チャコの海岸つれづれ物語

愛犬チャコの画像、国内外の興味あるニュース、つれづれに思ったことなど。

なおちゃんからの手紙 その8☆

2010年03月31日 19時15分42秒 | なおちゃん
「なおちゃん」は、わたしの大好きだった従姉妹です。
本当に、タレント張りに、可愛らしくて、優しい従姉妹でした。

「なおちゃん」は、病気のため、若くして亡くなりました。
「なおちゃん」は、わたしの悩みをいろいろ聞いてくれて、励まし続けてくれました。

そんな想い出を思い起こしながら、彼女からのメールなのですが、ブログに綴ります。

3月18日
『ゆうちゃんは、花粉症なんだね。
今は、花粉症の人はとても多いけれど、
私が子供の頃そんなのは無かった気がする。
おかげさまで、私も旦那も花粉症ではないので気が楽です。
そうそう、旦那の風邪も、熱は一日だけで、
なんとなく本調子ではないみたいだけど、大した事なかったみたいで
ほっとしました。
ゆうちゃんのほうは、子供も大きくなってきて、またいろいろな用事が
増えているんですね。
みんな、にぎやかで楽しそう。
でも、やっぱり私にもし子供がいたら、大変そうで自信がないなー。
明日は恒例の通院日です。
旦那が車で連れていってくれるので助かります。
病院へ行くのはいつも嫌だけれど、お昼ご飯を旦那と外で食べるのは
楽しいです。
女は、入った事のないお店で食事したりするのが好きだよね。
旦那は外食はあまり好きじゃないんだけれど、私が炊事をしたくないとき、
たまに気を利かせて外に連れていってくれます。
普段は、一生懸命私をおだてて、ちゃんと料理をするように仕向けられてるけど。

急に針ねずみが飼いたい私なのでした。JAFの表紙に載っていたのが
めちゃめちゃ可愛かったの。

とりとめのないメールでごめんなさい。
それでは、また。』

なおちゃんからの手紙 その7☆

2010年03月30日 20時33分51秒 | なおちゃん
「なおちゃん」は、わたしの大好きだった従姉妹です。
本当に、タレント張りに、可愛らしくて、優しい従姉妹でした。

「なおちゃん」は、病気のため、若くして亡くなりました。
「なおちゃん」は、わたしの悩みをいろいろ聞いてくれて、励まし続けてくれました。

そんな想い出を思い起こしながら、彼女からのメールなのですが、ブログに綴ります。

3月14日
『こんにちは。
今日は、珍しく、旦那様は風邪でダウンしています。
先週は、旦那の妹の結婚式があり、大阪の実家に行ってきました。
やっぱり、旦那の実家と思うと疲れます。
とても良いご両親で、いろいろよくしてくれるけど、
やはり緊張するものですね。

うちの旦那様は、私に会うまでは、カウンセラーのところに
時々通っていたようですが、自分にとって、環境を変える事が
いい結果を生むかも・・・と考えたようです。
彼は、自分で枷をたくさん作っていたから、
私みたいな利害関係のない人間と、今まで話さなかったような
いろいろな事を話すうちに、少し楽になったのかもしれません。
本当に、二人ともいろんな事をたくさん話して、
必ずしもいつも同じ考えというわけにはいかないけれど、
お互いに少し安心したのだと思います。
やはり、自分の胸のうちを聞いてくれる人がいるのは、
有り難い事です。
私も、ずいぶんと言ってもしょうがないような事
たくさん聞いてもらいました。
グダグダと、あれが悲しかっただの、こういう時つらかっただの、
何も答えがでない事。
でも、自分の気持ちを知ってもらってよかった。
いつまでも、いい関係でいられるといいのだけれど。
先の事は、わからないもんね。
私も、彼も、結構クールかも。
ひとの心は理解できないって事を、お互いに理解しているから。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、
気を付けてね。それでは、また。』

外国人初の看護師合格☆

2010年03月30日 20時33分34秒 | 国内
『厚生労働省は26日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人とフィリピン人の計3人が、看護師国家試験に合格したと発表した。』

『82人が昨年の国家試験を受けたが、合格者はいなかった。』
時事通信

良かったですね☆
とうとう外国の人の看護師合格☆

日本語や漢字が世界の中でも、有数に難しい言語ですから、とても合格者はでないかな、と思っていました。
看護師のような大変な仕事は、語学のセンスではなく、感覚的な要素が大切だと思います。

准看護師のような中間的な資格を作り、外国人枠として、助ける方法はないのでしょうか?
少子高齢化の日本には、大事な問題です◎

なおちゃんからの手紙 その6☆

2010年03月29日 19時04分19秒 | なおちゃん
「なおちゃん」は、わたしの大好きだった従姉妹です。
本当に、タレント張りに、可愛らしくて、優しい従姉妹でした。

「なおちゃん」は、病気のため、若くして亡くなりました。
「なおちゃん」は、わたしの悩みをいろいろ聞いてくれて、励まし続けてくれました。

そんな想い出を思い起こしながら、彼女からのメールなのですが、ブログに綴ります。

3月8日
『メール、どうもありがとう。
母は○○のおばさんとよく会っているみたいで、
また、頻繁に出歩いていてなかなか楽しそうです。
私は旅行はほとんど出来ないから、ちょっと残念です。
ゆうちゃんの方は、そのうちまた出来るようになるんじゃないかな。

そういえば、うちの旦那様もこっちに来るまでは、カウンセラーに
行っていたらしいです。
そういう事は、結構早いうちに聞いていて、「ふーん、そうなんだ。」
くらいに思っていました。病院にも行った事があるらしい。
私もいろいろあったしね。
今は、マイペースにしていて、落ち着いています。
ゆうちゃんは、心にため込んでしまうタイプなのかもね。
いろいろ責任があると、マイペースってわけにもいかないのかな。
でも、自分が治らない病気になり、また死ぬかもしれないと思う時期もあって
今は、思い通りにならない事も多いけど、ささやかな事で幸せだと思うのかも
しれない。
ゆうちゃんのことは、私の幼い日のあこがれの人として、
旦那様にもよく話しているので、会ったときは、よろしくね。』

線路に会社員突き落とす★

2010年03月29日 19時03分47秒 | 国内
『同署の調べでは、早瀬容疑者は25日午後11時ごろ、京浜東北線内で、携帯電話の使用について注意され、口論となった男性をつかみながら上野駅で降り、反対側の山手線ホームから線路に突き落として殺害しようとした疑いが持たれている。』

『同署によると、男性は左足を骨折する重傷を負って入院した。』
産経新聞

ひとに注意できる人は、勇気があると思います。
わたしも、いろいろ注意したいときはありますが・・・

でも、触らぬ神に祟りなし、で無視してしまいます。
会社員が携帯電話を注意したのは、良いことであったに違いありません。

それをホームから突き落として、大怪我させるなんて、決して許されてはなりません×
まあ、注意する人が少ないから、注意されることに慣れていなかったのでしょう×

道徳や教育の問題です×