牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

戦前の日本の特高警察を見ているような気がしてなりません

2018-12-27 19:47:23 | 国際

3年以上拘束の人権派弁護士 初公判か 中国 | NHKニュース

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>中国で3年余り前に人権派弁護士ら300人以上が一斉に拘束されるなどしたうち、唯一、1200日以上裁判が開かれていなかった弁護士の初公判が、26日、天津で開かれました。人権状況を懸念する声が出る中でも、中国当局は、家族や支援者の行動を制限し、政府批判につながる動きを抑え込む姿勢を続けています。


>国家の転覆を図った罪に問われています。



弁護士が弁護士としての活動が
できないのであれば
弁護士という職業が
何故 中国にあるのでしょうか?

ましてや 依頼人の弁護をするのが
弁護士の仕事です

依頼人の弁護を引き受けただけで
国家転覆を図ったということ自体
理解不能です

と同時に

戦前の
日本を見ているような気がします

何でもかんでも
治安維持法で取り締まった
特高警察と今の中国当局は同じです

その裏には 一体何があるのかと
思えるぐらいに瓜二つです

言うなれば 戦前の日本を
再現しているかのようです

政府批判を許さなかった
軍国主義(皇道派)の軍部と
本当に瓜二つです

戦前の日本は
治安維持法で取り締まる

現代の中国は
国家転覆を図った罪という
其れだけの理由だけで取り締まる

依頼人の弁護をすることの何が
国家転覆を図ったと
言えるのでしょうか?

中国の公安当局て
馬鹿なのでしょうか?


本当に戦前の特高警察を
見ているような気がして
嫌悪感を抱きます







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