ん~台風やばかったですね
風はそんなでもなかったですが・・・・怒涛の雨って表現があってますね
何より看板がすっ飛んでなくて安堵ってやつです
そして今日超寒いんですけど・・・・・
ガクブルな感じの状態の、りょうすけから更新でございます


台風一過か~ら~のこの外気温度・・・・エグイです・・・・身体対応できるわけがない(笑)辛いwww
そんな寒いのが嫌なんで。。。ちょっと暖かくなるような・・・というか火傷レベルの作業を本日は載せていきたいと思っております


ゴルフ1カブリオレ
見た目かわいいですが・・・全くかわいくない作業内容をお届けw
まずパワステのベルトがすぐきれるんだよ~との問い合わせから!!!リフトで上げて一瞬で原因わかりました(笑)

パワステポンプのプーリーが反対wwwそりゃ切れますwww
こんなヘンテコな丸い円盤でも一応表裏があります
!!反対に組むとベルトをかかる部分の溝の位置がズレます
ベルトはすぐに鳴きはじめ・・・摩擦熱が上がり・・・すぐ切れます
プーリーが反対のままだと
ベルトが新品だろうと半永久的にベルトが切れ続けます

ひっくり返すだけで直りますwww
が・・・・こんな簡単な作業は・・・・日々の光景の一つであります


この車のメインの作業内容は。。。。。。。
エンジン掛けると爆音www直管レベルの大音量です(笑)

うん・・・・補修されておりますね・・・・その補修が割れている感じ!!!
普通は!!!確かに割れてる部分だけ修理する・・・・それが一般的だとおもいます
が、こんな場所に亀裂入ること自体がそもそもの間違えなのです!!!
このダウンパイプにはエンジンの力をダイレクトで受けないように、しっかりと力が「逃げ」る構造になってるにも関わらず割れております
確かに、金属疲労とか酸化とかの影響は受けますが、、、、まぁ経験上こうなってる場合!!!
80%の確率でエキマニに問題があります!!!
今回もこの亀裂部分を軽く見た後、、、、エキマニ重視しながら点検すると・・・

一番シリンダーのエキマニスタッドボルトがない
まぁこれ定番

エキマニがちゃんと止まらず、ここから排気漏れ・・・爆音と異臭がSETでついてきますwww
当然エキマニが抑え切れてないのでエンジンの振動で益々ダウンパイプの部分に負荷がかかり亀裂入ったっていう流れですね


一部分が壊れてるからそこが悪い!!!ではなく何故こうなったのかを考察しないと答えは出てきません
急がば回れ旧車触るときの鉄則です!!!
この一手間の点検を怠るだけで二次災害発生しますwww
ちなみにワタクシりょうすけ、何一つ信じてはないです・・・常にどこかしら「周辺」を厳しくみております
廻りに答えがあるということ、壊れた部分は何かのヒントなんだろうと思っております!
まぁ。。。。んな感じで直すわけなんですが
スタッドボルトが飛ぶことはまずないです・・・・ナットはよくなくなっておりますが


エキマニ脱着すると、2本召されておりました


エンジン側でネジが折れるという最強スペック仕様ですwww
ワタクシりょうすけ、この位置でボルトが折れてるの多々ありすぎて、ケラケラ笑いながら作業してました「やっぱり~
」なんていいながらw
何故笑ってるかというと「予想が正解に変わったから」ここ直せば絶対に直るという確信!!!
が・・・・
このエンジンのボルト外すのが億劫だったりする(笑)
普通のメカニックはあきらめてヘッド降ろしたりするとおもいます!!!ネジのタップたてれないので・・・・・
まぁ。。。慣れすぎちゃっているワタクシそんなやわな育てられ方を先代から教わってはいないので、絶対ヘッド降ろさないで作業しますネジの根本がやばすぎない限りはねw


・エキマニガスケット交換
・エキマニスタッドボルト製作
・エキマニスタッドボルトネジ山修正合計3本
・C型クランプ交換(ガスケット交換)
・ダウンパイプ溶接修理
・ダウンパイプ補強
って感じの内容になっております

遮熱板のネジをトーチであぶり脱着

中々いい・・・綺麗な・・・・かぶせれそうな廃材を見つけ!!!

終了~~~~~~でございます


ただこの作業、終始上を見続ける為、、、、ジジイは首が痛いですwww
それとスターター片手で持つので右手首が召されましたが作業は完了しましたよ


あ、、、今日マジで寒い
風邪マジで気を付けねば・・・・二階暖房入れちゃおうかなwww
寒さにやたら弱いジジイりょうすけからでしたぁあああああ~

風はそんなでもなかったですが・・・・怒涛の雨って表現があってますね

何より看板がすっ飛んでなくて安堵ってやつです

そして今日超寒いんですけど・・・・・
ガクブルな感じの状態の、りょうすけから更新でございます



台風一過か~ら~のこの外気温度・・・・エグイです・・・・身体対応できるわけがない(笑)辛いwww
そんな寒いのが嫌なんで。。。ちょっと暖かくなるような・・・というか火傷レベルの作業を本日は載せていきたいと思っております



ゴルフ1カブリオレ

見た目かわいいですが・・・全くかわいくない作業内容をお届けw
まずパワステのベルトがすぐきれるんだよ~との問い合わせから!!!リフトで上げて一瞬で原因わかりました(笑)

パワステポンプのプーリーが反対wwwそりゃ切れますwww
こんなヘンテコな丸い円盤でも一応表裏があります


ベルトはすぐに鳴きはじめ・・・摩擦熱が上がり・・・すぐ切れます

ベルトが新品だろうと半永久的にベルトが切れ続けます


ひっくり返すだけで直りますwww
が・・・・こんな簡単な作業は・・・・日々の光景の一つであります



この車のメインの作業内容は。。。。。。。
エンジン掛けると爆音www直管レベルの大音量です(笑)

うん・・・・補修されておりますね・・・・その補修が割れている感じ!!!
普通は!!!確かに割れてる部分だけ修理する・・・・それが一般的だとおもいます
が、こんな場所に亀裂入ること自体がそもそもの間違えなのです!!!
このダウンパイプにはエンジンの力をダイレクトで受けないように、しっかりと力が「逃げ」る構造になってるにも関わらず割れております
確かに、金属疲労とか酸化とかの影響は受けますが、、、、まぁ経験上こうなってる場合!!!
80%の確率でエキマニに問題があります!!!
今回もこの亀裂部分を軽く見た後、、、、エキマニ重視しながら点検すると・・・

一番シリンダーのエキマニスタッドボルトがない



エキマニがちゃんと止まらず、ここから排気漏れ・・・爆音と異臭がSETでついてきますwww
当然エキマニが抑え切れてないのでエンジンの振動で益々ダウンパイプの部分に負荷がかかり亀裂入ったっていう流れですね



一部分が壊れてるからそこが悪い!!!ではなく何故こうなったのかを考察しないと答えは出てきません
急がば回れ旧車触るときの鉄則です!!!
この一手間の点検を怠るだけで二次災害発生しますwww
ちなみにワタクシりょうすけ、何一つ信じてはないです・・・常にどこかしら「周辺」を厳しくみております
廻りに答えがあるということ、壊れた部分は何かのヒントなんだろうと思っております!
まぁ。。。。んな感じで直すわけなんですが
スタッドボルトが飛ぶことはまずないです・・・・ナットはよくなくなっておりますが



エキマニ脱着すると、2本召されておりました



エンジン側でネジが折れるという最強スペック仕様ですwww
ワタクシりょうすけ、この位置でボルトが折れてるの多々ありすぎて、ケラケラ笑いながら作業してました「やっぱり~

何故笑ってるかというと「予想が正解に変わったから」ここ直せば絶対に直るという確信!!!
が・・・・
このエンジンのボルト外すのが億劫だったりする(笑)
普通のメカニックはあきらめてヘッド降ろしたりするとおもいます!!!ネジのタップたてれないので・・・・・
まぁ。。。慣れすぎちゃっているワタクシそんなやわな育てられ方を先代から教わってはいないので、絶対ヘッド降ろさないで作業しますネジの根本がやばすぎない限りはねw


・エキマニガスケット交換
・エキマニスタッドボルト製作
・エキマニスタッドボルトネジ山修正合計3本
・C型クランプ交換(ガスケット交換)
・ダウンパイプ溶接修理
・ダウンパイプ補強
って感じの内容になっております


遮熱板のネジをトーチであぶり脱着

中々いい・・・綺麗な・・・・かぶせれそうな廃材を見つけ!!!

終了~~~~~~でございます



ただこの作業、終始上を見続ける為、、、、ジジイは首が痛いですwww
それとスターター片手で持つので右手首が召されましたが作業は完了しましたよ



あ、、、今日マジで寒い

寒さにやたら弱いジジイりょうすけからでしたぁあああああ~
