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■ 昼から雨とかいうから洗濯我慢してたら夕方まで
降らなかったよ。くっそー。洗いたいものは沢山あったんだぞうっ!むきぃ。
■ ふと10時ころ息子が月曜日に耳鼻科検診があるってことを思い出した。
息子は赤子のころから、決して耳の中を私に触らせない子どもで、
「赤ちゃんは綿棒で耳掃除をすると気持ちよさそうにします」
という育児本の情報を蹴散らして号泣する始末であったため、
耳垢とりは耳鼻科にお願い!してきた。
引っ越してきたこの辺りには何故か耳鼻科が見当たらないため、
結局電車に乗ってまで、今まで行っていた耳鼻科へ。
見事な溜まりっぷりを見せていたため、
本人は泣いたりしていた。
が、この耳鼻科には耳の中を映し出すカメラとディスプレイとかあって、
大変上手に耳垢を取ってくれる。
息子はびくびくしているが、私は是非やってもらいたいと思うほどの
気持ちよさそさだ。
この耳鼻科に出会うまで、3件以上の耳鼻科を転々としてきた。
なぜか耳鼻科は子ども号泣の場で、
どこの耳鼻科で耳垢を取ってもらっても、たいてい流血ざたになっていたもんだが、
ここは今まで流血したことがない。
本人は痛いと言い張っているが、今までで一番であるに違いない。
とまあ泣いたりしつつもしっかり山のような耳垢を抜いてもらい、
「すーすーする」と困惑顔の息子。
耳垢ため過ぎだ。こら。って私の責任でございます。すまぬ息子よ。
何より驚いたのは、今までかからなかった医療費を取られるようになったため、
耳垢取りのみであるにもかかわらず1120円も取られたことだ。
高すぎ!
今後、どんなに泣こうと、私が掘る。
■ 久米田康治という私と夫の大好物の漫画家がいる。
勝手に改蔵。というマンガはおたくなネタに夫も私も泣くほど笑いながら読んでいたものだった。
サンデーに連載していたのだが、あまりのディープなネタに
どこぞに嫌われたのか、連載が切られてしまった。
人気あったはずなのに。
で、傷心の生活をおくっていたが、どうやらこの春から
再始動したようである。
とりあえずヤングガンガンとかいう、普通なら決して読まないであろう
青年誌に読みきりを書いた。
いいぞー。久米田節健在。あー。笑った。
月末からはマガジンでも連載が始まるし、夫も私もホクホクだ。
やっほー。久米田ライフあげいーんっ。
夫婦で久米田をささえる誓いをたてる。
あー。月末が楽しみだなぁ。うっふっふー。