■韓国ドラマ「シンイ -信義-」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c0/e044014135c6874e79a67cc6797294a0.jpg)
新しく即位した若き王、恭愍王に仕え始めたばかりの「チェ・ヨン」の設定で
今まで観てきた「崔瑩(チェ・ヨン)」とは違い、若くてカッコいい「チェ・ヨン」でした。
チェ・ヨン(イ・ミンホ)は近衛隊長ですが、この近衛隊のメンバーがとても良かったです。
「六龍が飛ぶ」でも良かったユン・ギュンサンさんもトクマン役で面白かったです。
テマン(キム・ジョンムン)は忍者のようで面白い。
チェ・ヨンの協力者で手裏房(スリバン)の3人(ジホ・シウル・?)も面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8e/abcbfdb5825f3ba0161f5d98984849cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/23/f182a6dc839ec82d6271c58bf5114561.jpg)
内攻の使い手でキ・チョルの舎弟・舎妹とのアクションシーンも面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b3/def283aefca50ab29aeb244271b9cf72.jpg)
「奇皇后」の兄キ・チョルが暴政を奮っていたころの話なので、
以前見た「大風水」の冒頭に繋がる部分もあってまた歴史が
繋がってきました。
恭愍王と魯国王妃とのラブロマンスは、どういった馴れ初めがあって寵愛して
いったのかが想像できました
史実でも、恭愍王は魯国公主が死亡すると失意に陥り、国事を辛旽に任せ自分は
魯国公主の弔いに専念してしまいますが、この辺りがドラマ「大風水」に描かれていました。
■韓国ドラマ「シンイ -信義-」 OST
■韓国ドラマ「シンイ -信義-」韓国版ダイジェスト
■韓国ドラマ「シンイ -信義-」 予告
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/03/67e345f09c28f527207fff5a3e4e6262.jpg)
イ・ミンホがはじめての時代劇作品に挑戦
イ・ミンホが演じるのは、信義に厚い忠臣チェ・ヨン
無愛想で感情を表に出さないが、過去の辛いトラウマや、それを克服し
成長していくという複雑な過程を美しく深い目の演技で魅力的に表現!
また、現代から高麗時代へとタイムスリップしたヒロイン、ユ・ウンスには、
「悲しき恋歌」などで知られる人気女優キム・ヒソン。
時空を超越し出会った二人は、生きる時代の差や身分の差、そして各々の
抱える過去の傷など多くの困難を経験しながら、互いに惹かれ、想いあって
いく… 。
二人が繰り広げる切なく愛しい恋の行方から目が離せない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5d/fccfe27aaa10d773f3907c67872345f5.jpg)
■STORY
西暦1351年、高麗時代
新しく即位した若き王、恭愍王(リュ・ドクファン)一行は、
チェ・ヨン(イ・ミンホ)率いる近衛隊に護衛され元から帰国
途中、刺客に襲われ王妃が負傷する。
あらゆる病を治す伝説の“神医(シンイ)”でなければ命は救えないという
チャン侍医の判断を聞き、チェ・ヨンは神医を求めて天界へ繋がる
“天の穴”に入り込む。
ヨンが辿り着いたのは、2012年のソウル…。
そこで、ひょんなことから整形外科医のユ・ウンス(キム・ヒソン)に出会う。
彼女を神医と勘違いしたヨンは、高麗へと強引に連れて行く。
訳もわからぬまま王妃の手術をしたウンスは、どうにか元の世界へと帰ろうと
するが、王命により引き留められ、天の穴も塞がってしまう。
さらに、ウンスが握った剣によりヨンが瀕死の重傷を負い……。
■恭愍王 (妃は元の魏王女 魯国大長公主) ※Wikipediaより抜粋
幼少時は元の宮廷で育つ。
しかし、元の衰えと明の台頭を見て、親明政策を取り始めた。
まず、高麗国内の親元勢力を排除として、元の外戚として権勢を振るう奇氏
(奇皇后(順帝トゴン・テムルの皇后)の実家)を討ち、次に軍備を増強した。
李成桂をはじめとする武人を登用し、元に奪われた領地の奪回を果たした。
また100年以上続いた胡服弁髪令をも廃止した。
王妃魯国大長公主を愛し、他の妃達はただ継嗣を得るために娶ったが、
形式上の婚姻だったという。
しかし、治世後半は中国から紅賊(紅巾軍)、南から倭寇の侵攻に悩まされるようになり、
一時は紅巾軍に首都を奪われるまでに至った。
さらに愛する王妃の急死などの不幸も重なって政治を顧みなくなり、僧侶出身の辛旽が
政治を一任されるようになるとその政策に不満を持つ人々の反感を買うようになった。
1368年、中国で明朝が成立し、元をモンゴル高原に退けると、恭愍王は明に属すること
を表明したが、親元派の宦官に殺された。
王の治世は、衰退する元から独立し、台頭してきた明に属する親明政策をとった。
これが親元派の暗殺を呼び込み、続く王禑の世では親元派が政権を握った。
彼の治世に将軍として元討伐や倭寇討伐で活躍した李成桂は、続く王禑、王昌を殺して
王位に就き、次の朝鮮王朝を築き上げた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c0/e044014135c6874e79a67cc6797294a0.jpg)
新しく即位した若き王、恭愍王に仕え始めたばかりの「チェ・ヨン」の設定で
今まで観てきた「崔瑩(チェ・ヨン)」とは違い、若くてカッコいい「チェ・ヨン」でした。
チェ・ヨン(イ・ミンホ)は近衛隊長ですが、この近衛隊のメンバーがとても良かったです。
「六龍が飛ぶ」でも良かったユン・ギュンサンさんもトクマン役で面白かったです。
テマン(キム・ジョンムン)は忍者のようで面白い。
チェ・ヨンの協力者で手裏房(スリバン)の3人(ジホ・シウル・?)も面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ab/47fc63746f19647c2da47839653b3d6f.jpg)
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内攻の使い手でキ・チョルの舎弟・舎妹とのアクションシーンも面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b3/def283aefca50ab29aeb244271b9cf72.jpg)
「奇皇后」の兄キ・チョルが暴政を奮っていたころの話なので、
以前見た「大風水」の冒頭に繋がる部分もあってまた歴史が
繋がってきました。
恭愍王と魯国王妃とのラブロマンスは、どういった馴れ初めがあって寵愛して
いったのかが想像できました
史実でも、恭愍王は魯国公主が死亡すると失意に陥り、国事を辛旽に任せ自分は
魯国公主の弔いに専念してしまいますが、この辺りがドラマ「大風水」に描かれていました。
■韓国ドラマ「シンイ -信義-」 OST
■韓国ドラマ「シンイ -信義-」韓国版ダイジェスト
■韓国ドラマ「シンイ -信義-」 予告
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/03/67e345f09c28f527207fff5a3e4e6262.jpg)
イ・ミンホがはじめての時代劇作品に挑戦
イ・ミンホが演じるのは、信義に厚い忠臣チェ・ヨン
無愛想で感情を表に出さないが、過去の辛いトラウマや、それを克服し
成長していくという複雑な過程を美しく深い目の演技で魅力的に表現!
また、現代から高麗時代へとタイムスリップしたヒロイン、ユ・ウンスには、
「悲しき恋歌」などで知られる人気女優キム・ヒソン。
時空を超越し出会った二人は、生きる時代の差や身分の差、そして各々の
抱える過去の傷など多くの困難を経験しながら、互いに惹かれ、想いあって
いく… 。
二人が繰り広げる切なく愛しい恋の行方から目が離せない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5d/fccfe27aaa10d773f3907c67872345f5.jpg)
■STORY
西暦1351年、高麗時代
新しく即位した若き王、恭愍王(リュ・ドクファン)一行は、
チェ・ヨン(イ・ミンホ)率いる近衛隊に護衛され元から帰国
途中、刺客に襲われ王妃が負傷する。
あらゆる病を治す伝説の“神医(シンイ)”でなければ命は救えないという
チャン侍医の判断を聞き、チェ・ヨンは神医を求めて天界へ繋がる
“天の穴”に入り込む。
ヨンが辿り着いたのは、2012年のソウル…。
そこで、ひょんなことから整形外科医のユ・ウンス(キム・ヒソン)に出会う。
彼女を神医と勘違いしたヨンは、高麗へと強引に連れて行く。
訳もわからぬまま王妃の手術をしたウンスは、どうにか元の世界へと帰ろうと
するが、王命により引き留められ、天の穴も塞がってしまう。
さらに、ウンスが握った剣によりヨンが瀕死の重傷を負い……。
■恭愍王 (妃は元の魏王女 魯国大長公主) ※Wikipediaより抜粋
幼少時は元の宮廷で育つ。
しかし、元の衰えと明の台頭を見て、親明政策を取り始めた。
まず、高麗国内の親元勢力を排除として、元の外戚として権勢を振るう奇氏
(奇皇后(順帝トゴン・テムルの皇后)の実家)を討ち、次に軍備を増強した。
李成桂をはじめとする武人を登用し、元に奪われた領地の奪回を果たした。
また100年以上続いた胡服弁髪令をも廃止した。
王妃魯国大長公主を愛し、他の妃達はただ継嗣を得るために娶ったが、
形式上の婚姻だったという。
しかし、治世後半は中国から紅賊(紅巾軍)、南から倭寇の侵攻に悩まされるようになり、
一時は紅巾軍に首都を奪われるまでに至った。
さらに愛する王妃の急死などの不幸も重なって政治を顧みなくなり、僧侶出身の辛旽が
政治を一任されるようになるとその政策に不満を持つ人々の反感を買うようになった。
1368年、中国で明朝が成立し、元をモンゴル高原に退けると、恭愍王は明に属すること
を表明したが、親元派の宦官に殺された。
王の治世は、衰退する元から独立し、台頭してきた明に属する親明政策をとった。
これが親元派の暗殺を呼び込み、続く王禑の世では親元派が政権を握った。
彼の治世に将軍として元討伐や倭寇討伐で活躍した李成桂は、続く王禑、王昌を殺して
王位に就き、次の朝鮮王朝を築き上げた。
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