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航空自衛隊が超音速空対艦ミサイルを導入

2017年07月17日 | 気になるトピックス
航空自衛隊が超音速空対艦ミサイルを導入するそうです。

◆政府は来年度から、開発中の新型空対艦ミサイルを航空自衛隊のF2戦闘機に導入する方針を固めた。
2018年度の概算要求に数億円の調達費を計上し、量産体制に入る。

www.yomiuri.co.jp/politics/20170716-OYT1T50101.html?from=ytop_top (読売オンラインより)

この音速対艦ミサイル、艦船にとっては相当な脅威になると見られています。

敵艦に突入する速度は現行の「80式」と「93式」が音速程度のところ、新型ではマッハ3に達します。

迎撃する余裕はなく、チートレベルの日本の開発力ですから精度も高い。命中すれば、炸薬の威力だけでなく、運動エネルギーによる破壊が加わるので、一撃必沈です。

一方、日本の敵国である中国、潜在的敵国である露国はすでに極超音速(マッハ5以上)飛翔体(超音速ミサイルとはけた外れの危険性)の実用化に向けた開発に着手しています。

また、もう一つの敵国である韓国は低レベルなので放置でも良いですが、北朝鮮は弾道ミサイルの開発を完遂しつつあります、

中国、ロシア、韓国、北朝鮮といった強盗国家に憲法9条は糞の蓋にもなりません。

強盗は叩きのめして牢獄にぶち込む覚悟を見せることこそ最大の抑止力です。

日本は核武装を放棄していますし、公立学校を中心にした左翼系教師(日教組)の反日活動で核アレルギーはもはや国民病レベル。現状で最も妥当と思われる核武装はよほどでない限りムリでしょう。

しかし、この極超音速兵器はネクスト核ともいわれる強力な兵器ですし、日本の技術力をもってすれば早期の配備も不可能ではありません。


さて、先日のこと、中国海警の武装艦が日本の領海に侵入し1時間程度とどまったのち、領海外へ離脱しました。

うちの取ってる新聞ではこの話、報道されてませんけど、みなさん購読中の新聞はどうでしたか?

中国が本気で沖縄の所有権を主張しだすのは時間の問題でしょう。

そしてその陰で応援しているのが韓国+北朝鮮、ロシアは日和見を決め込んでますが、一朝ことあれば権益確保のために自衛隊の行動を妨害し、政府のロビー活動を邪魔する可能性が高い。(終戦直後に満州や日本領に雪崩れ込んだ行いを見れば信用するのは危険)

また、沖縄のゲート前にたむろする愚連隊の写真をよく見てみましょう。ハングルだの簡体字だの見え隠れしてますでしょ?

あれは日本のサヨクだけでなく、というか、左翼を中華・北朝鮮が支援し、韓国人が応援するという図式と考えてよい。

このような状況ですから、準備は怠りなくやらないと後悔する余裕もなく、中国人・カンコク人の奴隷になりかねませんので。

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