↑名鉄犬山ホテル前堤防のアカマツ♪
樹高/21m・幹回り/244cm・樹齢/推定100年・所在/木曽川堤防名鉄ホテル前
↑アカマツ2本並んで天高くそびえている♪
何度もここは訪れたことがあるが、特にこの赤松に関心を持って眺めたことはなかった。
自然史同好会の人々はどなたも、草・木・花などをこよなく愛して・・・、
博士のような方ばかりで驚いている
↑アカマツの樹皮(奥にある若赤松)♪
よくよく眺めれば、アカマツの自然の淡い赤色・モザイク模様は綺麗です!
適当に水分もいただいて、溝のグリーン色も・・・・・♪
↑アカマツの樹皮(手前の太い赤松)♪
樹齢を重ねた樹皮の色は、茶褐色で力強い色に変化している。
3月8日(日)撮影
木の名札も写真と一緒に撮ってきたつもりであるが、
後日見ると???と思うことがある。
先日夫と犬山城へ行って、少し街の中を歩いてきた。
布の手作り品を売っている楽しい店屋さんで、
「犬山の巨木・古木 50選」を見つけ購入した。
ぼつぼつではあるが、本を参考にして写真を見て整理してみようと思う♪
犬山の巨樹・古木 50選によれば、
クロマツを雄松と言い、アカマツは雌松とも呼ばれ、
マツタケ菌は生きたアカマツの根を共生している。