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*apply関数一族

2010年07月14日 | 裏 RjpWiki
tapplyを使ったグラフ作成 (2008-01-11 (金) 11:47:06) の結論は

AGE<-c(30, 80, 90, 77, 65, 33)
TYPE<-factor(rep(c("male", "female"), each=3), levels=c("male", "female"))

myhist <- function(x) {
hist(x, main=paste("Histogram of TYPE=", levels(TYPE)[substitute(x)[[3]]]))
}

tapply(AGE, TYPE, myhist)

ということですね。

関数の中で大域変数を参照するのは避けた方がよいと思われ,以下のように書いてみる。。。

myhist <- function(x, g) {
hist(x, main=paste("Histogram of TYPE=", g))
}

a <- mapply(myhist, split(AGE,TYPE), levels(TYPE))

他のデータを処理するときも,関数の中を弄らなくてもよいというメリットあり

b <- mapply(myhist, split(iris[,1], iris[,5]), levels(iris[,5]))
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