PuiTTo MiSC

ぼちぼちすすもう

ビデオ買いました。が、店員にむかつきました。

2005-06-05 22:42:03 | Weblog


■ 昨日、遊びくるって家に戻ったら、
  我が家のPS2がDVDを読み込まなくなっていた。
  ゲームは読むのに。。。。。
  我が家のビデオデッキはここ数ヶ月とーても調子が悪い。
  エラーでまくりで、うんともすんとも言わなくなったりしていた。

  今朝、目覚めると夫がいたので、どびっくり。
  えー。今日は日勤じゃないのー!?
  だから日帰りお遊びにしたのにーっ!(ずーずーしい言い草ですが)
  「会社の創立記念日でお休み」
  わぁ!日曜日におとーさんがいるよー!
  ということで、今日は家族でちゃりんこかっとばしてコジマ電機に行ってきました。
  いろいろ見回って相談した結果、
  「ビデオとDVDが一体になっている」
  「BSはいらない」
  「DVDは録画できなくてもいい。」
  ということで、一番安そうなものをチェック。

  そういえば、もうちょっと走ったところにもう一軒あったよね。
  ということで、チェックした機種を覚えて、
  炎天下の中きこきことまた自転車かっとばしてもう一軒の電気屋へ。

  同じ機種は若干高かったものの、もっと安い機種を発見。
  デザインはかっちょ悪いが、見てくれなんかいいじゃん。ってことでそっちを購入することに。
  13500円也。安くなったなぁ。。。。

  しかし。しかしです。
  そこの店の某スタッフ。最悪です。笑顔で最悪。
  眉夫め。親切対応とか書いてある胸のバッジを叩き割ってやりたい。

  旦那が支払いに行っている間、私はイヤホンを物色していた。
  面白い形のものがあったので、裏側の説明とかを読んでいたら、
  調度装着方法のところが切り込みに挟まれた保証書の影になっていて見えなかった。
  私は保証書をちょっと浮かせて装着方法を見てしまったのですが、
  眉夫が何かの用事でかけってきたついでに
  すんげい大声で「開けないで下さーい」とか言いやがるわけですよ。
  「あ。開けてませんよ。裏側見てただけです」と言ったら
  「でもだめです!開けないで下さい!」と再度大声で。
  「だからあけてませんけど!」という私を完全無視して走り去る眉夫。
  それならば保証書を封入するべきだ。
  私はケース自体はどうこうしていない。
  ケースに切り込みを入れてそこに挿してある紙のひらひらと表に出ている部分を浮かせて、
  ケースの裏の厚紙に印刷してある説明を読んでいただけだ。
  あけていると勘違いすることはかまわん。
  しかし開けているわけではない時点で謝れ。と思うのはおかしいだろうか。

  裏の説明は購入の際にすごく大切なファクターだ。
  私はより使いやすく、耳に負担がかからず、ひっかけるタイプならば
  どうやってひっかけるのか。ということが知りたかった。
  でもその部分は保証書で隠されていた。
  保証書を抜いたわけではない。
  これは購入者としていけない行為だったのか。
  わざわざ大声で注意されるほどのいけない行為だったのか。
  わからない。
  もしかしたらいけないのかもしれない。
  とは思うものの、それでは商品を購入できない。と思う。
  
  悪いけど、あの商品かなり気に入ったけど、
  あんたのとこでは買わない。
  ビデオデッキ買ったことすら後悔しているくらいだ。
  数千円高くてもコジマで買えばよかった。
  眉夫め。何かしでかしてくびになれ。と念じている。

  そう思って店舗を見回すと、ありとあらゆるところのあら捜しをしたくなる。
  切れてる商品は補充しとけ。
  棚を空のままほっておくな。
  エリアごとにスタッフを立たせとけ。
  ぼんやりカウンターの中だけにスタッフを配置させるな。
  試聴させる機械がこわれっぱなしなのをなんとかしろ。
  商品をぶら下げておくハンガーが数個おきに落ちているのに誰も気づかないのか。
  人の邪魔になるところにでっかい看板を置くな。

  とにかく眉夫の教育頼みますよ。

やっぱり持つべきものは友。

2005-06-05 01:59:22 | Weblog

とかそしてあーんど最後は
■ 親友Iと人形町発思いで巡り。
  人形町は15年前位前から4年ほど勤めた(とはいえバイトだけど)会社があるところ。
  勤め始めた頃はまだ学校に通っていて、会社から学校に通っていた。
  今までの人生で一番楽しかった職場だったと思う。
  仕事内容も割りと好きなところだった。
  会社自体は小伝馬町の本社に統合され、今は違う会社が入っていたり、
  空きフロアになっていた。
  会社に通っている間に人形町には沢山の行き着けの店ができた。
  変わっている店、閉店しちゃった店、変わらない店。
  10年一昔と言うけれど、愛用していた店がなくなっているのは
  すごく寂しい気分だ。
  しょっちゅう煮込みを食べに行った店は本当に数ヶ月前までは
  開いていたようで、タッチの差で再会がかなわなかった。
  
  相変わらず、全ての店が土曜日は閉まっているのがご愛嬌。
  なつかしの店の中を満喫することはかなわず。

  それにしても駅前交差点にEXCELSIOR CAFFEとかできちゃって、
  こじゃれちゃってんのには驚きを通り越して笑った。
  starbacksもあって、カフェ街か。って感じだ。

  人形町の交差点に土曜の昼間にこんなに若者がいちゃいかん。
  マンションのビラ配りが多すぎだ。

  人形町から堀留町、そしてまた人形町を越え水天宮、
  そして浜町で明治座を見上げ、そばのピザ屋で
  とっととビールをかっくらいつつのびきったパスタを食し、
  そしてまたとってかえし人形町を越え日本橋へ、
  そのまま直角に曲がって神田まで、二人で思い出話に花を咲かせつつ
  てくてくてくてく歩いた。
  彼女の記憶力のよさには脱帽だ。
  彼女に言われ思い出し懐かしがるの繰り返しだった。
  私の記憶中枢は若干壊れ気味だ。

  神田でもう一人の親友Mとの合流時間まで時間をつぶそう。
  とカラオケに行ってみた。
  彼女とは若かりし頃6時間耐久カラオケ~!とかやっていた仲なので、
  これまた微妙ーに壊れ気味に歌う。
  流行曲を歌ったり、自分たちのiPodに入っている曲を
  入れては歌えなかったり、アニソン歌ったり、
  我ら世代の懐メロ歌ったりと一貫性のない熱唱をみせる。
  トイレに行くと、他の部屋から聞こえる若者(♂)のがなり熱唱を聴き、
  「うーん。若い!」と小さく感嘆してみたりもした。
  昔と違うのは高音を地声で歌うという無茶をしなくなったことと
  うっかり超高音ソングを歌った後はしばらく高音ソングが歌えないことくらいか。

  そうこうするうち待ち合わせ時間も近づき、御茶ノ水へ電車で移動。
  駅近くの居酒屋で激的に盛り上がる。
  Mは韓国帰りなため、お土産を仰山もらってしまった。
  Mと旅行に行った人はさぞ楽しかったであろう。
  彼女との海外旅行は本当に楽しいんだから。
  私の中でべりーべすとおぶ旅の友だ。

  恋話、私生活話、職場話、ネット話、今後の私達の方向性(?)の話、
  とりあえず時間がこんだけじゃ足りないよ!という勢いで語ったが、
  悲しいかなそんな飲み会にかぎって時間の経つのが早いので、
  泣く泣く散会。
  次は私がお泊り召集する約束をして別れる。

  数年ぶりの子供を夫にあずけて一日外出にエンジョイしまくりの一日であった。

  二人とも。どうもありがとう!
  次回はご飯準備して待ってるから、朝まで語ろう!7割妄想で!