6/9に高野線 初芝駅で6300系を撮りました。
高野線6300系は、元は6100系で6000系の増備車として1970~1971年に登場しています。
外観的には6000系は片開4扉でしたが、6100系では両開4扉化されたのが大きく異なってます。
また、1996~2009年に車体更新と同時に、パイオニア台車をS型ミシデン台車に交換し、6300系に改番されています。
詳しいことは分かりませんが、台車交換のおかげで6000系や6200系との連結運転が可能となり、運用の自由度が増したようです。
6300系については現時点では代替化の計画も無いようです。
両側に離れた独特の前照灯を持つ昭和の南海顔で最後まで残る形式になりそうです。
1枚目は後追いで、萩原天神駅に向かうモハ6305の各停 河内長野行きです。

2枚目は順番が逆になりますが、初芝駅を出発したモハ6355です。
高野線6300系は、元は6100系で6000系の増備車として1970~1971年に登場しています。
外観的には6000系は片開4扉でしたが、6100系では両開4扉化されたのが大きく異なってます。
また、1996~2009年に車体更新と同時に、パイオニア台車をS型ミシデン台車に交換し、6300系に改番されています。
詳しいことは分かりませんが、台車交換のおかげで6000系や6200系との連結運転が可能となり、運用の自由度が増したようです。
6300系については現時点では代替化の計画も無いようです。
両側に離れた独特の前照灯を持つ昭和の南海顔で最後まで残る形式になりそうです。
1枚目は後追いで、萩原天神駅に向かうモハ6305の各停 河内長野行きです。

2枚目は順番が逆になりますが、初芝駅を出発したモハ6355です。
