何かこう…雑誌のインタビューだと、
記者さんが煙に巻かれて終わっているケースも多々。
舞台挨拶の方が、素直な言葉が聞けるんじゃないかなと思ったもので。
櫻井くんはですね…、舞台挨拶だと特に意外な言葉は出てこない気がするんです。
どちらかというと、雑誌のロングインタビューの方に興味深い言葉が。
そういう違いであって、愛情の序列ではないです。…って、何語ってるんだか(^^;;

とまあ席は確保できていたので、オープン時刻より少し遅れて劇場に到着しました。
既に大混雑のロビー、そしてフライヤーの並びに不審な空きスペース。
壁には麗しの執事影山様。(←二枚目なんだと思い出しました。

ハイ、負け~。油断大敵、戦略不足。

はあ…。私は誰担当なんだか、と反省すること頻り。
で、ケータイでポスターを写す人垣の中、本気のデジカメで撮影していたところ…、
何とフライヤー追加に遭遇しました。諦めないって大事!
ついに、ドキッとするほど美しい「謎ディー」コンビフライヤーを我が手に
有難き幸せ。(←もう何が何だか…。)

こうして迎えた、肝心の「プラチナデータ」本編。
まず思ったのは、これは映画だな!ということでした。
映画らしい映画。テレビドラマではなく、映画でなければならない作品。
そして、近未来だけにデジタルな話かと思いきや、
コアとなる部分は結構アナログな印象を受けました。
(「Breathless」を含む今回の新曲にも、
 ちょっと歌謡曲のような風味がありますし…、またまた巧妙ですな~。)
早樹さんとのシーンも、美しくてドキドキしました。
その興奮冷めやらぬ中…、なかなか始まらない生中継(^^;
でもいざ始まってみると、映像も声もクリアで臨場感がありました。
もっとこういう取り組みが広がるといいな~。
編集されていない言葉だからこそ伝わるものもあるんですよ。
マスコミ用写真撮影のくだりも興味深かったです。
次は右に視線下さいとか、お客さんも手を振って下さいとか。
テンションMAXな東京の皆さん、地方にそのお姿が届いてますよと申し上げたかったり(^^;
ちなみに博多では。
二宮くんの姿がアップになると、「カワイイ~!」と悲鳴が上がっておりました。

時間としては30分程度だったでしょうか。
次の上映時刻まであまり間がない!と初めて気づいたワタシ(^^;
舞台挨拶登壇者のスケジュールからすれば、一気に実施するのは当然か…。

で、二回目の舞台挨拶生中継は本編上映前。
マスコミの取材が入らない分自由だったはずですが、
ストーリーに触れられないので…、何とももどかしい御挨拶でした。
上映後だった一回目の方が、話が弾んでいたように思います。
でも、豊川さんがほんわかしていたり、二宮くんに生瀬さんがツッコんだり、
気取らない、楽しいおしゃべりでした(^^)
(司会の伊藤さとりさんも、初回はかなり緊張されているようでしたし…。)

二回目は逆サイドの席だった私。
隣の人達も、「今度は逆サイド」という話をしていて…(^^;
見え方に差はありませんでしたが、音響効果の印象は変わりました。
そして、二回見た御蔭で分かったこともあり、分からないと分かったこともあり。


【以下、少々ネタバレします。】


"真のプラチナデータの構築"について語っていた志賀所長達は、
NF13の正体も知っていたのでは…。
(誰がなぜターゲットになるか、分かっているような印象を受けた。)

神楽くんって、結局のところ他者をどう見ていたんだろう。
教授と同じ考えなのかと思っていたけれど、
意外と温かい人なのか、それともリュウとの境目が融解したのか…。


【ネタバレのくだり終了。】


舞台挨拶が前にあったので、本編終了後にCMが入ったのですが。
一発目はまさかの"みそカツ"
あまりのパンチ力に爆笑の場内(^^;
そこで席を立つ人も多かったのですが、後半に映画の宣伝が続きました。
皆の足が止まったのは「図書館戦争」で、締めは「謎解きはディナーのあとで」。
影山さんのアップに「キャー」と黄色い歓声が!
あざます!何かこう…、あざます
櫻井さんのファンとして、とっても嬉しかったです。
…例え"みそカツ"のダメージから立ち直るためだったとしても。
ドラマから時間が経ってしまい、
世間では忘れられてしまったんじゃないかと心配していたもので(^^;
ま、その時劇場内にいた人々を"世間"と呼んでよいかどうかという…
若干の問題はありますが(^^;;

ロビーへ出ると、グッズが完売していました。
初日の昼ですよ 何というペース。凄すぎます…。

さて、次はいつ見ようかな。



プラチナな週末にまとめる、各番組の感想。

2013-03-17 19:02:08 | 嵐さん
昨日は浦島太郎な気分でした。
ついさっきまで早朝だったのに、ふと気付くと日が暮れている。

「プラチナデータ」→「プラチナデータ」→「ひまわりと子犬の7日間」

これで終わってしまった一日。
あ、誤植ではないです。諸事情により二回見ちゃったという…(^^;
一つ見終わったら、次の上映開始時刻が目の前。
映画を見ながら飲食する習慣はないので、ひたすら映画、とにかく映画。
いやあ~、ハードスケジュールでした。(←

一方、今日はぴあの「アクセスが集中しております」攻撃に耐え…。
(ん?もしや、攻撃しているのはアクセスし続けてるこっちか?)

映画の感想やその他諸々に関しては、別の記事にまとめるとして。
ニノ担への鞍替疑惑が深まる中、各番組の感想を書いてみます。


「ラストホープ」
突然ボルダリングのハタ坊!
私服ではスタイルのよさを遺憾なく発揮され…、
何かこう、ますます分からなくなりました。ハタ坊というキャラクターが。
三枚目なの?二枚目なの?どっちが好きなの?

…スミマセン、完全ふざけちゃいました(^^;
とはいえ最終回も近いので、テキトーに推理しますと…(←反省ゼロ。)

・ハタ坊は、兄上へ臓器提供するために生み出された存在。
・というか、クローン人間だったりする。
・ハタ坊と兄上は別人なので、古牧センセの目が覚める。

こんな感じでしょうか。
ひとつのDNAからふたつの心という不思議…。あれ、どこかで聞いたような。


「ホンマでっか !? TV」
二宮さんがドケチぶりを披露
やっぱりこのひと、好きだなー。つくづくそう思いました。
そして、相葉くんをモテるメンバーとして挙げていたところ!
モテる方にまずバンビズを挙げるのは、世間一般のイメージに沿ってのこと。
リーダーをモテない方に入れるのは、話の流れとして常道。
相葉くんをどちらのグループに入れるかが、真のポイントだった訳ですよ。フフ。


「嵐にしやがれ」
まあ…、完全に「エンタの神様」の番宣ですな。日テレの悪いクセ
ということで、印象に残った点を箇条書きでごまかします(^^;
・「え?」と聞き返して、スギちゃんのネタを潰しちゃう嵐さんたち。
・伝説の(←消えたからね…)エンタ芸人に、若干引き気味の大野くん。
・ギター侍ネタの後、櫻井くんと大野くんを交互に映しちゃうカメラさん。
・デッカチャンのネタを見て、切ない顔をしているムーディさん。
・何かとポイントを押さえている、審査委員長の二宮くん。
・「無駄な時間だな~」と思ったら笑ってしまった大野くん、
 とにかくウケてくれる櫻井くん。(←これ大事。誰かが笑えば空気が変わる
・立ち位置も分かっていない小梅太夫さんに唖然の松本さん。
・ダンディさんに頭を抱える櫻井くん。
☆オオちゃん:スギちゃん風の衣装を着るには細い…。
☆ダンディ翔:金色のスーツに明るい茶髪が映え、美声も相まって無駄に男前。
☆アイバチャン:か、かわいい…。そして、「だめだ!」と本家に謝る姿がステキ。
☆イレギュラー:ワイシャツ姿の松本さんが、素敵サラリーマンに見えてしまう。
(※ 笑いに参加する松本さんのことが大好きな、櫻井さんにも是非御注目下さい。
☆ニノ陽区:ネタに選んだのは松本さん。末ズって興味深いな~(^^)
・スギちゃんに「どういう意味ですか?」と聞き返しちゃう鈴江アナ。

次回は内村さんなんですね~。
プロデュースが上手い方なので、どんな展開になるか楽しみです(^^)


「ひみつの嵐ちゃん!」
末ズに始まり末ズに終わりゆくシェアハウスは、
冒頭からガッツリ「プラチナデータ」を宣伝していく内容(^^;
ゲストは鈴木保奈美さんと水原希子さんでした。
保奈美さんのお嬢さんが嵐さんの大ファンということで、
誰がお気に入りなのかにこだわる末ズ(^^) 「大事です!」がシンクロしてました
でもまさか、J様が部屋着で外に出ちゃうようになったとは…。
最近、雰囲気がやわらかくなったなあ、肩の力がいい感じにぬけてきたかな、
とは思っていましたが…、まさかそこまで進化を(^^;;
最後の記念撮影でも、アヒル口がキュートな松本さんでした。
あ、それから。
希子ちゃんと二宮くんの「日本一カワイイって」&「いや、世界一カワイイよ」。
結構好きです。いい感じだなって。…ダメですか?(^^;
後半は通算64回、マネキン閉店セール。
本当の閉店ガラガラ…。ギャグなのに切なくなってしまいました。
今回のマストアイテムは蝶ネクタイで、見本が懐かしのJ様大敗衣装!
あれからもう何年も経つんですね~。(←偽装服初登場回。
そして、他のメンバーの思いも背負った松本さんは、
まさかのダブルパーカ(感涙)
真面目な顔で見つめていた二宮さんは、一体何を思っていたのでしょう。
結果、イチ抜けは松本さんでしたが…、服の中で唯一パーカ部分だけは褒められず。
やはりダブルパーカは永遠です! 櫻井さん、不在でも歴史に名を残されました。

いつも辛口の西川先生が、二宮くんを好きだと言ったり。
岡田さんと松嶋さんに、花束が渡されたり。
…本当に終わっちゃうんだなあ。
三番組のうちで、「ひみあら」が一番好きだった時期もありました。
自分が山コンビ推しだと気付かされたのも、この番組でした。
ついに迎える最終回の秋(とき)。名残惜しいです。