辺野古埋め立て 民意聞かない政治の劣化｜【西日本新聞】
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＞事前に発表されていた作業とはいえ、実際にダンプカーから投入された土砂が青い海を埋めていく光景は衝撃的である。
赤土が投入されるという噂が
ありましたが
ダンプカーから投入された土砂は
本当に赤色でした
本当にショックでした…
＞辺野古での建設工事を後戻りが難しい段階に進めることで、移設反対を訴えてきた沖縄県と沖縄県民に「もう反対しても無駄だ」と諦めさせることだ。
いつの時代も そうやって
民意をないがしろにし
諦めさせることによって
自分たちのやり方を
押し通してきたということでしょう…
民意をないがしろにし
政策を押し通したところで
一体 誰が
得をするというのでしょうか？
＞一方、安倍政権は「辺野古が唯一の解決策」の立場を崩さず、沖縄県の反対に耳を貸さずに移設への作業を進めている。
何故…
辺野古に拘るのかが謎ですよね？
辺野古が唯一の解決策と言いながら
強引に作業を進めたところで
普天間飛行場の危険性は
除去されないままです
その件に関しては
どう説明できるというのでしょうか？
沖縄県に負担を敷いてきた責任は
総ての国民にも責任があります
沖縄県に基地が集中している不条理さ
この問題に 何故 人は 無関心のままで
いられるのでしょうか？
北の北海道は
北方領土問題を抱えています
北方領土問題に関しても
北海道以外の人は無関心のままです
北の北海道と南の沖縄県
次は北方領土問題が
火蓋を切るでしょう…
否 既に火蓋は切られています
北と南の問題を
行ったり来たりしているのですから…
辺野古に新基地を造ったところで
何の解決策にもなりません
日頃からの
普天間飛行場の危険性は
除去されないままです
辺野古への新基地建設を中止にし
普天間飛行場の早期返還交渉に
政策を
変えるべきではないでしょうか？
