チャコの海岸つれづれ物語

愛犬チャコの画像、国内外の興味あるニュース、つれづれに思ったことなど。

花粉症を抑えるツボ!

2006年03月16日 23時14分43秒 | 健康
『くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみといった4大症状のほか、頭痛や前頭部のモヤモヤ感など、花粉症の症状は仕事にも差し支えるもの。』
NIKKEI BP

『そんな症状には、東洋医学に基づいたツボを刺激して、症状の緩和にトライしてみよう。』

わたしは数年前まで、ひどい花粉症でした。
一年の約半分は、マスクをしなくてはなりませんでした。

ただ、花粉症になったのも突然でしたが、症状もすっと軽くなりました。
ピークが過ぎたのか、ヨーグルト対処法が効いたのか・・・

でも、まだ目尻が痒くなって困ります。

『目のかゆみ・涙目などの症状に対して、つらさの緩和を期待できるのが「眉毛マッサージ」だ。・・・眉間に近い眉毛の根元から顔の外側に向かって、眉毛の上から全体を軽くマッサージするもの。』

これは試してみます◎



自分の“疲労蓄積度”をチェックしよう

2006年03月16日 22時52分17秒 | 健康
『時間外労働時間が1カ月に45時間を超えるなど、長時間にわたる労働や睡眠不足によって疲労がたまると、血圧が上がったり、血管がつまりやすい状態になる。そして徐々に脳出血や心筋梗塞など、脳や心臓の病気を来すリスクが高まることが、近年の研究で既に明らかになっている。』
NIKKEI BP

『自分に疲れがたまっていることを前提に、休日にはゆっくり休むなど、日ごろの休養や睡眠を見直すよう心がけるだけでも、疲労度は変わってくるはずだ。』

図中の問いに答えると、ランク3でした。
こういうテストは、いつも悪い点になります。

どちらかというと、ネガティブで悲観的な思考なのかな;
辛い状態が一ヶ月続いたら、医師に相談しましょう。



「早く入金してください!」,“ワンクリックウエア”に注意

2006年03月15日 01時15分12秒 | インターネット・PC・携帯
『日本特有のスパイウエアといえる『ワンクリックウエア』が大きな問題になっている』
IT Pro

『このワンクリックウエアをインストールしてしまうと,パソコン画面には数分おきに,あるいは継続して警告メッセージが表示される。例えば,「ご入会ありがとうございます。本日より×日以内にご入金ください」や「警告!入金されていません。すぐに入金してください」といったメッセージが表示される。』

『ワンクリックウエアをインストールされても,相手にしてはいけない。言われたとおりに支払っても,メッセージは消えないという。』

いかがわしいサイトに行ったりすると、よく警告メッセージがでます。
そのとき、OKボタンを押したりしたら大変、架空料金請求などのポップアップメッセージ攻めにあいます。

決して、OKボタンなど押さないこと。
中には、いきなりインストールされてしまう場合もあるとか。

『慌てることなく,セキュリティ・ソフトなどを利用する,あるいはセキュリティ組織/ベンダーなどに相談するようにしたい。』ということです。




すれ違う男女の結婚観

2006年03月15日 00時48分12秒 | 国内
『男性が女性に望むのは1位が「容姿」で、「趣味」や「家事」「年齢」と続く。』
NIKKEI BP

『女性が男性に求める「結婚の条件」では「収入」や「仕事への価値観」が高位と現実的。』

『収入をいちばんに掲げ、仕事の価値観や育児への参加を男性に求める女性は、結婚後の家庭をしっかりと思い描く。対して男性は、「一緒に過ごして楽しい彼女」という理想から脱していない。』

わたしが30才に近づくにつれ、かなり焦りを感じました。
いまでは、30-40才になっても独身というのが、ごく普通、当たり前の世界のようなのです。

30才独身子なし女性を、負け犬といわれて久しいですね。
きっと、大多数は、理想的な相手がいれば結婚したいのだと思います。

でも、現実は男性に経済力がなかったり、女性の社会参加意識が強くなったりしていて、非婚率が高い水準で経過しているのでしょう。
決して、結婚が幸福の必須条件とは言いません。
そのマイナス部分だって、きっと同じくらいはあると言えます。

世の中には、理想的な夫婦関係を保っている家庭もあるとは想像しますが、わたしの身の回りに限って?は、そんな理想的な関係はNewellさんとか、jinさんくらい?
正直、あまりないというのが実感です。

わたしも昔は、夫婦小さなテーブルで向かい合って、グラスワインを飲む。
なんていう図を想像したりしてました。
実際は、そんなシチュエーションなんて何年にあるかないか。

上の表を見て、男はロマンチストだなと思いました。
反対に、女性はなんて現実的なんだろうと、感心するというか、厳しいなとグサリときました。



日本で急増するネット自殺

2006年03月14日 23時28分28秒 | インターネット・PC・携帯
『グアムからオランダまで、ネット自殺の発生は世界各地から報告されているが、自殺率が世界の先進工業国の中で最も高い日本において、当局は最近の件数の増加を懸念している。』
HOTWIRED JAPAN

『2004年には、全国で3万2000人が自殺しており、その大部分は金銭問題を抱える高齢者だった。』

最近目立ちますね、集団自殺。
マドに目張りをして、自動車の中で練炭を燃やし、一酸化炭素中毒死を図るというもの。

また、電車に乗っていると、人身事故で遅れる事も、慣れてしまうくらい頻繁にあります。
わたしだって、死にたくなることはありますし、誰だって一度ならずも考えたことがあるんじゃないかと思います。

金銭問題や、いじめや、不遇で将来を悲観するなど、想い馳せることのできる原因はいくらでもあります。
誰にでもきっと、それなりの理由があるのでしょう。

だからといって、自殺を肯定するつもりはありません。
どんなひとだって、誰かに必要とされているかもしれないからです。

あるいは、今は必要とされていなくても、誰かのために役に立つことができる可能性はあるでしょう。
悲しむひとが、いるかもしれません。

死ぬ勇気があれば、なんだってできるとも言えます。
死を考えるほど、どん底になってしまったら、もうそれ以上、沈むことはなく、あとは浮かび上がるだけです。

ただ、疲れ切ってしまったひとには、そういった方向に考える力さえないのでしょう。

日本の自殺率が高く、しかも金銭問題を抱える高齢者にしわ寄せが行ってしまっているというのは、日本人として、悲しい事実です。
自殺サイトなんかが流行るより、ネット版の駆け込み寺コミュニティサイトのようなものがボランティアとして登場して活躍してくれないかと、感じました。