本日の訓戒３８ 頭で悩みごとの雪だるまをつくらない

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『小さいことにくよくよするな！』　リチャード・カールソン著　サンマーク出版より
　
「マイナス思考や不安のタネというものは勝手にふくれあがるものだ。」
「考えや悩みごとが雪だるまのようにふくらむ前にストップをかけること。」
「思考の列車が出発する前に止めること。」
　
嫌なこと、心配なことほど、心に残り、増大してきますね。
いくら考えても、頭の中でぐりぐりいじくっているだけではどうにもなりません。
　
今すぐやらなければならないことなのか？
最優先にすべきことなのか？
　
そう考えてみれば、紙に書き出しておくとか、頭の中から追い払ってしまうのです。
気になったら、それが大きくなる前にストップをかけてしまうのです。
　
どうしても今すぐやらなければならないことなんて、ほとんどないのだ。
棚上げというと、良くない言葉ですけれど、放っておいても別にひとの命に関わることでないかと考えてみても、良いのではないでしょうか？

おめでとう！ 日本２連覇、３―１で中国下す…アジア杯 184pt

『サッカーの第１３回アジアカップは７日、北京で決勝が行われ、日本が中国に３―１で勝ち、２大会連続３度目の優勝を決めた。』
讀賣新聞
　
『最後まであきらめない熱い勝利への意欲と、平常心でプレーできる冷静さ、そして技術と経験。日本は間違いなく、優勝に値するチームだった。』


世界大戦と尖閣諸島問題で荒れる中国の国民感情向き出しの圧力の前で、良く日本選手は冷静に実力を出しきったと思います。
スポーツに政治問題を持ち込むのは、良くないことだというのは、侵略した日本側だけの見方でしょうか？
　
中国の新聞でも、冷静に試合を見守るべきだという論説があったにもかかわらず、試合後の混乱で、選手と日本人サポーターは会場に２時間も足止めを受けた。
根強い反日感情を無視することはできないと思いますが、一部中国サポーターの行為は、大人気ないと考えます。
　
世界平和・友好に、スポーツや文化交流が貢献してくれることを願いつつ。

おさるが「モンキッキ」に改名

『日本テレビ「メレンゲの気持ち」など多くのバラエティー番組で活躍中のタレント・おさる（35）が「モンキッキ」と改名することが６日分かった。』そうです。
スポーツニッポン
　
『番組で共演したカリスマ占い師の細木数子さん（66）に「名前をモンキッキに変えた方がいいわよ」と勧められたのがきっかけ。』という。
　
わたしは、たまたまこのときの番組を見ていました。
占星界の大御所、細木数子さんにつけてもらった芸名なのです。
　
本人も結構、本気に迷っていたので、どうなるかなと思ってました。
そうしているうちに、このニュース。
　
これで、モンキッキの人気が出れば、細木数子さんの魔力に真実味が増すというもの。
ちょっと、これからの動向に注視してみたいと思います。