4時半に目がさめてしまい、ウォーキングする。(昨夜横になりながら、本を読んでいたら
心ならずも、早々に眠りに入った。ゆえ…睡眠たっぷりの日)
道すがら、そろそろ つゆ草の咲くシーズンだった事、思い出し キョロキョロしながら
歩く。なぜか、つゆ草の青を見ると癒されるのだ。
ご近所に、造園屋さんの資材置き場があって、大きな庭石の横に毎年咲いていた
つゆ草が今年は、きれいに除草されていた。毎年そこに見に行って楽しんで
いたのだけれど残念である。今年は、新しい つゆ草開拓しなくてはならず、キョロキョロ。
以外にも、また ご近所にあった。舗装されていない月極駐車場の片隅に。!
ほかの雑草は きれいに除草してあったので、きっと 意識して つゆ草だけ残したのだ
と感じた。私の住む町は最近 政令都市になり、農地も宅地並み課税になって
田畑は マンションか駐車場に変わりつつある。雑草の生える余地もなくなって
しまっている 「地べた」がないのだ。
結局、1時間ウォーキングする 道すがら つゆ草発見できたのは、ご近所の
つゆ草だけだった。むかし 子供だったころ、普通に道端に咲いていたけど…。
遠~い記憶に つゆ草の花集めて、色水をつくって遊んだような…。なつかしい…。
調べてみた。別名「つき(着)草」とも呼ばれ、草木染の原料として
利用されていたと…。朝露に濡れて咲くところから「つゆ草」と呼ばれるようになった。と
ご近所さんに言って、つゆ草いただいて植木鉢に植えておく というのもいいかも…。
しかし、道端に咲いているから風情があるんだよね。