6/9に南海線 諏訪ノ森駅で高野線から転属した2000系を撮りました。
2000系はズームカー21001系、22001系の後継車として1990年に登場しています・
高野線の山岳区間に運転されるため、17m級の2扉車です。
山岳区間だけでなく、難波~極楽橋間の通称、大運転と呼ばれている急行運用などに活躍していました。
しかし、高野線での大運転の削減やワンマン運転可能な2300系の増備に伴い、余剰車が発生しました。
車齢も若かったことも有り、2007年には一部が南海線に転属し、老朽化した7000系の置き換えに活用されています。
南海線では、普通運用専用で活躍しています。
また、南海線は20m4扉車ばかりなので、乗客への混乱防止用に先頭車の左側前面の窓ガラスに2扉車の大きなステッカーが貼りだされています。
1枚目は、諏訪ノ森を通過するモハ2001の普通 難波行きです。
側面の2連装窓は、デザインが良いと思います。

2枚目は後追いで、諏訪ノ森駅を通過するモハ2151です。
元々が山岳区間に運用可能な編成のため、4両固定編成の全てが電動車です。
2000系はズームカー21001系、22001系の後継車として1990年に登場しています・
高野線の山岳区間に運転されるため、17m級の2扉車です。
山岳区間だけでなく、難波~極楽橋間の通称、大運転と呼ばれている急行運用などに活躍していました。
しかし、高野線での大運転の削減やワンマン運転可能な2300系の増備に伴い、余剰車が発生しました。
車齢も若かったことも有り、2007年には一部が南海線に転属し、老朽化した7000系の置き換えに活用されています。
南海線では、普通運用専用で活躍しています。
また、南海線は20m4扉車ばかりなので、乗客への混乱防止用に先頭車の左側前面の窓ガラスに2扉車の大きなステッカーが貼りだされています。
1枚目は、諏訪ノ森を通過するモハ2001の普通 難波行きです。
側面の2連装窓は、デザインが良いと思います。

2枚目は後追いで、諏訪ノ森駅を通過するモハ2151です。
元々が山岳区間に運用可能な編成のため、4両固定編成の全てが電動車です。
