本日の訓戒５４ グラスはすでに壊れたとみなす

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『小さいことにくよくよするな！』　リチャード・カールソン著　サンマーク出版より
　
「人生のすべては流転するというところにある。」
「すべてには始まりがあり、終わりがある。」
「すべては壊れると思っていれば、そうなったときも驚いたり失望しないですむ。」
　
悲観主義はよくはないと思います。
なにごとも、悪いように考えて、実際にそれが現実になったときのショックを和らげようという、ひとつの知恵ですけれど。
　
「グラスはすでに壊れたとみなす」というのは、悲観主義とは違うものです。
形のあるものは、例外なく、いつかは失われるという真理です。
　
だから、何かを失っても、いつまでもいじいじしていてはいけないのです。
もともと、既に壊れていたんだと思えば、もう辛くはないのです。

ペットと快適ドライブ！ 131pt

『日産自動車は、犬や猫などのペットとドライブを楽しむための専用商品を発売した。』
讀賣新聞
　
『・・・ペットの居場所を仕切る囲いの「フレキシブルキャリー」（１万５７５０円）、・・・いずれも一部のスポーツ車を除くすべての車種に取り付けられる。』という。
　
うちのチャコは、私が出かけるのを察知するのが鋭いです。
出かける準備をしていると、目が見えないのに階段を登って、わたしを追いかけてきます。
　
かわいそうなので、できるかぎり一緒に連れ出してやることにしています。
でも、人間の様にシートベルトは無理なので、車の中では放し飼いです。
　
本当に愛情をもって連れてやるなら、こういう商品を利用してやるべきなのでしょうね。
でも、まずじっと中に入っているとは思えませんけど（笑）。