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韓国映画「フライ・ダディ・フライ」

2018-05-04 | 韓国史劇・ドラマ・映画

前回観たイ・ジュンギさんの古いドラマ「犬とオオカミの時間」がとても良かったので、
この古い映画も観てみました。

イ・ムンシクさんはこれまでにいろいろな史劇で観てきましたが、
とても個性のある俳優で、コミカルで人情深い役柄が多かった印象がありました。
イ・ジュンギさんとイ・ムンシクさんのコンビがどんなストーリーをみせてくれるのか、
とても気になって興味が湧いたのです。

高校生3人と中年男の友情に心がジンとしました。
チャンガのことをダディと呼んで、あの手、この手で鍛えていくシーンがとても面白かったです。

映画のエンディングに、ブレイクダンスをしていますが、もっと観たかったです。
イ・ムンシクさんらしい、とてもよい映画でした。


■韓国映画「フライ・ダディ・フライ」 Trailer

誰もが真のヒーローになれる!高校生と中年サラリーマンの熱い情熱を描く
イ・ジュンギ主演の感動作!



直木賞作家、金城一紀のベストセラー小説「フライ、ダディ、フライ」を原作に、
19歳の高校生と39歳の中年男の情熱タッグによって、しがないサラリーマンが
『僕らの自慢のダディ』へと生まれ変わるまでをドラマティックに描き出す
感動エンタテインメント!



平凡なサラリーマンが40日もの特訓に耐え、愛娘のために戦う、一風変わった復讐劇
イルジメ【一枝梅】」、「チェオクの剣(原題:茶母)」、「チャクペ~相棒~」のイ・ムンシクは
この作品に並々ならぬ意欲を注ぎ込み、役作りのため撮影前に15キロ体重を増やし、
なんと撮影中にそのぜい肉を鍛え筋肉に変えたという。


 ※『フライ,ダディ,フライ』は、2003年2月に講談社より発行された金城一紀  による日本の小説。
   2006年4月には韓国で映画化された。 


■STORY


高校のボクシングチャンピオン、テウク(イ・ジュ)に愛娘を暴行されてしまった
平凡なサラリーマン、ガピル通称チャンガ(イ・ムンシク)。



自身の無力さに絶望した彼は、ひょんな事から高校生スンソク(イ・ジュンギ)と出会う。
孤独な過去を背負ったスンソクと、「娘が殴られた分、俺の手で殴り返したい」と誓う
チャンガ(ガピル)は、高校生の師匠と39歳サラリーマンの弟子という奇妙な師弟関係を結ぶ。







そして過酷で非情な40日間の特訓の日々が始まった。
すべてはチャンガ(ガピル)がテウクを倒し、家族のヒーローとなる日のために。
そして胸を張って愛娘を迎えに行く日のために…。




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