約30年以上前ランドセルの色は男子は黒色、女子は赤色でした。
お店にいってもこの色からしか選べないので、自然と赤か黒に収まっていたわけです。
上の子が学校へ入学した約8年前ぐらいから、
カラフルなランドセルが登場しました。
女の子はローズピンクや水色、赤色でもサイドには綺麗な刺繍が、
ステッチの色を変えてデザイン性あるランドセル。
男の子は紺色、緑色、キャメルカラーにスポーツメーカーが製造したかっこよいランドセルがお店に並び始めました。
「女の子がピンクのランドセルがいい!」といったら
固定観念にとらわれている母親が一言
「無難な赤にしなさい。」と、たしなめるシーンが私の回りでもチラホラ聞こえてきた会話でした。
さらに時が経ち
2013年4月の入学式で見たランドセルはカラーバリエーション豊富な後ろ姿。
なんともかわいらしい小さい子供たちの姿でありました。
CM宣伝のおかげか、カラーランドセルは市民権を得てもはや子供たちの間では常識なんですね。
親世代の方も認識が変わりつつあり
「赤や黒限定」にこだわりがなくなりつつあるようです。
つまり、これと同じ現象をPTA問題に当てはめてみます。
学校側が給食費と合算してPTA会費を
強制徴収します。もちろん重要事項の説明は一切ありません。
保護者はPTAを公的組織であり動員させられるのは当たり前だと思い込まされています、学校行政に!!!
しかし、
最近新聞報道でもあるように、PTAは任意団体であるという当たり前の事が認知されるようになりました。
学校行政が当たり前の社会的常識と法律に元づいて徴収業務をするだけで
PTA問題はかなり改善されるのではと思っています。
「PTA問題は単位PTAの問題だから、PTA内部でお話ください。学校も校長も関係ありませんから。」と、
文部科学省&教育委員会はハッキリと公言しますが、実はこれ、行政問題なんですよ。
天下り先の確保と無駄な仕事をわざわざ創設して組織をつくっている公務員改革問題なんですよ。
密に群があるアリのように、補助金と外部組織の職に公務員が群がっているという図式。
社会常識を教え、正しく生徒を導く組織だと思い込まされてる公立学校だけど
実際は違うようですね。
PTA問題をつきつめれば、公務員の職の為の公立学校、組織を維持する為の生徒と保護者だと言う事が
教育委員会と話した結果、よーく分かりました。
管理職の人間は偽善、欺瞞、自分の出世と天下り先さえ確保できればいいんだよーという思考回路でした。
決して子供の健康や常識を養うという指導はしてませんね。
カラーランドセルは市民権を得ました。「PTA入退会自由」も10年後一般常識として広まることを期待します。
オセロのいろが最後にひっくりかえるような「固定観念の打破」。
そのきっかけを作るため、ブログを始めました。PTAに疑問のあるかたは
どんどん、都や県の教育委員会に質問しましょう。
法律違反である会費徴収業務や説明すらしない校長や教師を雇っているのは都や県の教育委員会だからです。
市町村の教育委員会に問い合わせても、ごまかしで終わり人事権すらありませんから。
一人一人の保護者の行動が行政を動かすきっかけになります。
もう少し頑張るか。
お店にいってもこの色からしか選べないので、自然と赤か黒に収まっていたわけです。
上の子が学校へ入学した約8年前ぐらいから、
カラフルなランドセルが登場しました。
女の子はローズピンクや水色、赤色でもサイドには綺麗な刺繍が、
ステッチの色を変えてデザイン性あるランドセル。
男の子は紺色、緑色、キャメルカラーにスポーツメーカーが製造したかっこよいランドセルがお店に並び始めました。
「女の子がピンクのランドセルがいい!」といったら
固定観念にとらわれている母親が一言
「無難な赤にしなさい。」と、たしなめるシーンが私の回りでもチラホラ聞こえてきた会話でした。
さらに時が経ち
2013年4月の入学式で見たランドセルはカラーバリエーション豊富な後ろ姿。
なんともかわいらしい小さい子供たちの姿でありました。
CM宣伝のおかげか、カラーランドセルは市民権を得てもはや子供たちの間では常識なんですね。
親世代の方も認識が変わりつつあり
「赤や黒限定」にこだわりがなくなりつつあるようです。
つまり、これと同じ現象をPTA問題に当てはめてみます。
学校側が給食費と合算してPTA会費を
強制徴収します。もちろん重要事項の説明は一切ありません。
保護者はPTAを公的組織であり動員させられるのは当たり前だと思い込まされています、学校行政に!!!
しかし、
最近新聞報道でもあるように、PTAは任意団体であるという当たり前の事が認知されるようになりました。
学校行政が当たり前の社会的常識と法律に元づいて徴収業務をするだけで
PTA問題はかなり改善されるのではと思っています。
「PTA問題は単位PTAの問題だから、PTA内部でお話ください。学校も校長も関係ありませんから。」と、
文部科学省&教育委員会はハッキリと公言しますが、実はこれ、行政問題なんですよ。
天下り先の確保と無駄な仕事をわざわざ創設して組織をつくっている公務員改革問題なんですよ。
密に群があるアリのように、補助金と外部組織の職に公務員が群がっているという図式。
社会常識を教え、正しく生徒を導く組織だと思い込まされてる公立学校だけど
実際は違うようですね。
PTA問題をつきつめれば、公務員の職の為の公立学校、組織を維持する為の生徒と保護者だと言う事が
教育委員会と話した結果、よーく分かりました。
管理職の人間は偽善、欺瞞、自分の出世と天下り先さえ確保できればいいんだよーという思考回路でした。
決して子供の健康や常識を養うという指導はしてませんね。
カラーランドセルは市民権を得ました。「PTA入退会自由」も10年後一般常識として広まることを期待します。
オセロのいろが最後にひっくりかえるような「固定観念の打破」。
そのきっかけを作るため、ブログを始めました。PTAに疑問のあるかたは
どんどん、都や県の教育委員会に質問しましょう。
法律違反である会費徴収業務や説明すらしない校長や教師を雇っているのは都や県の教育委員会だからです。
市町村の教育委員会に問い合わせても、ごまかしで終わり人事権すらありませんから。
一人一人の保護者の行動が行政を動かすきっかけになります。
もう少し頑張るか。