四級猫       .      .

猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

新総理・野田佳彦、暴力団と芸能界、そして

2011年09月03日 | リンク
【文春vs新潮 vol.7】 新総理・野田佳彦、暴力団と芸能界、そしてとんでもない坊主たち 2011年09月02日

・・民主党の代表選。勝利した野田佳彦氏は、第95代総理大臣となった・・自身を「どじょう」に例えて、謙虚さをアピールしていたが・・新潮は・・野田氏と「メディア21グループ」との黒い関係を取りあげ・・文春は「野田・・10大タブー」A総研という胡散臭いシンクタンクが野田氏に・・顧問料

・・民主党の人材不足・・「・・女性議員に話を聞くと『・・小沢先生が支持するんだから、そのご支持のもとに私たちも行動します』なんて言葉しか出てこない・・これが何万人に選ばれた政治家の判断かよって言いたくなりますよ」と述べて・・政党の・・戦略に乗っかって当選した議員に「お前が決めろ」・・といっても酷な話・・自分で政策を決められないような議員に投票している有権者にも問題がある・・民主党議員の人材不足が指摘されるなか・・野田政権・・厳しい船出となりそうだ。

■暴力団と芸能界のずぶずぶな関係
島田紳助氏・・どれだけ暴力団とずぶずぶの関係であったのか・・106通のメールを公開した「週刊朝日」・・文春は、島田氏の「政界進出」の可能性を・・どこかの知事に立候補したら「小沢系の若手女性議員」のように当選してしまいそうで怖い。

・・「切っても切れない『暴力団と芸能界』裏面史」・・今回の島田氏の引退劇は、「吉本興業から山口組の筆頭若頭補佐と『切れろ』と迫られ、『大恩ある会長は切れない。縁を切るくらいなら、芸能界を去る』と〝任侠〟路線を貫いた」結果と分析・・この島田氏の振る舞いは「極道の鑑ともいうべき潔さ・・今後は極心連合会から相談役なり顧問なり客分なり、それなりにふさわしい座布団を与えられるにちがいない」・・ずぶずぶな関係の事例・・横山やすし・・北島三郎・・島倉千代子・・細木数子・・細川たかし・・小林旭・・角川博・・松原のぶえ・・中条きよし・・美空ひばり・・時代をさかのぼればのぼるほど、芸能界と暴力団はズブズブの関係にあり、誰もそれを不思議に思わなかった・・

■お布施の使い道はいかに?
・・お坊さんの「オンナと金」に関する告発・・を開始・・「強欲坊主の『オンナと金』汚すぎる!」・・日本に77000以上お寺の総収入「年間一兆円以上」・・さまざまな優遇措置に守られたお坊さんたちが・・呆れて物がいえない。

・・「あなたのお布施はこうして消える」・・檀家や信者の心が込もったお金が・・オンナ遊びや高級車の購入に使われている現実・・「統一教会 日本から『4900億円送金リスト』を独占入手!」・・1999年から9年間にわたり、約4900億円が日本の統一教会から韓国に送金されていた・・信教の自由は守らなければならないが、人の信じる心につけこんでカネを稼ぎ・・そのカネをみずからの欲望を処理するために使う宗教家が存在する・・献身的な信者の心構えと宗教家の放蕩ぶりのアンビバレントを知るたびに悲しい気分になる。

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