牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

全ては公安部による不当逮捕が招いた悲劇です!

2024-03-21 23:46:00 | 社会

「父が受けた苦しみを裁判所に理解してもらえなかった」大川原化工機えん罪事件 勾留中に発見の胃がんで死亡の男性遺族が敗訴 東京地裁 | TBS NEWS DIG

「父が受けた苦しみを裁判所に理解してもらえなかった」大川原化工機えん罪事件 勾留中に発見の胃がんで死亡の男性遺族が敗訴 東京地裁 | TBS NEWS DIG

横浜市の機械メーカーの社長らが警視庁公安部に逮捕されたえん罪事件。勾留中にがんが見つかり亡くなった男性の遺族が拘置所の医療をめぐり国に賠償を求めましたが、東京地...

TBS NEWS DIG



判決では、軽度の貧血があり、胃痛を訴えた相嶋さんに対し、拘置所の医師が直ちに内視鏡検査を実施しなかったことについて、「至急対応すべき所見や申し出がなければ、薬を処方して経過観察するというのが一般的な医療措置だ」などと指摘し、遺族側の訴えを退けました。

 



全ては公安部による
不当逮捕が招いた悲劇です



そう…
公安部が逮捕さえしていなければ…
このような悲劇は起きずにすんだはず…

本来であれば不当逮捕など
あってはならないこと…

おそらく留置所では 
犯罪者扱いだったのでしょう

だから 胃痛を訴えても
人権軽視だったのでしょう

だからこそ
今回の判決は  
不当判決だと言わざるを得ません



余談…

留置所で勾留されている期間は
被疑者にとっても
家族にとっても地獄です

留置所で
被疑者の適切な医療が受けられる
該当する法律があるのか
分からないんですけど

該当する法律があれば
法律の改正が必要なことだし

該当する法律がなければ
留置所で適切な医療を
受けることが出来る法律を
作らなければならないと
いうことですよね?



これは 本当に酷い冤罪事件ですよね?


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国策でもある 原発という 残酷なエネルギー政策に終止符を... | トップ | 請願が議案として各委員会で議論される日はいつになるのでしょう... »
最新の画像もっと見る

社会」カテゴリの最新記事