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韓国ドラマ「不可殺ー永遠を生きる者」

2022-07-11 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「不可殺ー永遠を生きる者」 予告

2021年の韓国ドラマ
600年前の武官として、前王朝の残滓を始末する任務を遂行する中で
死ねない存在「不可殺(プルガサル)」になってしまったファルと、
かつて不可殺だったが人間に転生し、悲しい過去を持つサンウンの
悲しく美しいファンタジードラマ。

「不可殺」という存在であり600年前に受けた呪いで生き続けるタン・ファルを
ボイス2・3 112の奇跡」で自身の正体に悩み正義と狂気の狭間に揺れ動く刑事を演じたイ・ジヌク。
そして、過去に不可殺だったものの人間に転生し悲しい過去を持つサンウンには
梨泰院クラス」で世界中から脚光を浴びたクォン・ナラが演じた。
更に、政界にも影響力を持つ資産家役には「カプトンイ」「LUCK-KEY/ラッキー」のイ・ジュンが登場する。



脚本は「客ーザ・ゲスト」を手掛けたソ・ジェウォン。
演出は「ミスター・サンシャイン」「Sweet Home ~俺と世界の絶望」のチャン・ヨンウが担当した。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「不可殺ー永遠を生きる者」 ※この曲いいです♪

前回観た「結婚白書」とは真逆のキャラクターのイ・ジヌクさんのドラマを観ました。
このドラマ、最初から凄いグロテスクさで離脱しそうになりましたが、
600年前の話から転生して現代に生きるファンとサンウンが
復讐の相手からじわじわと変化していき、最初の数話を乗り越えたら面白くなりました。

とにかく、どの俳優も特殊メイクの怪演に圧倒されるのですが、
際立った怪演のイ・ジュンさんには驚くばかりでした。
こういったサイコパスなキャラクターになると、セリフも早口で流暢に喋り、
「カプトンイ」の時もそうだったのですが、乗り移ったかのような演技力に圧倒されます。
静かなる海」を観て以来のイ・ジュンさんでしたが、強烈なインパクトでした。
前世と現代の人物の関係がキーとなるストーリーが面白かったです。

 

 

■STORY


不可殺(不老不死)の呪縛をかけられ死の血風を起こすと言われる人物、ファル(イ・ジヌク)。
継父であるタン・グクとともに夜に現れる妖怪を探し始末する任務を任された。
そして最後の妖怪である不可殺を捜している途中、若い女に出会う。



ファルは全ての悲劇の始まりである不可殺の女への復讐を心に決める。
ただ復讐を果たすためだけに何百年もの間転生を繰り返し、不可殺の女を探しまわった。
一方、不可殺に家族を殺されたサンウン(クォン・ナラ)は、
不可殺を討つ方法を探すため一人奮闘するのだが…。


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