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ぼちぼちすすもう

本当に一年生はぴかぴかなのだ

2005-04-07 22:13:33 | Weblog


■ 息子、初登校。
  マンションの前に子供達が集合。
  班長さんのお姉さんを先頭にすぐ後ろに一年生4人が続き、
  その後ろに他の学年のお兄さんお姉さんが続き、
  皆で一年生をはさんでの登校。
  ついこの間まで、保育園で一番大きく、
  いやぁ。おっきくなったなぁ。なんて思っていたのだが、
  またもや一番のちみっこに。
  でもきれいな帽子もぴかぴかと登校していった。
  今日気づいたのだが、帽子のデザインは男の子と女の子と
  若干違うのねっ。ちょっと感心。

  そして今年からランドセルの黄色いカバーの変わりに
  防犯ブザーが支給された。
  ランドセルにぶらーんとぶらさがっている。
  でも目立つから黄色いカバーも欲しかったなぁ。
  遠目でもわかるし。
  けちけちせずに両方くれたまえ。行政よ。

  今日は10時半には帰宅してきた。
  明日はちょっと延びて11時半ころ帰ってくる。
  そして来週は12時半ころ。
  来週の木曜日には給食もスタート。
  どんどんどんどん手から離れていってしまう感じ。さーびしー。
  でも嬉しい。

■ 配られた教科書は6冊。
  こくご、さんすう、せいかつ(りかとしゃかい)、おんがく、
  ずがこうさく、かきかた
  ありえないほどに絵本。
  こんなに絵ばっかりだったっけ?
  こくごもさんすうもせいかつも絵ばっかり。
  これじゃあダメだ。と思っている。
  学力低下とかなんとか、教科書を簡単にすればそれでいいのか。
  そうじゃないんじゃぁ?
  教科書が以前のレベルでも、先生の能力さえあれば
  きちんと教えられるんじゃぁ?
  だって1クラス多いクラスで36人だよ?
  私のころより10人は少ない人数だ。
  土曜日が休みだしとかいろいろ理由はあるだろうが、
  私は小学校から土曜日が休みの学校に通っていたが、
  今思えばそれなりに知識を得ていましたが。
  せっかく柔軟な時代に絵本レベルの教科書で学ばされるのも
  ちょっとかわいそうである。というか子どもを馬鹿にしている。
  教師のレベルアップを期待したい。
  だから塾に行くのが当たり前になるのか。と現実を目の当たりにした気分。