以前も載せたと思うが、今日は突然の雨で庭の写真が撮れなかったので、ご記憶のある方は悪しからず。白いマリーゴールドは珍しいのでいいでしょう。
村木局長無罪事件は、いったいなんだったのだろうか。日本の検察とはまだまだこんなものなのか。
アメリカではグランドゼロ近くのモスク建設反対運動があり、フランスはロマを国外退去し、世界は1つなど夢のまた夢の世界となりつつある。
せめて花は誰の目にも清らかであって欲しい。
これほど見事に血の色に染まった谷間の夕焼けは久しぶりである。
これは何かの前兆か、吉とでるか凶とでるか、
小沢と管の泥試合か、
勢力を増す中国の旗印か、
何処かでうごめく天変地異の前兆か、
それとも単なる情景か。
きっと見る人によって違うのだろうが、
輝く日本の未来の予兆とは読みにくい。
ただ、絵としては感動的であった。
それでいい。
一人一人は何かに感動しながら生きればいい。
今日あたり北国の夕暮れ時から朝まではめっきり涼しくなってきた。
季節はやっぱり巡って来る、あまりあわてることの無いようだ。
それでもこの世はどうなるという危機感は去らない。
でもやぱりこの世は人間様の手の内には無いようだ。
アメリカが「イラクでの軍事行動を停止し、オバマはイラクにイラク自体の平和が訪れたてなことを言っていたが、今のイラクはイラク戦争前以上に混迷しえいる。
テロがこれほど増えたのはアメリカのフセイン政権打倒依頼である。
アメリカは人間に意志、神に守られた正義の戦争というだろうが、イラク国民にとっては降って沸いたよな天才 のようなものではないか。
この全体像を裁くものはなにか。
本当は日本やヨーロッパ、国連なのだろが、国連も無能である。
であれば、テロをあおり世界を混乱させようというゲーム的紛争主義者がのさばるのもなずける。
今度はアメリカはアフガンにココミットする。アメリカという国はどう弁解しようが、死本主義国家である。
小沢・管の対決は、残念ながら小沢に軍配か。
管さんは雇用雇用と薬害エイズでの功労と官民癒着だけでは弱い。小沢の弁舌が中身は別にして輝きを増してきたような。
政治は正義やビジョンではなくではなく大声とハッタリの世界のようだ。
明日は少し気温が下がりそう、日本の政治も落ち着いてくれればよいのだが。
そうだしばらく政治ネタは辞めるのだった。