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ジェーン・バーキン,おなつかしや・・・

2008年01月29日 | 芸能人・人物
ジェーン・バーキンといえば、セルジュ・ゲンスブール。
マンネリ気味だったゲンスブールに喝を入れたのはジェーン・バーキンだったのでは?という観測もあるそうだが、彼女が才女なのは間違いだろう。

そうそう、バーキンがゲンスブールのファッションに影響力が大きかったのは有名な話。ゲンスブールといえば、ジーンズにジャケット、素足に白のrepetto-zizi。ゲンスブールにジーンズ着用を奨めたのはバーキンだったと、何かの雑誌で読んだことがある。

本当のところはわからないけれど、そうであろうがなかろうが、ゲンスブールのスタイルを真似る芸能人は少なくないね。
でも、ゲンスブールのイメージにはほど遠い。みんなシブさが足らない。やはり破綻型のゲンスブールだからこそ似合ったファッションなのかも。

ちなみにジェーン・バーキンってこんな人。

『17歳で映画デビュー。19歳の時ジョン・バリーと結婚、一女ケイト・バリー(写真家)をさずかるが離婚。その後フランスに渡り、セルジュ・ゲンスブールと出会い、1968年に結婚(ジェーン再婚、ゲンスブールは三度目の結婚)。1977年にゲンスブールの酒乱・ドメスティックバイオレンス等を理由に離婚したが後年和解、1991年ゲンスブールの病没まで、仕事で共演したことや私生活においても大変友好的な交流が続いたこと、二人の間にできた娘シャルロット・ゲンスブールが女優となったことは余りにも有名である。』(wikipedia)