週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

豪華サロンカーで優雅なティータイム・・・(箱根ラリック美術館) 5月21日

2016年06月05日 |  (旅行)
にわか鉄っちゃん、オリエント急行に乗る! ってのはちょっと違う。(笑)
毎年恒例、「我が家の箱根旅行(強羅温泉)」での話です。
 
 
初めて訪れたのは、「箱根ラリック美術館」。
 
 
SPECIAL EXHIBITION
LE TRAIN

特別展示 『ル・トラン』

オリエント急行として実際に走っていた車両が展示されてます。
この豪華サロンカーの客室でのティータイムを満喫しました。


以下、HPからの引用です。
----------------------------------
ゆらめく柔らかな光と、幻想的なラリックの装飾。
この車両だけで、150枚以上のガラスパネルが室内に
貼りめぐらされています。
車窓からの自然光や室内ランプなど、昼夜の光を巧みにあやつり、
空間に無限の広がりを与えています。
ラリックがこの列車の室内装飾を制作したのは、
1928年、68歳の時です。
ラリックはその頃、ガラスを使った空間装飾に挑戦していました。
----------------------------------


オリエント急行からラリックの装飾に至るまで説明を聞くこともでき、
また、車内外の写真を撮る時間もありました。
45分程という短い時間でしたが、ゆったりと優雅なティータイムでした。
 
 
----------------------------------
毎年恒例になっている我が家の箱根旅行は、一泊二日。
 
 
【1日目(晴) 5月21日】
 
ポーラ美術館
 
なぜか孫たん家族は、東京・六本木へ。(笑)
 
もちろん夜は、全員が強羅温泉に集合。
 
 
【2日目(晴) 5月22日】
 
みんな、御殿場アウトレットへ。
 
写真を撮りたかったので、私ひとり単独行動。(笑)
 
箱根海賊船 (芦ノ湖)
恩賜箱根公園
箱根神社
 
 
 ←1日1回クリック! 人気blogランキングへご協力をお願いしま~す。
 
2004年4月、箱根へとやって来たル・トランの車両。
 
ル・トランの車両内。
 
おいしいデザート付き。
 
紅茶は2種類から選べます。
 
 
 
ル・トラン内の装飾パネル 「彫像と葡萄」 1928年
 
  天井のランプ・シェードもラリックによるもの。
 
ル・トラン内の装飾パネル 「花束」 1928年
 
 
 
 
 
ボンネット上に取り付けられたカーマスコットもラリック作品なのかな・・・
 
 
 
 ←1日1回クリック! 人気blogランキングへご協力をお願いしま~す。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« えんや・・・(王子) | トップ | いっぷく亭・・・(庚申塚電停) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿