す~ぱ~☆主婦目指してますねん

とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

高熱のその後

2007年11月14日 | 晩ご飯&日記
久々にブログ更新します☆
皆さん、ご心配おかけしました。
温かいコメントに随分励まされました。ありがとうございました!
ボクちゃんの熱はようやくおさまって、今日一日はほぼ普段に近いボクちゃんでした。
いやー、でも月、火と本当に長かったし苦しかったです。。。
子どもが苦しんでいるのを見るのは、自分が苦しいよりもずっと辛いですね。
一応、この3日間の経過だけ簡単に・・・

<月曜日> 
午前中微熱。正午には急激に熱が上がる。
14時前に熱けいれん発症。
その後は、少し落ち着く。でも熱は38度くらい。
夕方かかりつけの小児科に行くも、大して相手にされず頓服だけもらって帰る。咳が出ていたけど喉も腫れてないとの診断。まじで??!
夜になるにつれてまた熱が高くなっていく。
夜中は1時間ごとに泣いて起きては、水を欲しがる。私もそのたびに氷枕を換える。頓服を飲ませたが熱が下がる気配なし。

<火曜日>
午前中はまーまー機嫌もよい。熱は38度くらい。
咳が昨日よりひどくなった。午後になるにつれて熱が上がる。
14時くらいには顔も真っ赤になりぐったりしている。目もうつろ。
インフルエンザが急に心配になる。かかりつけの小児科はもともと薬を出さないで自然治癒を奨励しているため、インフルエンザの検査もしてくれなかった・・・。
もう一つ、結構はやっている別の小児科に電話をかける。
診察時間外だったけど、先生が親切に応対してくれ、午後の診察より少し早めにきて下さいと言ってもらえた♪
15時半ころ、その小児科へ。小児科で体温をはかあると39度8分もあった。
インフルエンザの検査をしてくれたが、問題なし。先生は、それよりもボクちゃんの咳が気になるとのこと。喉は少し腫れているらしい。(昨日の小児科では腫れてないって言ってたのにー!!)
咳と鼻水のお薬と抗生物質を処方される。抗生物質って最近色々と問題になってることもあり、ちょっと抵抗があったけど、この高熱と咳で肺炎や気管支炎に発展したらもっとかわいそうなことになると思い、思い切って飲ませた。
薬を飲んだ直後からとにかく寝る。
夜9時~10時頃も38度から39度の間をうろうろ。座薬を入れる。
すると、その5分後、うんちをした・・・(ガーン)
もう一度入れようかとも考えたけど、座薬も結構きついし、分量も難しいので結局そのまま朝まで様子をみることにした。
夜中、度々起きて熱をはかるが、少し下がってきてるみたい。
氷枕だけ頻繁に換えてそのまま座薬は入れずに様子を見た。

<水曜日・本日☆>
朝熱をはかると37度3分♪下がってる!
ボクちゃんもすこぶるご機嫌で、布団を飛び出した。
月、火と、何も言わずに一人で勝手に布団に寝てたのに、今日は「起きる!」と言ってきかない。よかった・・・。
食欲も旺盛。顔はまだやつれているものの、明らかに昨日までとは違う。
今日は1日布団いらずで過ごせた。
薬を使うことの、必要と怖さを同時に見たような気がした。。。
とりあえず、今も熱は落ち着いていて、穏やかに寝ています。
あー、よかった☆

しばらくは無理をせず、様子をみようと思ってます。
今回は色んな勉強をしたなぁ・・・。
熱性けいれんのこと。
あまり子どもを疲れさせたら体調を崩すこと。
急な高熱のときはとにかく頭を冷やすこと。
セカンドオピニオンの必要性。
薬の知識。。。
特に、薬を使うのは今まで抵抗があったけど、子どもの状況によっては使うことも必要なのかもしれませんね。
そのためにも、常日頃薬についての知識をしっかり把握しておかなくっちゃ。

最近、急に寒くなってきました。
皆さんも風邪や急な高熱、インフルエンザ、気をつけて下さい☆

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5 コメント

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よかった・・・ (みやごん)
2007-11-14 23:08:14
何度もお忙しい中、メールまでしちゃってごめんなさい・・・
なにはともあれ、ボクちゃんのお熱が下がって
本当によかったです。私も安心しました。
このまま徐々に快方へ向かうことを私も祈っています。

セカンドオピニオン、ってやっぱり必要なんですね。
病院によって方針や先生の雰囲気って全然違いますもの。
子供のため、自分のためにも
数ヶ所、かかりつけをもっておくのがいいのかもしれませんね。
私も勉強になりました。
抗生物質の件にしても、すぐ出す医者には疑問がありますが
いざという時には必要なんだと私も考えています。
そのためには勉強も大事って心にとめておかなくては・・・

こちらも朝晩はかなり冷え込んでいます。
まだまだ本調子じゃないでしょうし
す~ぱ~主婦さんも無理せずに過ごして下さいね。
元気なボクちゃんの様子と楽しかったであろう岡山旅行のお話
又落ち着いたら楽しみにしていますね♪



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ホッとしたよ (おっくん)
2007-11-15 09:08:52
長い二日間だったよね。その間に一緒に色々と勉強させてもらい、考えさせられたよ。
子供の体調は急に変わりやすいから、親がいつ何時でも対応できるように、日頃から病院のこと、薬のことを考えておく必要があるなぁって思ったわ。
そして、このように経験したことをブログに載せてくれるおかげで一緒に勉強させてもらえるので、我が家で起こったときにも、多少は慌てることがあっても、心強いアドバイスをもとに対処できる気がするの。
す~ぱ~主婦さんも看病でお疲れでしょうから、体調を崩さないように気をつけてね。
返信する
よかった・・・ (ママ苺)
2007-11-15 15:20:34
今日の日記を拝見して、少し安心しました。
よかった…。
初めての高熱で、それに痙攣を伴って、かかりつけのお医者様からも納得のゆく回答が得られなくてetc…
す~ぱ~☆主婦さんの心配も膨らむばかりだったでしょう。
この2日間は長かった~というお言葉、身にしみました。
ワタシも、セカンドオピニオンの必要性を身にしみて感じた経験があります。
そして、状況に応じて、子供に薬を飲ませることの
必要性も。
お医者様によって、診察や治療の方針は違いますものね。
かかりつけ・緊急時等々いくつか信頼できる病院をつくっておくことも大切なのかもしれません。
ワタシも勉強になりました。

今日のボクちゃんも一日元気で過ごせたかな?
子供って、病み上がりであっても少々熱があっても、構わず走り回って遊びますからね(汗)…。
す~ぱ~☆主婦さんも、1時間おきの看病でお疲れは出ていませんか?
今は平気でも、ほっと一息ついた頃にどっと疲れを感じてしまうことってよくありますよね…。
しばらくは無理をされませんよう、ゆったりとお過ごし下さい☆
返信する
良かった!! (ロッテホテルの海岸)
2007-11-15 19:00:34
本当に良かった!!

今日、ブログが更新されていなければ、旦那さんの携帯へ連絡してみるつもりでした。
セカンドオピニオンも抗生物質も大切ですよね。
特に抗生物質は、医者の処方以上に乱用しなければ使用した方がいいですよ。
高熱等による臓器の疾患を招く前に・・・

人は自然界に無い物を作りだすことができますが、自然界に有る物を作れない場合もあります。
天然の物が全て良いわけでもないし、人工(合成)のものが全て悪いわけでもありませんよね。
人工物や自然の物それぞれの長所をうまく投与(利用)してゆけばと思います。

今度は、スーパー主婦さんや、旦那さんの疲労から来る風邪等の病気が心配ですね。
週末はゆっくり過ごして下さい。
ところで、岡山旅行はどうでしたか?
返信する
お返事 (す~ぱ~☆主婦)
2007-11-15 22:18:03
みやごんさんへ
みやごんさん、メールでもご心配して下さってありがとうございました☆こういう時、一人で心細いので誰かに一緒に心配してもらうと、とても励まされます。
今日はボクちゃんはほぼ普段通りに戻りました。やんちゃが過ぎて、かなり叱りまくってしまいましたが・・・。
セカンドオピニオンは、やはり必要ですね。お医者さんによって、全然言うこと違うし。結局、全ての判断は親になるわけだから、一人のお医者さんだけでは判断もつきにくいです。今回は、思い切ってお薬使ってよかったと今は思うし、その先生の判断は正しかったなーって。あのまま自然治癒なんて構えてたら、もっとボクちゃんは熱で苦しんだかもしれないし、肺炎を起してる可能性もあったから。
そういう意味でも親もしっかりとした判断力を持てる状態でないと本当に怖いなーって。
しばらくは、ボクちゃんとのんびり過そうと思います。みやごんさんもだいっつぁんも、体調管理気をつけて下さいね!そろそろ加湿器が必要かも☆

おっくんへ
一緒に心配してくれて悩んでくれてありがとう!
おっくんからのメールで別のお医者さんに行った方がいいかもっていう一言がかなりききました。
自然治癒は人間の体に備わっている力だから、大事だと思うけど、やっぱりあれだけの小さい体で40度の熱を耐え続けるのはかわいそうだし、原因がはっきりしているなら、その部分をやっつけて一刻も早く熱を下げた方がいいものね。
薬も使い方さえ間違えなければ、やっぱり必要なものなのかもしれないよね。
親の判断で子どもの命さえ左右するかもしれないって恐怖を肌で感じた2日間だったよ。
セカンドオピニオンと薬の知識は、必要だと思います☆
しばらくはボクちゃんとのんびり過すようにするわー。そうもいかなさそうな感じだったりもするけど(汗)

ママ苺さんへ
ご心配おかけましました。温かいコメントありがとうございます!
ママ苺さんも、何度かボク苺ちゃんの重い容態で大変な思いをされていましたもんね。
その時もきっと的確な判断で乗り越えておられたんでしょう。。。ほんと親の判断力って重要ですよねー。
セカンドオピニオンは、結構体力も使うし、勇気もいるけど、今回のことを経験してやはり必要だと思いました。子どものしんどさをいかに早く軽減させてあげるかにかかってますもんね。
自然治癒力はとても大切なことだと思うけど、やはりその状況を見て薬を使う判断もしなくては。。。。
抗生物質についても、あれから色々調べましたが、使い方さえ間違えなければ肺炎などの二次感染を防いだり、抗生物質の耐性を作ることもないとのこと。今回、お薬を処方して下さった先生は、ボクちゃんの熱が喉からきてる可能性があると踏んでの処方でしたが、それはビンゴだったようです。
しばらくはボクちゃんとゆっくり過すように努めます♪

みっちゃんさんへ
ご心配おかけしました。ありがとうございます!
そうですよね。薬も、使い方さえ誤らなければ必要なものだなーって思い知らされました。
私も抗生物質については今まで生半可な知識しか持っていなかったので今回色々と調べてようやく納得することができました。
自然治癒力の大切さも十分わかっていますが、やはりそれがどこまで通用するのかっていう判断。
それは、お医者さんに頼るしかないんだけど、そのお医者さんの言うことに少しでも疑問を感じたら、すぐにセカンドオピニオンすべきだと思いました。
お医者さんとの相性っていうのも結構あったり・・・。こちらの思いを理解してくれる先生じゃないと、言葉も通じないし、きちんとした処方もしてくれないですもんね。
今回は本当に色々と勉強になりました。
岡山旅行はとても楽しかったですよ。すっかり過去の出来事のような気もしますが。。。
ぼちぼちブログで紹介していきたいと思います!



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