札幌南の端っ子

札幌南区の四季徒然

紅葉もおわり

2016-10-27 | 日記
本州はこれからが紅葉の時期に移ろうのだろうが、札幌は初雪の到来とともに紅葉の時期はおしまいです。
気象予報では、9月の気候が思わしくなかったので、色づきが悪そうに予想されていたようです。
しかし、予想以上にきれいに色づいたようです。

札幌南区は、札幌に存在する10区で一番大きく大変広い面積を持ちます。
ただ、山が多いのですがね。

その南区でも本当に南の端、定山渓温泉郷の紅葉をご紹介しましょう。
定山渓温泉郷は、昭和初期頃から「札幌の奥座敷」と言われ、湯治客や接待、遊行客等で賑わっていたようです。
現在は、一時ほどの活気は薄れ、近年温泉町としての再開発に力を入れているようです。

地元にいても、灯台もと暗しで、意外と気づかない紅葉の名所。
定山渓温泉郷「舞鶴の瀞」です。

瀞と呼ばれるとおり流れが緩やかで、カヌーやボートで水面からも散策できるようです。







どうです、なかなか綺麗なもんでしょう。