気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

韓国ドラマ「ホテリアー」

2018-10-16 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■韓国ドラマ「ホテリアー」 予告

2001年ペ・ヨンジュン主演の韓国ドラマ。
「ホテリアー」とは、英語でホテル経営者や従業員など、ホテルで働く人々を指す言葉。
韓国のある一流ホテルを舞台に、そこで働くスタッフたちの人間関係と友情、
またそのホテルの買収をもくろむ企業買収家と経営者の攻防をリアルに描いた作品。



普段は見る事のない韓国随一の高級ホテルをロケ地に、友情、裏切り、
恋と人生を描ききった秀作。



古い名作ドラマを観てみました。
2001年のドラマなので、役者さんたちが皆さんまだ若く、初々しかったです。
特に、ソン・ヘギョさんの初々しさにはにはびっくりしました。
おまけに、ユン・テヨンさんもちょっとだけ出演していました。



ストーリーも企業買収しようとしていたドンヒョクがジニョンに恋をして、
そこへハン・テジュとの関係が加わってどんどん面白くなっていきました。
ホテルの経営攻防、従業員の生活、さまざまな愛が加わって、ホテルで働く人々の
それぞれの人生の想いがこもった、名作といわれる内容のドラマでした。
観てよかったです。


■STORY


韓国で名実ともにトップクラスを誇るソウルホテル。
ここの総支配人ハン・テジュンは、ある女性客の策略によってホテルを解雇されてしまう。
その後ホテルの業績も下降。

それから三年後、ソウルホテル社長は業績を立て直すにはテジュンの力が必要と考え、
元恋人で顧客担当支配人であるソ・ジニョン(ソン・ユナ)は、買収を目論む者から
ホテルを救うため、以前ソウルホテルで働いていた元恋人のハン・テジュン(キム・スンウ)
をラスベガスまで呼び戻しに行く。

しかし、元恋人はすっかり落ちぶれ、自分にも冷たく当たった。
ショックを受けイラついていた彼女と偶然出くわした韓国系アメリカ人のシン・ドンヒョク
(ぺ・ヨンジュン)は、自分の母国から来た女性ジニョンに関心を持つようになる。



彼女に惹かれたドンヒョクはソウルホテルに滞在することになるが、
実はドンヒョクこそ、実業家キム会長からソウルホテル買収の仕事の依頼を受けた
企業ハンターだった。



ジニョンの心は元恋人テジュンと、自分に正面から向かってくるドンヒョクの間で揺れる。
ドンヒョクが自分の働くホテルを買収するために来たとも知らず...。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国史劇「向衣院 サンイウ... | トップ | フレンチグルメ 鎌倉「Salle... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国史劇・ドラマ・映画」カテゴリの最新記事