(まだ書きかけであり、忘れていたことをまた思い出し…
それで絵もまた描けなくて、ご無沙汰してしまいました
この絵はたぶん、3度目の使いまわしであると思います
なにぶん、歯の治療に振り回されて時間もとれません
またこの記事で不愉快な想いをさせるかもしれません
だからといって、自分のブログ内で悪口を書くのだけは、ご遠慮ください
かつて私もそのようなことをいたしました
とても見苦しいというか、悲しいというか、切なくなりました
この記事の続きはまだありまして、とりあえず、書いておいたものだけを…)
木を見て森を見ない人(医師)たち
(山に入ると木は見えても山全体は見えなくなる。)
何気ない医師たちのことば
眼科医師
「出血(眼底出血)したって、どうしてわかるの?」
「やせているのに、高血圧なのね」
歯科医師
「親知らずならわかるが、喉が痛いのは聞いたことがないなぁ」
(それも大声で…)
耳鼻科医師
「歯と喉は、偶然で関係ない!」
「貧血がある。鉄剤を出すから。それとチーズとかも食べなさい!」
(鉄剤を飲んだ途端、便が出なくなる。チーズを食べたら顔に吹き出物)
高血圧の専門家と言われる方でさえ
「自分のことになると、だめよねえ。」と言います(雑誌)
専門家でさえ自分の高血圧はコントロールできません
歯科医師でさえ、口腔外科専門医に駆け込むそうです
眼科の先生は、内科のことはわからない
歯科医師は、喉のことはわからない
耳鼻科は、歯のことはわからない
専門以外の病気だから、当たり前といえば当たり前
しかし、名医と言われる先生方は、あらゆる観点から病気、いえ人を診ます
可能性のある病気を消去法でたどっていきます
しかしながらそのような先生はほんのひとにぎり
私たちが診てもらえるのは、ごくごく普通の医師たち
また医師がいるだけでもよいと思わなければならない
先日、姉がこんなことを言っていました
「今日、だんなの病院に行ってきたんだけど、たったの数秒で終わったわよ!」
三分というのはよく聞くけど、数秒は初めて聞きました
それが珍しいことではないと思います
ある歯医者さんは、時間を気にしていると思いました
早く治療をすることで、患者を待たせない。そう思ったのです
優秀な医師ならそれも可能でしょうが、私はそうは思いません
患者の話を聞く、そして患者にはわかりやすいように説明をする
「ここを治療しながら、別のところもやっていきましょう」
確かに当初はそのような気持ちはあったと思うのです
が、現実は忙しくて、全くできていなかったと思いました
あきらかに、治療が後手後手に回ってしまったのです
医者と患者にも、合うあわないがあるそうです
私もそれをつくづく感じました
なにをやってもなんとなくうまくいかない
そういう違和感はずっとありました
だけどここまで来て、病院を変えるのはとても面倒だったのです
不安ばかり増しました。当然歯にも悪い影響を与えます
歯医者さんに通いだしてから、なんとなく別の歯もおかしくなってきたのです
現代の医療は、短時間の診察、大量の薬
患者の話をまともに聞いてくれない
予約の患者さんが後ろで待っているものだから
長々と話を聞く余裕もないのだろうか…