読売新聞の記事を引用させていただきます。
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県立高校のPTA会費の流用について、西下博通・県教育長が読売新聞のインタビューに応じた。出張旅費や修繕費などさまざまな使途に充てられた点やPTA事務を学校側が担っている点などに関して、西下教育長は「誤解を招くところはあった。実態把握をして統一的な基準を作りたい」と話した。
――今回の問題をどう捉えているか。
PTA会費については、会員の善意の下で、学校との信頼関係を前提に、子どもを第一に考えて使わせていただいた経緯がある。しかし、長年の慣行で保護者の誤解を招くようなことがあった。それは適切ではない。
――PTA会費を学校が徴収しているのか。
いろんな手続きの問題があり、PTAから委託されている学校もあるかもしれない。
曖昧な言葉で明言を避けた!これって公務員の常套手段です。
実態を何年も知っていたはず!そして違法性を放置していた罪はとわれないのか?
早く管理責任者として仕事をしていない公務員はリストラしてください。何より財政の為になります。
――学校職員がPTAの会計を担当していることについては。
公務に準ずるものとして、県高等学校規則に明記するなど、位置づけを明確にする方向で検討している。
今まで業務命令として職務専念義務違反をするよう促していた管理者の事はナシにするつもりらしい。
はっきりと違法であると認識しているから表現も曖昧にしか答えられないのでしょう。
――学校がPTA会費を自由に使えてしまわないか。
それはない。PTAの役員会と総会には諮っている。PTAの方が使いたいと言ってくることはあっても、学校から使いたいと言うことはない。
ここの返答ははっきりと、『それはないと。』と答えたあたり、明確な言葉を選んでいます。
公務員に非がないところははっきりと答えられるようです。
――教員の出張に使っていることについては。
公費の分と、親の意向から支出されるPTA会費の分を精査して、誤解を招かないようにしたい。
――説明責任があいまいになっていないか。
公費と私費をきちんと明確にして、県として統一的な基準を示していく。県民に理解いただけるようにしたい。
今まで説明責任を果たしていなかった事に対しては不問ですか?
今までの違法行為について責任とれ!公務員!
――今後の対策は。
PTAの組織や会費についてきっちりと説明責任を果たす。出来るだけ早く学校全体の実態を把握し、きっちりと対応していく。
この和歌山の件は県の監査機関が2009年に公費とPTA会費の区別をするよう指摘していたが
県の教育委員会は2012年3月、報道されるまでほったらかしだったらしい。
監査が指摘しても何もしない。これも職務専念義務違反だよね、教育委員会!さっさとクビにしてくれ~!!!!
――すぐに基準は示せるか。
PTAと学校と一体になっているから、グレーな部分は出てくるし、それを白黒はっきり分けるのはなかなか難しい。環境を良くしたいという親の願いと学校の思いが交差している中で調査をしていく。
あれれ??『学校とPTAは一体』、PTAの事を教委や文部科学省に問い合わせたら
学校とPTAは別組織ですのでPTAのことは内部でお話下さい。こちらは関係ありませんと
言い逃れされるだけです。何故、ここでは一体という言葉を使っているのか意味不明・・・・文部科学省の正式回答と違うね
――PTAは学校にとってどういう存在か。
保護者と先生が、子どものため、特色のある教育をしていくために力を合わせていく組織。子どもを育てることは地域を育てていくことにつながる。
建前はそうでしょう、でも実際はお財布と無償労働、そして意見の統治
東電の放射能裁判の件も同じみたいですが、東電は原告団を作りまとまって裁判をされるほうが
戦いやすいのです。個人があっちこっちで勝手に裁判をいっぱいおこされるほうが東電にとっては大迷惑。
PTAという保護者の意見をまとめたように見せかけ統治、これが公立学校におけるPTA設立の目的なはず。
問題があれば、学校も教育委員会も『PTAの事はPTAでお話下さい。』という文言で逃げ切れるって訳。
――保護者の思いをどうくみ取っていくか。
いろんな指摘をいただいているが、基本的なスタンスは、子ども、地域、和歌山を元気にすること。前向きに教育環境をよくするために何ができるか考えたい。
和歌山を元気にするだ??これまた曖昧な目標で逃げたな。
今までの責任を明確にし、不正経理を処罰し、流用したPTA会費を返還するところからはじめたら?
これで管理職かよ、だれか~早く首にしておくれ
おかしいよね。PTAに強制加入されお金を流用しておく事をなかば放置し黙認していた
県教育最高責任者がいう言葉。
説明責任の放棄と不正経理でこの老害じじいに責任を取らせてやってくださいな。
誰も責任を問われないから、やりたい放題なわけです。
まず、この老害じじいから懲戒免職をしてリストラするところから始めないと
また同じような問題を繰り返すよね、公務員さま!!!!(怒)
(この連載は、辻和洋が担当しました)
◇
西下博通(にしした・ひろみち)氏 広島大教育学部卒。県教委で学校教育課長や教育企画室長を歴任し、県立那賀高校長、私立開智中学校・高校の校長を務めた。2011年4月、県教育長に就任。
(2012年4月8日 読売新聞)
この記事を読んでたら
公務員の「責任逃れ返答集」をみているようでまた頭に血が上った。
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県立高校のPTA会費の流用について、西下博通・県教育長が読売新聞のインタビューに応じた。出張旅費や修繕費などさまざまな使途に充てられた点やPTA事務を学校側が担っている点などに関して、西下教育長は「誤解を招くところはあった。実態把握をして統一的な基準を作りたい」と話した。
――今回の問題をどう捉えているか。
PTA会費については、会員の善意の下で、学校との信頼関係を前提に、子どもを第一に考えて使わせていただいた経緯がある。しかし、長年の慣行で保護者の誤解を招くようなことがあった。それは適切ではない。
――PTA会費を学校が徴収しているのか。
いろんな手続きの問題があり、PTAから委託されている学校もあるかもしれない。
曖昧な言葉で明言を避けた!これって公務員の常套手段です。
実態を何年も知っていたはず!そして違法性を放置していた罪はとわれないのか?
早く管理責任者として仕事をしていない公務員はリストラしてください。何より財政の為になります。
――学校職員がPTAの会計を担当していることについては。
公務に準ずるものとして、県高等学校規則に明記するなど、位置づけを明確にする方向で検討している。
今まで業務命令として職務専念義務違反をするよう促していた管理者の事はナシにするつもりらしい。
はっきりと違法であると認識しているから表現も曖昧にしか答えられないのでしょう。
――学校がPTA会費を自由に使えてしまわないか。
それはない。PTAの役員会と総会には諮っている。PTAの方が使いたいと言ってくることはあっても、学校から使いたいと言うことはない。
ここの返答ははっきりと、『それはないと。』と答えたあたり、明確な言葉を選んでいます。
公務員に非がないところははっきりと答えられるようです。
――教員の出張に使っていることについては。
公費の分と、親の意向から支出されるPTA会費の分を精査して、誤解を招かないようにしたい。
――説明責任があいまいになっていないか。
公費と私費をきちんと明確にして、県として統一的な基準を示していく。県民に理解いただけるようにしたい。
今まで説明責任を果たしていなかった事に対しては不問ですか?
今までの違法行為について責任とれ!公務員!
――今後の対策は。
PTAの組織や会費についてきっちりと説明責任を果たす。出来るだけ早く学校全体の実態を把握し、きっちりと対応していく。
この和歌山の件は県の監査機関が2009年に公費とPTA会費の区別をするよう指摘していたが
県の教育委員会は2012年3月、報道されるまでほったらかしだったらしい。
監査が指摘しても何もしない。これも職務専念義務違反だよね、教育委員会!さっさとクビにしてくれ~!!!!
――すぐに基準は示せるか。
PTAと学校と一体になっているから、グレーな部分は出てくるし、それを白黒はっきり分けるのはなかなか難しい。環境を良くしたいという親の願いと学校の思いが交差している中で調査をしていく。
あれれ??『学校とPTAは一体』、PTAの事を教委や文部科学省に問い合わせたら
学校とPTAは別組織ですのでPTAのことは内部でお話下さい。こちらは関係ありませんと
言い逃れされるだけです。何故、ここでは一体という言葉を使っているのか意味不明・・・・文部科学省の正式回答と違うね
――PTAは学校にとってどういう存在か。
保護者と先生が、子どものため、特色のある教育をしていくために力を合わせていく組織。子どもを育てることは地域を育てていくことにつながる。
建前はそうでしょう、でも実際はお財布と無償労働、そして意見の統治
東電の放射能裁判の件も同じみたいですが、東電は原告団を作りまとまって裁判をされるほうが
戦いやすいのです。個人があっちこっちで勝手に裁判をいっぱいおこされるほうが東電にとっては大迷惑。
PTAという保護者の意見をまとめたように見せかけ統治、これが公立学校におけるPTA設立の目的なはず。
問題があれば、学校も教育委員会も『PTAの事はPTAでお話下さい。』という文言で逃げ切れるって訳。
――保護者の思いをどうくみ取っていくか。
いろんな指摘をいただいているが、基本的なスタンスは、子ども、地域、和歌山を元気にすること。前向きに教育環境をよくするために何ができるか考えたい。
和歌山を元気にするだ??これまた曖昧な目標で逃げたな。
今までの責任を明確にし、不正経理を処罰し、流用したPTA会費を返還するところからはじめたら?
これで管理職かよ、だれか~早く首にしておくれ
おかしいよね。PTAに強制加入されお金を流用しておく事をなかば放置し黙認していた
県教育最高責任者がいう言葉。
説明責任の放棄と不正経理でこの老害じじいに責任を取らせてやってくださいな。
誰も責任を問われないから、やりたい放題なわけです。
まず、この老害じじいから懲戒免職をしてリストラするところから始めないと
また同じような問題を繰り返すよね、公務員さま!!!!(怒)
(この連載は、辻和洋が担当しました)
◇
西下博通(にしした・ひろみち)氏 広島大教育学部卒。県教委で学校教育課長や教育企画室長を歴任し、県立那賀高校長、私立開智中学校・高校の校長を務めた。2011年4月、県教育長に就任。
(2012年4月8日 読売新聞)
この記事を読んでたら
公務員の「責任逃れ返答集」をみているようでまた頭に血が上った。
ある場合、教育公務員の入居はありますか?
国は朝霞住宅の件で報道されたとおり、ありますよね!
省庁別宿舎と合同宿舎があります。
仕事において上下関係だったり、別団体であったりしても 同じ地域にお住まいの可能性があると思うのです。
地元意識、団地団結力、子供が同じ学校とか。
お仲間なんですよね。
思うとまたムカムカ度がUPしてきたーー!
こんな明確な学校運営も出来ない人が
税金でご飯たべてるのかぁ
公立学校における経理の責任の所在って
一体どこなのですかねぇ
はぁぁ(ため息)
おそらく文科省から県教委には出向者がいると思います。国体とか大きなイベントがあるときは特に出向すると思います。
参考になる情報ありがとうございました。