■韓国ドラマ「アチアラの秘密」 予告
2015年の韓国ドラマ
怨恨殺人?連続殺人?白骨遺体が語る謎の事件。
果たしてその真相は・・・。
湖を囲む町アチアラで起きた殺人事件をめぐる新感覚ミステリーホラー。
誰が真実を語っているのか?誰も真実を語っていないのか?
調査を進めるソユンにも危険が迫る!
自分をこの町に導いたのは誰?謎が謎を呼ぶ息詰まる展開に、
途中リタイアはありえない!
天才子役と言われた「清潭洞<チョンダムドン>アリス」などの演技派女優ムン・グニョン主演。
閉鎖的な町にやって来る英語教師ソユンを演じた。
派出所勤務とバカにされながら、彼女を支え先輩警察官と捜査に張り切る
元気だけが取り柄のアチアラ派出所の警察官ウジェにBTOBユク・ソンジェ。
「恋するジェネレーション」「トッケビ」など、今や演技ドルとして人気が高い!
14話でのBTOBメンバーの応援カメオ出演にも注目!
アチアラの権力者ソ・チャンゴンの息子でソユンが働く学校の
イケメン理事長ギヒョンにオン・ジュワン。
「剣と花」で見せた欲望と劣等感の入り混じった宝蔵(ポジャン)王の
苦悩とはまた一味違う、孤独なキャラクターを存在感たっぷりに演じた。
複雑な家庭環境と閉鎖的な町に苦悩する。
この3人の微妙な三角関係、いや協力関係が、絡み合った謎を次第に解していく。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「アチアラの秘密」
「サンガプ屋台」に続いて、ユク・ソンジェくんのドラマを観ました。
「風の絵師」「火の女神 ジョンイ」など史劇作品の印象が強いムン・グニョンさんでしたが、
このドラマはどういう理由で誰がへジンを殺したのか?結末の真相が驚きで、
「奴が嘲笑う」「大風水」のチェ・ジェウンさんのお嬢役にはびっくりでしたが
ミステリーなストーリーがとても面白かったです。
チェ刑事役のチョ・ハンチョルさんとウジェ役のソンジェくんがいいコンビで
コミカルな中でも「刑事の勘」だといって事件のヒントを次々と見つけ、
やる気満々で核心に近づいて行くところがとても面白かったです。
ソンジェくんは、こういう演技になると本当に上手だな~っと思ってしまいます。
■STORY
幼いころ交通事故で家族を失い、祖母とカナダで暮らしているソユン(ムン・グニョン)。
祖母が突然この世を去り、祖母の遺品から交通事故に関する新聞記事を見つけるが、
そこには自らの死亡記事が載っていた。
新聞記事が入っていた封筒に書かれた‶アチアラ“が韓国の地名であることを知り、
ソユンは英語教師としてアチアラにやってくる。
しかし、赴任してきた最初の週に湖のほとりで白骨死体を発見してしまう。
一見平和に見えるアチアラに波風が立つ中、新聞記事を元に過去を調べていたソユンは、
姉のソジョンも事故後生き延びていた事実をつかむ。
そして姉のソジョンを探すための手がかりが、発見した白骨死体と結びつく。
一方アチアラ交番に勤務するウジェ(BTOBソンジェ)は
事件の背後に大きな陰謀が隠されていることに気づくが、
事故死として処理するよう警察上層部から圧力がかかり・・・。
湖を囲む美しい町“アチアラ”で住民たちが隠そうとしていた秘密が明らかになってゆく。
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