四級猫       .      .

猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

NASAの無人探査車、いよいよ火星へ

2011年11月27日 | 天上世界
新型火星探査車打ち上げ=生命存在可能性を調査―NASA

時事通信 11月27日(日)0時20分配信
 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は26日、ケープカナベラル空軍基地(フロリダ州)から次世代型の最高性能を誇る無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心)」(長さ約3メートル、重さ約900キロ)をアトラス5型ロケットで打ち上げた。5億7000万キロを旅し、2012年8月に火星に到着する。
 火星のゲール・クレーターに着陸する予定で、六つの車輪で走行し、レーザー装備の高解像度カメラや検知器を使って過去に火星に生命が存在した痕跡がないかや、生命が存在し得る環境かどうかを約2年間にわたり調べる。 

NASAの無人探査車、いよいよ火星へ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_profilepage&v=oHaQnzbBPto

バチカン・・地球人以外の知的生命体が宇宙に実在する可能性を認める 2009/11/13

2011年08月19日 | 天上世界
バチカンの天文学者は地球人以外の知的生命体が宇宙に実在する可能性を認める声明を発表した。
バチカンに召集された科学者の研究チームは地球外生命体実在の可能性とそのローマ教会への影響の調査結果を報告した。
ガリレオが地動説に対立する学説を提唱してから4世紀が経過した。
今回のバチカンの会議に参加したのは非カトリック信者を含む30名の天文学者、物理学者、生物学者だった。
会議の代表はイエズス会教父でバチカン天文台の所長である天文学者のホセ・ガブリエル・フューンズである。
フューンズはこう述べた。「地球外生命体の実在の可能性は哲学・神学に多大な影響を与えることになるが、科学的な観点に焦点を集めて調査は行われた。」
もう一人の会議の運営責任者のアリゾナ大学のクリス・インペイ教授はこう述べている。
「今回の調査は天文学でもまだ新しい宇宙生命をテーマとして行われた。」
「今回の調査は生命があらゆる場所で生まれ続けていることを確証した。」
「どんなに観察を行おうとも、私たちの視野はこの地球だけに限られていて、そこには生命があらゆる場所に実在していると知っているだけなのである。」

元記事 ABCニュース

Google Earthでクレーターが発見される 2010_07_30

2011年08月19日 | 天上世界
Google Earthでクレーターが発見される 2010.07.30


・・Google Earthでサハラ砂漠でクレーターが見つかりました。Kamil クレーター世界中でも最も良好な状態で残っているクレーター・・2010年2月にイタリアの研究者がGoogle Earthから発見・・広いところで横44.8メートル、深いところで深さ15.8メートル・・落ちた隕石の大きさは小さな約1.2メートル程度のものだろう・・衝突スピードは時速1万3000キロ

・・良好な状態。たいていの場合、埋もれていたり形が崩れていたりするが・・ Kamilはきれいな形のまま残っていました。クレーターまわりにはスプラッターと呼ばれる模様があり、これは大気の少ない惑星や月でよく見られるもので、地球ではめったに見ることのできないもの・・このクレーターは数千年前にできたとみられ・・


場所 N 22° 1' 6" E 26° 5' 16"

火星に流れる水があるかも? NASAが新発見

2011年08月18日 | 天上世界
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火星に流れる水があるかも? NASAが新発見 より

NASAの火星探査機が、流れる水が存在する可能性を発見・・火星に生命体が住むことができるか・・非常に有用です。火星では、氷はすでに発見されているのですが、生命が存在するためには水が必要なのです。

・・「流れる水」の証拠・・複数の場所に現れる暗い色の線のようなものを捉えた画像です・・幅50センチから5メートル・・長さ数百メートルほどで、場所によっては1000本以上も・・晩春から夏の間に見られ、冬には見えなくなるという周期性がありました・・
NASAによれば・・火星に流れる海水が存在すると考えることで説明でき・・二酸化炭素が凍るには温度が高すぎ・・純粋な水が凍るよりは低すぎ・・このように、流れる水自体がはっきり確認されたとは言えませんし、水の発生源などは不明なままです・・

ベテルギウス爆発ま近か?

2011年08月10日 | 天上世界
ベテルギウス

オリオン座α星で、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとで冬の大三角を形作る・・赤色超巨星・・5.8年周期変光星・・全天で9番目に明るい恒星・・640光年・・ベテルギウスを太陽系の中心に置いたとすると、火星軌道を大きく超え、木星軌道の近くまで達する・・

・・近年・・加速的に収縮・・2010年1月・・NASA・・ベテルギウスが変型している・・観測写真を公開・・ガス流出し表面温度が不均一・・恒星が不安定な状態にある・・形状は球形ではなく、大きな瘤状のものをもった形状・・ベテルギウスは(天文学的スケールで)地球周辺で、超新星爆発がいつ起きてもおかしくない赤色超巨星・・

・・超新星爆発・・地球・・影響が出ると言われていた・・過去の生物大量絶滅の一つに、ガンマ線バーストの直撃が原因
・・ガンマ線放出・・恒星の自転軸から2°の範囲で指向性があることがわかっている・・ハッブル宇宙望遠鏡でベテルギウスの自転方向の観測・・自転軸は地球から20°ずれており、ガンマ線バーストが直撃する心配はなくなった・・超新星爆発の明るさ・・-11等級を越える明るさ・・半月よりも明るく、昼でも点光源で輝く・・その後は中性子星またはブラックホールとなる・・

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2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も

冬のオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス・・地球から640光年の彼方・・直径が太陽の1000倍・・オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ・・

超新星爆発・・星が一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象・・ベテルギウスは現在急速に収縮中・・15年で大きさが15%縮んだ・・2010年・・NASAがベテルギウスの表面が変形している写真を公開・・爆発の前触れが各地で観測され・・いつ超新星爆発をしてもおかしくない状態・・もっとも、地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるという。

・・カーター博士によると「超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり・・その間、夜はなくなるだろう」・・「・・もっと先のこととなるかもしれないが、2012年までに見られる可能性がある」というのだ。

2週間も夜がなくなってしまったら、一体どうなってしまうのだろうか? このような大規模な天体現象ともなれば、地球に及ぼす影響も計り知れないだろう。

一説によると、超新星爆発を起こした星から25光年の範囲内は、そのエネルギーで全てが焼き尽くされるという。例えば地球から8.6光年しか離れていないシリウスが超新星爆発を起こすと、地球上の生命は確実に滅亡すると言われている。カーター博士が言うには、「たとえベテルギウスの超新星爆発が夜空を明るくしたとしても、地球上に降り注ぐエネルギーの99%は無害で、人体や地球をそのまま通過していく」とのことだ。

博士は明るくなる以外の危険性はないとしている・・「地球滅亡に関わる危険がある」と指摘する科学者もいる・・有識者の間でも意見が分かれているようだ。問題の時期については、どれほど精密な天体望遠鏡や最先端のコンピュータを使っても、いつ爆発するのかを的確に予測することは不可能という。実際のところ、本当に2012年にベテルギウスが爆発するかどうかは、断言できないようである。

・・「必ず近い将来爆発する」という点では、科学者の間で意見が一致している・・ベテルギウスが大爆発を起こしたとすれば、世紀の天体ショーになることは間違いない・・オリオンの肩がなくなってしまうのは残念だが、見てみたい気もする。

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ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力

どのような超新星・・ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、II-P型の超新星を起こす。スペクトルに水素が目立ってて100日ほど一定の明るさを維持して輝く・・明るさはマイナス10.5等、満月(-12.5等)と同程度で輝くと推測・・100日を過ぎた後・・次第に明るさを減らし・・2年くらいで元の1等星程度に、その後は目立たない天体となる・・超新星残骸の明るさは・・30世紀の夜空で3等くらいの星雲として留まっている・・その頃には見かけの大きさが月の倍くらいまで拡散しているので肉眼での観測は難しいかもしれない・・

0~数秒
・・中心付近の圧力が重力を支えきれなくなって崩壊する・・星全体が「ドドドドド」みたいな光景が思い浮かぶが、ベテルギウスを直径1m の球とすると、中心部の赤血球より小さな領域が瞬時に分子サイズに潰れる現象・・(数千km→数十km:0.1秒)。重力崩壊と続く数秒の冷却過程で「ニュートリノ」と呼ばれる万物をすり抜ける粒子が大量発生してエネルギーの99%を持ち去る・・重力波の検出が期待される。重力波とニュートリノはほぼ同時に地球に到着・・人には知覚できない・・素粒子の突風が数秒ほどの間通り過ぎていく。スーパカミオカンデでは1000万イベントぐらいのシグナルが期待される・・

:2日後
大マゼラン星雲で発生したSN1987Aのときはニュートリノ観測から数時間だったが、ベテルギウスは半径がずっと大きいため爆発の影響が表面に伝わるまで数日必要・・衝撃波は外層を超高温に加熱しながら外へと広がっていく。衝撃波が表面に到達すると、星全体が青白く輝き始める・・大きさは直径木星軌道相当・・放出されるエネルギーは膨大だが、ほとんどは紫外線やX線として放出され、可視光での明るさは比較的小さい・・数日掛けて増光していく。

: 数十日後
・・爆発直後の火球は1日に数天文単位の速度で膨張・・巨大な光球が形成される。・・半透明のガス球の中心に、太陽のように 5000Kぐらいで輝く巨大な天体を100日ぐらいに渡って観測することになる。この過程がちょうど満月ぐらいの明るさになる。

: 数ヶ月~
衝撃波の熱が抜けたあとは残された熱源である各種放射性物質の半減期にしたがって暗くなっていく。膨張が進み、中心部の放射性物質が露出してくると、ガンマ線がジワジワと増大する。膨張する超新星残骸は星間ガスを押しのけながら種々の熱源で加熱され高温プラズマとなり、X線で輝いている。

衝撃波:
・・衝撃波が半径1光年に広がった段階(数十年後)では、まだ星間ガスによる減速を受けること無く自由膨張を続けている・・物質は衝撃波面にある程度集中する・・風速も光速の2%と太陽風の10倍程度・・星間ガスを薙ぎ払ったり、ヘリオスフィアを押し潰したり、ほんのちょっと惑星大気を削ったりする程度と考えられる・・150光年程度まで広がったあたりで音速を下回って消失する。


Betelgeuse Surface Video + Going Supernova


Betelgeuse's Size (ベテルギウスの大きさ)


ベテルギウスの質量放出の謎にせまる

2012年5月21日の朝、九州南部~関東で金環日食、全国で部分日食が見られます
卑弥呼が死んだ年247年(午後4時頃から徐々にかけ始め、そのまま日没となった)と248年、九州で2年続けて日食(古代人には不吉)が見られたので、卑弥呼(陽の巫女)の死亡と関係があると考える学者もいるそうだ(天岩戸神話)。

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「不便と感じていない、不便がある」気づいていない不便を探す(燕市アイデアキッチン道具の会社社長)NHK街かど情報室
「ナゼ?を7回言え」渥美俊一

巨大ブラックホールに大量の水を確認

2011年07月30日 | 天上世界
巨大ブラックホールに大量の水を確認 ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 120億光年離れた銀河の中に、最も大量の水の雲が確認されたと発表・・地球の質量の400億倍に達するこの巨大な水蒸気雲は、クエーサーと呼ばれる活発に物質を飲み込む超大質量ブラックホールの周囲を取り囲んでいる。
 クエーサーというのは、明るくエネルギー放出の大きな天体だが、実体は銀河の中心に存在するブラックホール・・周囲の重力エネルギーを消費・・エネルギージェットを放出している。
 ・・「ブラックホールは、物質を飲み込み、X線や赤外線の放射の形でエネルギーを放出する。そのエネルギーが周囲の物質を熱する・・水蒸気が生じている」
 このクエーサーを取り囲む水蒸気は「地球の全海水の140兆倍に相当する・・」
・・この巨大な宇宙の貯水池が形成されたのが、宇宙が生まれてまだ16億年しか経っていないころだった・・「宇宙の年齢が現在の10分の1でしかなかったころでさえ、水が普遍的だったかということを証明している点・・」「宇宙がこのように若かった段階の天体でこれほど大量(の水)が見つかったという事実は、ビッグバン後、銀河において分子形成と化学進化が非常に急速に進み得たということを示す新たな根拠となる」
 ・・若い宇宙に大量に存在した水が星間物質(恒星間の宇宙空間に存在するガスや塵)の効率的な冷却剤としてどう働いたかを研究できるものと期待している・・恒星の形成と銀河の進化に影響を及ぼしたと考えられる・・


2012年5月21日金環食


UFO?それともゴミ?







UFO?


中国の衛星が写した月

ハッブル宇宙望遠鏡21周年

2011年04月21日 | 天上世界
「銀河のバラ」 

 米航空宇宙局(NASA)は4月20日、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の打ち上げから21周年を記念し、バラのように輝く遠方の銀河の写真を公開した。
 アンドロメダ座方向に見えるArp 273と呼ばれる銀河、3億光年の距離。上の銀河の渦巻きが、下の銀河との相互作用で広がっている。渦巻きの腕は若い青い星で形成され、微細な暗黒星雲の様子もはっきり見える。銀河中央部には古い星が集まり、バラの花の彩りを添えている。昨年12月、広域カメラ3で撮影された。


NASA、1200もの惑星を発見!そのうち54には生命が!?

2011年02月03日 | 天上世界
NASA、1200もの惑星を発見!そのうち54には生命が!?

米航空宇宙局(NASA)は2日・・約1200個の惑星とみられる天体を発見した・・うち54個には生命の存在する可能性があるという。

NASAはこれまで約500個の太陽系外惑星の発見に成功しているが、そのうち生命体存在の可能性がある惑星は2つしか確認されておらず、今回の54個という発見は大躍進と言える。

・・発見を可能にしたケプラー宇宙望遠鏡は、地球型の太陽系外惑星を探すためにNASAが2009年に打ち上げた探査機・・同時に15万個以上の天体を観測することが可能。太陽系外惑星探査の技術を飛躍的に向上させた。

発見された「惑星候補」のうち、恒星から適度な距離にあり、表面に水が液体で存在する可能性を持つもの、つまり生命の存在が可能な惑星は54個。うち地球サイズのものは5個だという・・

0y16(火)はやぶさの微粒子が小惑星イトカワ由来

2010年11月16日 | 天上世界
はやぶさカプセル内の微粒子が小惑星イトカワ由来のものと判明

小惑星探査機「はやぶさ」搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析した結果、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定・・・
・・・微粒子の鉱物の成分比率が隕石の特徴と一致し、地球上の岩石と合わないことから・・・小惑星イトカワ由来であると判断。

サイズが10ミクロン以下であるため・・・より詳細な分析のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。


元米軍大佐らが語るUFO目撃談! UFOは核兵器保有に反対? 2010/10/04

2010年10月04日 | 天上世界
元米軍大佐らが語るUFO目撃談! UFOは核兵器保有に反対? ギズモード・ジャパン

地球は、宇宙のどこかから監視されているのかも!?

退職した米空軍仕官のグループが1960~80年代にUFOを目撃していた、なんて情報が飛び込んできました。彼らの話によると、UFOは核兵器の保有に警告を発していたのだとか...。

7人の退職した年配の元空軍仕官が先日9月27日(月)にワシントンのCNNによるナショナル・プレス・クラブの記者会見に呼ばれました。彼らが冷戦時代に目撃したUFOは、核兵器を一時的に使用不可能な状態にしたというのです。

UFOは主にワシントンとモスクワに「火遊びが過ぎる」とのシグナルを送っています。核兵器を人類が所有したり使用をほのめかすことは人類や地球環境を潜在的に脅かすことになりますからね。

と長年UFOを研究しているロバート・ヘイスティングズ氏は言います。

米空軍でロバート・サラス氏と共に働いていた目撃者の証言はほぼ共通しています。
1963年から80年の間にアメリカの核施設で円盤状、円錐型、球体の光る物体が現われたというもの。なんとその間、核ミサイルのコントロールが一切できなくなったというんです。しかしエイリアンが実際に攻撃してくることはありませんでした。ただ施設を通過し、恐らく人類よりも高度な技術を魔法のように使って夜の闇に消えて行きました。

元空軍大佐のチャールズ・ホルト氏は当時、イギリスの森の中でUFOを目撃しました。

彼らの目的が誘拐だったのか調査だったのかは分からないが、大きく真っ赤な目のような物体が木の間を通り抜けて行きました。

ホルト氏はこう話しています。
UFOはホルト氏に危害を加えることはなく、突然5つの白い物体に分裂して姿を消しました。

1967年、モンタナの空軍基地で勤務する若い仕官だったロバート・ジャミソン氏の仕事は、ミサイルを「正しい方向へ」飛ばすことでした。しかし3月のある日の夜、彼の飛ばしたはずの10機のミサイルの全てが突然弾道を逸れてしまったそうです。

彼自身、エイリアンの類は一切見たことがなかったのですが、UFOが近くの峡谷に着地したとの噂を聞きつけ、警備員に詳細を聞きました。彼らは「2つの離れた赤いライトが迫ってきた」と話していたそうです。

経験者によれば、核ミサイルの失敗は多くても300回のうち3~4機あるかないかのことなので、さすがに10機全てとなると小さな緑色のエイリアンの存在を疑ってしまうのも無理はない気がします。しかしこれらの情報はあくまで「目撃談」であって、本当にUFOが核兵器について警告のシグナルを送っていたかどうかを裏付ける証拠はないようです。

ヘイスティングズ氏は会見でこう語っています。

目撃された彼らが何者であろうが、人類が危険に晒されていると考えるのは狭量な考え方であって、私は脅威とは思いません。宗教団体や政府などはUFOの到来の可能性に脅かされるかもしれませんが、パラダイム・シフトの必然的な結果に過ぎないでしょう。

科学がどれだけ進歩してもその謎はベールに包まれたまま、目撃情報は後を絶たないUFO。まだまだ謎に満ちた世界であることを再認識させてくれます。

本当に宇宙人が存在しているとして、私たち人類に核兵器の保有の危険性を警告してくれているかもしれないだなんて、意外とお節介焼きな宇宙人に親近感を感じてしまうのは私だけでしょうか?


9b17(火)しし座流星群

2009年11月17日 | 天上世界
しし座流星群」を確実に見る方法

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091108-00000013-tkwalk-ent

・・・月明かりが邪魔をしない新月の11/17(火)から11/18(水)・・・
23:00から明け方にかけて、1時間に50個以上の流星が観測できるチャンスだ。

・・・しし座流星群が見られる期間は、11/14(土)から24(火)ごろと長いので・・・以外の日でも観測できることも。地平線が見える東北東で観測しよう。

期間中のオススメの時間帯は、ひときわ明るい流星“火球”が見られる深夜2時ごろ。

17日深夜から“しし座流星群”を無料生中継

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「惑星を持つ恒星はリチウムが少ない」

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=67457551&expand

for National Geographic News November 12, 2009

 惑星を持つ太陽型恒星はリチウム量が少ないことがわかった。惑星を探す新たな手段になるかもしれない。

若く黄色い恒星は金属を多く含む。金属の組成は星によって異なる。これまで、同じ太陽型恒星でもリチウムの量が大きく異なる理由を説明できなかった。

 最新の研究によると、惑星の存在にあるという。

 ・・・「恒星には惑星を持つものもあれば持たないものもあり、リチウムの存在量は見事にばらばらだ。ただし、惑星を持つ恒星に関しては例外なくリチウム量が少ない」・・・

 太陽は表層中のリチウム量がかなり少ない。何十年も前から謎とされてきた。

・・・惑星を持つ既知の恒星はどれもリチウム量が少ないことがわかった。惑星が見つかっていない恒星のリチウム量は、惑星を持つ恒星の10倍近かった。

 惑星の存在がリチウム量を減らす正確な理由はまだわかっていない。恒星が誕生して間もなく、周囲を回る惑星や原始惑星系円盤の重力の影響で恒星の元素がかき混ぜられ・・・リチウムなどの物質が恒星の表面から高温の内部移動し、燃え尽きる・・・

・・・リチウム量が少ないからといって、恒星の周囲に必ず惑星があるわけではない・・・ただし、惑星を持つ恒星の候補が10あれば、リチウム量が特に少ないものを調べてみるといい・・・

 この研究結果は「Nature」誌11月12日号に掲載されている。


9a15(木) UFO (アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)

2009年10月15日 | 天上世界
風邪で、頭痛しながらこの文章を書いている。

鳩何とか総理の家は銀座の「はといるどう」だと勘違いしていた。はといるどうではなく「きゅうきょどう」と読むんだってさ。知らなかった。どうりで話が通じないわけだ。銀座の鳩は朝日新聞社の伝書鳩だよと、前に大木榮一先生から聞いたことがあった。

総理の奥さんはマスコミの評判では、変な人基地害、と認定されてたが、その理由は空飛ぶ円盤基地害ということかららしい。グレートサスケと言い、民主党は空飛ぶ円盤が好きですねー。

もっとも、私もあまり他人のことを基地害などといえないけど。何せサスケの愛読書「ムー」などと言う雑誌の愛読者だった頃があるのだから。K崎のおばさんも「ムー」の編集長をよんで話を聞いたりしてるそうだし・・・

私は今までキラキラ光り怪光線を放射する空飛ぶ円盤は見なかったけれど、変な物が空を動いてるのは3回見た。飛行機でも自然現象でもないからUFO(未確認・飛行・物体)と言ってもいいんだろうか?。

1回は、軌道が太陽から最大に離れるので日没直後に金星と太陽のちょうど中間あたりに水星が見られると新聞で知り。地球に生きてる人のほとんどは死ぬまでに1度も水星を見ること無しに死んでいくのだと知り、せっかく地球に生まれてきたんだからぜひ見なくちゃ。世界一の金持ちだとえばってる人がいるとしても、水星も見ないで死ぬんだとさ、えばってみてもそのくらいの人間だと言って笑っちゃおうという魂胆で。夕方太陽が沈んだ直後に水星を見ようとして。双眼鏡で沈んだ太陽と金星の間に水星がいるので。

まず金星を双眼鏡で覗いたら。金星の右下にリング状の小さく光る物体を発見した。急いでニッコール180mmF2.8望遠レンズで撮影したが。フィルムがISO64のポジ(スライド用)フィルムが入ってたのでシャッター速度が数秒かかり、リングに写らず平行な2線の光にしか写ってなかった。ドーナツ状の光は30分以上ほとんど金星の近くから動かなかったので。静止衛星だろうと思って後で調べたが、ドーナツ状の人工衛星は見つからなかった。翌日同じ時間に同じ方位角のあたりを双眼鏡で見たがドーナツ状のリングは見当たらなかった。ということは静止衛星ではなかった。人工衛星だとすると秘密の軍事衛星だったのかもしれない。

2回目は、青空に1つだけ小さな真四角な雲が浮かんでた。真四角な雲なんて珍しいな、と思って写真に撮ろうとカメラバックから1眼レフに望遠レンズを付けようと取り出してたら、四角い雲がすーっと動き出した。えっ!何?と思ってたらそのまま雲が薄くなり消えてしまった。あんなに速く?雲動くか?と思うが、自然現象かもしれないし良くわからない。

3回目はUFOだったと思っている。冬の夜に、小雪がちらつく日だった。ストーブの灯油が切れたので外のタンクからポリタンクに灯油を入れに出た。灯油が溜まるまで時間かかるのでふと上を見たら、両手を上に伸ばして両手の間隔の長さで言うと1m弱ほどの白い飛行機雲が見えた。あっ、飛行機雲夜に飛行機雲なんて珍しい、と思ったが。ふと、飛行機雲は夜見えない。それに雪降ってて空は真っ暗だし、とおもい。空を見上げたら、その飛行機雲はすーっと線に直角の方向に動いて行ってしまった。視界から見えなくなるまで約20秒間等速度で光る直線が崩れずに動いていった。何かの光が地上から雲に反射して動いたように見えたとも言えなくもないが。自分の感じでは、あれ変だと思った瞬間に動いたから、何かは知らないけれど、意思のあるもののような感じは受けたのだった。