■ 今日も一時間目の授業を見てきましたよ。
息子は今日は特に面白いことや腹立たしいことをしなかったのと、
参観している親も数少なかったため、安心して参観してみた。
相変わらずあせって名前を書くと「か」が画像のようにひっくり返ってしまうのがご愛嬌だ。
名前のひらがなくらいちゃんと書けよ。
とかく女の子の方が字はきれい。
今日は「おばさんとおばあさん」というお勉強。
まぁ要は伸ばす母音についての勉強だ。
「がっこう」と書くけど、「がっこお」と言ったり、
「ひこうき」と書くけど「ひこおき」と言ったり、
間違えずにかけるようになろうね。という感じ。
「おばあさん」という言葉にクラスの男子数名が激しく食いついていた。
「ばばぁ!」(だはははは)
「おばば!」(うひょひょひょ)
「おかあさん」という言葉を書きましょうと言われたら
「おれ!おふくろ!って書く~」(いしししし)
いやぁ。男子って昔も今も馬鹿だなあとしみじみ。
そんな男子の隣の席の女子はそんな男子を完全黙殺の様子で知らん振りしている。
やはり大人だ。女子は一年生にしてもうお姉さん感が漂い、
男子は一年生らしい幼さを忘れていない。
親としたら「早く忘れろ」と念を送りたくもなる。
まぁ、「ばばあ」は息子の琴線には触れなかったようで、
参観中の母としては一安心ではあったが、
意外なところにツボがあったりするので、安心ばかりもしていられない。