■ 猿のように寝ても覚めてもチャングムのことばかり考えている、
恋する乙女のような私。
あまりにもチャングマのことを考えすぎて、偶然目にしたサントラを検討する時間もなく即購入。
いまや、エンディングをそらで唄えるほどのチャングム猿。
カラオケに入ってないか。と真面目に考えている。
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ちなみに上とかタイトルとかで、「チャングマ」と書いているのは、
私の精一杯の愛情表現。
どうやら、「チャングム」を親愛こめて呼ぶときは
Changum ＋ a で「チャングマ」になるらしい。
なんて、チャングマのおかげで私の中の韓国情報が蓄積されつつある。
会社のおぢが韓国に出張というので、
これまたチャングム豆辞典で仕込んだ「五味子茶」を買ってくるように要求。
まさに、韓流の波に思い切り溺れている。
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とうわけで、ＮＨＫの再放送など待っていられるはずもなく、ＤＶＤをTSUTAYAで
借りまくっているわけだが、とにかく借りれない。
レンタルのデフレスパイラルに巻き込まれたかのごとく、
必ず観たい巻だけがない。ばかばか、つたやのばか。借りてく奴のばかばか。
と、一人不況に陥っていたわけですが、
私の呪詛を感じたのか、それとも、いい加減クレームがついたのか、
それともそれとも、チャングム人気更に急上昇なのか、
TSUTAYAがチャングム各巻を増加、そして一週間借りれていたところを
「人気のため、３泊４日でよろぴく」とか言い出しました。
余りにも、帰宅するたびにチャングムを観ている妻に、
当初、困惑→あきらめ→失笑気味だった夫もいつしか虜に。
おそるべしチャングム。どらまてっく！
夫婦の会話、８割がチャングム。
でもお陰で、１月待つから２月頭にかけて一気に１５巻まで完観。
と思ったら、まだ終わってなかったの。
なんじゃー！！！しりきれとんぼかーーー！！！
予告だけ見せられてもーーー！！！
どういうわけか、ラストの３本がまだ発売されていなかった。
ＮＨＫのばかばか。
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毎日毎日、発売日を待ち焦がれ、焦れる私。
遠距離恋愛の乙女のような私。
と、普通に待ち望む夫。
というわけで、確か本日発売です。
ということで、本日夜勤のため、家に居た夫に、出掛けに２５００円握らせ
「いいか、余ったお金は使っていい。１０時の開店と同時にTSUTAYAに入店。
そして、チャングム１６以降が入荷されていたら、即全てレンタルして来い。
わかったな！」と、有無を言わせずしょぼい価格で買収しておいた。
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そしたら、わんわんと言う事を聞いたらしく、１０時半ころ、会社にいる私の携帯が
ぶーんぶーんと唸った。忠実な人。と思ったのもつかの間のことだった。
以下原文まま。
タイトル：(*^-^*)
本 文：全巻げっとだぜ(*^-^*)
↓
タイトル：自慢
本 文：チェサングンくぅ～っ！ヾ(*^-^*)ノノ
↓
タイトル：自慢弐
本 文：チャングム感じわりぃ(*^-^*)（笑）
↓
タイトル：自慢参
本 文：クミョン可愛そう(>_<)
↓
タイトル：自慢四
本 文：まだ、元気(^_^;)くぅ～っエキサイテンッ！！！
※この直前に私が「ヨンセンは元気か」というメールを送信していた。
↓
タイトル：予告
本 文：明日、妻はずる休み確定！(^_^;)（笑）
↓
タイトル：きゃ～っ！！(^_^;)
本 文：チャングムやりすぎぃ～！！これまでの恨みを思えば仕方ないけど、
性格わりぃ～っ！！(*^-^*)（笑）
↓
タイトル：自慢四
本 文：えぐぅ～っ！！(*^-^*)
まだまだ現在進行形で続いているが、もう疲れたので、やめとく。
にくったらしい。むきぃむきぃ。うききぃ。
仕事が手につかない。
っていうか、顔文字の使う場所間違えてる。
なんで四が２回来るんだよ。
とか、そういうところに怒りをぶつける。
夫は今、この時一人チャングムを満喫しているのだ。
私は早退してしまうか、そして、明日さぼってしまうか。
そうかそうか。
とりあえず、まず今夜は家事を放棄するところから始めてみようと思う。
ラッキーなことに義母は友人の所に泊りがけで遊びに行ってるし。
病み上がりなのに。。。。。大丈夫か。母。
とか言って、良い嫁。。。。。なんつて。気もそぞろ。
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