ミシンの寿命はどれぐらいだろう。
大昔の足踏みミシンで、まだ使えるものもあるし、新しくても安価なすぐ壊れるミシンもある。
そして・・・私の一番大切にしていたミシンが先週壊れてしまった
その日はショックで、この先どうしようかと悩み、メーカーに連絡するも修理は1ヶ月待ち、
そして部品交換となると私のミシンは生産終了しているため、修理が出来ないこともあると言われました。
最近、帆布縫いが重なって、負荷をかけてしまったのかな・・・
いやいや、前にも同じようなことで修理しているし、寿命と考えることにしよう。
悩んで、考えた結果、修理は諦めることにしました。
そこで、同じようなミシンを持ってるかたに、アドバイスするとしたら
布が絡んでしまったら、引っ張らず、針を外してから、糸を切り、釜に負担をかけないことでしょうか。
皆さん、大切にしてくださいね
ベルニナartista185で、縫いあげた、懐かしい作品 ↓ ”平和な時間(とき)”
思えば25年、良き相棒でした。長い間ありがとう。
というわけで、これからのことを考えて、新しいミシンを購入しました。
ベルニナは2台あるので、今回は職業用ミシン、
帆布の6枚縫いぐらいは楽々、皮も縫えるミシンです。
何より、教室で厚手を縫うとき、ひやひやしながら縫うことを考えると
生徒さんたちにも、安心して楽しんで縫ってもらいたいから
試し縫いはしてみましたが、良さが分かるのはこれからかな
さて、昨日は登山の帰り、奥大山のブルーベリー農園に立ち寄りました。
同行のKちゃんが、近くだからブルーベリー狩りに行きたいと言い
疲れ切った私は、カフェで待つことにしました。
あっと言う間に収穫したKちゃん、カフェで取ったブルーベリーをジュースにしてもらいます。
摘みたてのブルーベリー、それはそれは最高に美味しかったです。ごちになりました
ブルーベリーを持って行き、ジュースにして有料400円ということでした。
今日の心に残る言葉は、”自然保護の父”と呼ばれたジョン・ミューアから
今日も、ご覧いただきありがとうございました。