本日の訓戒５０ 正しさより思いやりを選ぶ

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『小さいことにくよくよするな！』　リチャード・カールソン著　サンマーク出版より
　
「だれかをただす機会があったときは、その誘惑と戦うことだ。」
「自分の正しさを主張するなら、代償がつきもの。」
「ひきかえはあなたの心の平和－だということだ。」
　
自分の得意分野では、相手の誤りを指摘しがちです。
自分の正しさを証明して、相手より優位に立とうとする。
　
でも、大したことでもない場合もある。
そんなときまで、相手の心情を害してまで、誤りを正す必要があるかどうかということです。
　
それよりも、相手との友好関係に重点をおいた方が、心が穏やかにいられ、苦痛を感じないで済むこともあるということです。
口は災いの元。　用心、ご用心。

キーワードの評判や注目度などを検索できるブログ検索「blogWatcher」 265pt

『東京工業大学の奥村研究室は、ブログ検索サービス「blogWatcher」を8月16日に正式公開した。』そうです。
INTERNET Watch
　
『入力したキーワードに関する評判や登場頻度、注目度などをブログサービス以外のサイトも含めて検索できる。』という。
　
このサービスを利用して、注目度の高いキーワードをとり入れたブログを書けば、アクセス増加間違いない！
現在２００万サイトを巡回しているという。
　
人気の高い記事の内容がわかれば、みんなに読まれるブログを書くことができるでしょう。
記事の内容が、キーワードに対して肯定的なのか、否定的なのかの傾向も分かるそうです。
　
参考にしてみると、面白いかもしれませんね。

盗難防止の新しい切り札『データドット』 156pt

『オーストラリアでは車の盗難が大きな問題となっているが、非常に小さな物が解決策として活用されている。
最新モデルの車に、プラスチック製の微細な粒子を、無数に貼り付けるのだ。』そうです。
HOTWIRED JAPAN
　
『この微細な粒子は『データドット』と呼ばれ、1つ1つは砂粒ほどの大きさしかないが、車の識別番号をレーザー・エッチングで焼き付けてある。
1万個ものデータドットを接着剤と混ぜ、エンジンを含む大部分の部品に吹き付けることで、盗難車の「再生」や、部品の切り売りを困難にする。
データドットはブラックライトで照らすと光るのですぐに確認でき、30倍の拡大鏡で見れば書かれている文字を読むことができる。』という。
　
これと似たようなことを、ＩＣチップを用いて実現する特許を出しました。
主に、自動車の不法投棄対策をイメージしました。
　
車の不法投棄は、エンジンにある車台番号を削り取って、所有者を不明にしてするものです。
微小なＩＣチップを塗装に混ぜて付着させ、ＩＣリーダーを用いてＩＤ（識別番号）を読み取ることで、所有者の所在を明確にしてしまうものです。
　
まだ、費用と技術的な課題があるので、すぐには実現できないでしょうが、自分の発案が実現するのが楽しみです。