買い取り制度の見直し開始=再生エネ、年内に結論-経産省
時事通信 10月15日(水)10時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141015-00000038-jij-pol
経済産業省は15日、有識者による新エネルギー小委員会を開き、太陽光や風力など再生可能エネルギーでつくる電気の「固定価格買い取り制度」を見直す検討に入った。
購入対象が太陽光に偏っている現状の是正などを議論し、年内に改善策をまとめる。
政府が認定した買い取り対象の設備は9割を太陽光が占めている。太陽光は気象条件で発電量が大きく変動するため、九州電力や東北電力などは送配電網が不安定になるとして、相次いで新規買い取りを中断した。
経産省は小委員会での論点として、太陽光の新たな設備認定を停止することの是非や、地熱をはじめとする他の再生エネルギーの普及促進策などを提示。15日の会合では九州経済産業局の担当者が、「太陽光が突出して拡大する一方、地熱や水力など他のエネルギーの導入に影響が出ている」と問題点を指摘した。
私見……
買い取り制度の見直し
他の再生エネルギーの普及促進策などを提示と言いつつ……
自然エネルギーや再生可能エネルギー潰しのようにも感じとれますよね…
自民党が原発推進政党で
ある限り 原発以外のどのようなエネルギーをも
きっと 否定し続けることでしょう…
それが 自民党と官僚です
官僚のマリオットの自民党なのか?
それとも 自民党のマリオットの官僚なのか?
どちらにせよ
国民のための政治が出来ない自民党と官僚ということでしょう……
戦前の日本には
原発はなかったはず…
エネルギーの何割を
水力で補っていたで
しょうか?
そのことえも分からない
マリオット達てことで
しょうか?(笑)