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アレクサンドリア

2011-04-24 | あ行の映画

監督:アレハンドロ・アメナーバル
出演:レイチェル・ワイズ マックス・ミンゲラ オスカー・アイザック アシュラフ・バルフム

4世紀のエジプトを舞台に、ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ。『アザーズ』 『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンを取り、たぐいまれなる知性を持つヒロインとアレクサンドリア図書館で起こった悲劇をつづって いく。主演を務めるのは、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ。ヒロインの凛(りん)とした生きざまと、異文化間の壮絶な争いは必見に値する。

ストーリー:4世紀、エジプトのアレクサンドリア。
女性天文学者のヒュパティア(レイ チェル・ワイズ)
あふれる知性と美ぼうを持ち
弟子たちに慕われていた。
一方、アレクサンドリア
キリスト教が急速に広まっていき
キリス ト教徒たちに古代の神々を侮辱された科学者
彼らにやいばを向ける事態に発展してしまい……。

      クリックが嬉しいぜ

女性哲学者ヒュパティア
天文学者 演じるレイチェル・ワイズ

地動説」を唱えていたのね  地球は、惑星としてってヤツ




後のアレクサンドリアの長官となるオレステス 
マケドニアの王

彼女の弟子だったし・・・エジプト総督
  演じる オスカー・アイザック



彼女を慕い・・・
奴隷出身キリスト教修道士

ダオス 演じる マックス・ミンゲラ



奴隷のダオス
ヒュパに秘かに想いを寄せ


 さて・・・ヒュパティアの「地動説」というのがコレがコペルニクスちゃまにより
1000年後 再びやってくるモノなのであるのだった

んで。このストーリーっていうのは 現在も勃発中
リビアに、カダフィ テヘラン イラン アラビア半島
それもペルシア湾岸諸国
といったリアルに 起こっている争い

流石 天文の意ヒパティア



そして。この絵は、もう芸術というべき世界に惹き込まれたのが

素晴しすぎる 絵を観ているようだった 
よーーーく観ると・・・ 
研究のモノも、しっかりと窓の模様と同一化している如し

「ひとつのアート」

アレクサンドリアの「知の象徴図書館

神々から見守られる



キリスト教は異教では無い 
新モノ登場 ^(*ノ^ー^)ノ☆パチパチ

貧しき者を救いたもう 
鼻息荒い「新進気鋭宗教」

「古代っつってもラブよラブラブ欠かせん

ヒュパティアに愛を告ったオレステス オスカー・アイザックね
ヒュパティアってば
NO  だって私。
学問に一生を捧げちゃうわっっ

 勿体無い




  「モロ ・三角関係

だって・・・アレクサンドリア長官コース
 出世も出世
キリスト教に改宗までしちゃうんだよ 
それこそ今の「玉の輿」 

 ヒュパティアが信頼するもう1人の優秀なのが
シュネシ オス 演じる
 
ルパート・エヴァンス
後にキリストの救世主」ヒュパティァの生徒
これまた大出世コースなの~
キリスト教に改宗主教任命 
    ↑
これ当時の大出世コース

後にキリスト教指導者のトップ
キュリロス  
演じる サミ・サミールといえば
 神学者 キリルさん聖人キリルさん

 ってコレでも「聖人」
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
凄いコトしちゃうわけ
ユダヤ教の弾圧に
聖書の言葉を元に
ヒュパティアに対して宗教的圧力を強めちゃう

オレステス&シュネシオスってばどんな行動に?
       _(*゜ー゜)あてんしょんぷりぃ~ず♪ 
  BGM  火サスのテーマソング
♪ちゃんちゃんちゃぁぁぁんっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃぁぁん
ヒュパティアの忠実な奴隷ダオス(マックス・ミンゲラ)さん
図書館長でヒュパティアのパパのテオン
 演じる マイケル・ロンズデール

んも~なんつっても「絶対決定権」

 パパと一緒に「書学」なヒュパティ
返り討ちにあうワケだ

   
キリスト教徒との血なまぐさい一大宗教戦争
ところが 
多くのキリスト教徒の反撃によって返り討ち
図書館に篭んなくっちゃなんないテオンたち
アレクサンドリアの支配者
結局は、ローマ皇帝に頼って
図書館廃棄処分
ヾ(゜0゜*)ノアレアレー?
図書館って?!?!
神々の像も廃棄処分になっちゃうよ

キリスト教徒は
図書館書物も燃やしちゃった



キリスト教とユダヤ教「だけ」が
認められちゃったよ
 
あーぁ
ダオスって
奴隷なんだけど秘かにヒュパ
ラブリーまっしぐら
ヾ(゜0゜*)ノアレアレ?
厳禁キリスト教に改宗したの??
改宗→修道兵で活動参加の意味って
何じゃぃな???
そ・れ・はっっっっっっっっっ
自由をげーーーーっと

ヒュパティアの優秀生徒だった
オレステスとシュネシオス
 大出世の2人
 あーあ げっとしてりゃ 超激玉の輿
男無縁女科学者ヒュパティア
激動真っ只中に揺れずに
我研究天文学一直線」凄い

ったく4世紀って宗教の争いが派手やかだったのねぇ
だってさぁ
アレクサンドリアの4世紀の世界観って凄い
聖書は命っての?そんぐらいの書物
命の書~聖書~
ええ?!Σ ゜ロ゜≡(   ノ)ノ エェェ!?

したら、ヒュパって聖書と逆やってた??
キュリロス主教の主張ってそうじゃん
改宗は嫌っっっちゅーヒュパをオレステスは守る
知と美のヒュパ
殿方達の内に篭めちゃった想い
儚い~
(∇〃)。o〇○ポワァーン♪

エジプトの神々とキリスト教の対立に始まり
次いで
ユダヤ教とキリスト教の対立

そして・・・終わりは

 

なんか・・・変な記事upになっちゃったけど
こんなのもアリ

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mig)
2011-04-30 20:22:55
qちゃんは楽しめたっぽいね☆

私はこの監督のは全部今迄好きだったのでザンネンー。
テーマもあまり好きじゃなく、、、、
なんというか (q いやはや)
2011-04-30 22:25:21
migちゃん
「楽しめ」はして無かった
単に高校がプロテスタント系ン所で、週に1度は教会で礼拝があったと
で聖書の世界は一応知って
ヒュパちゃんの話を憶えてたから
底辺程度の知識が良かったかも????
こんにちは♪ (yukarin)
2011-10-19 12:48:52
あれ、コメントはいってなくてゴメン。
テンション上がってるね(笑)
こういう時代にヒュパティアという女性の学者さんがいたことがわかっただけでも勉強になったわ。
Unknown (q 気にせず♪)
2011-10-20 19:41:48
yukarin
随分、前に観たような気がするけど
実は・・・って作品だったんだなぁ~
うーん盛り上がりは無かったけど
丁度、この映画を観る数年前から仕事先にギリシャ人のスタッフ達がローテーションで来ててね 一応 「このテの話」って好きだし
高校時代、プロテスタントの学校だったから聖書の授業も必須単位だったからかな~
ある意味。壮大ラブストーリー 凄い「濃い~~恋愛モノ」だよねっっ

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