上記はPTA非会員である我が家への学校からの請求書です。
(ご丁寧に封筒にいれられて、息子が担任から渡される請求書の中身です。)
会費と積立金は斜線が入っています。
私はPTAを退会した2011年1月から口座にお金を入金していません。
なぜならば、公務員が勝手に給食費にPTA会費と積立金を上乗せして
引落しをかけるかもしれないと思ったからです。
が、実際は退会したら学校からPTA会費の請求はこなくなりました。
(保護者のみなさ~ん、あっさりと退会できますよ~)
でも、まだ積立金は請求され続けました。
疑問に思った私は再度教育委員会に質問しました。
すると、
『積立金は保護者が個人口座で管理している学校とは別のお金である』という
教育委員会の正式回答だったため
積立金を返金していただきました。
必要経費は学校に直接お支払いすればいいだけですから!!
●給食費は公務員管理のお金
●PTA会費はPTAという社会教育団体管理のお金
●積立金は保護者代表の個人口座で管理しているお金
この合計を公務員である職員が徴収し、学校とは別組織の口座にお金を振り分けているらしい・・・・
おかしくない?
教育委員会に積立金のことを問い合わせたら
『学校とはまったく関係のない組織だからPTAのことはPTA内でお話しください。』
という常套文句で言い返されます。
しかーし!
実際に謝恩会という授業は学校管理の授業でした。
でも、積立金の内容などは学校から一切説明なし
学校への寄付行為への説明もなし。
お金ださせて、口出すなってことか
しかも、
この請求書って公務員である教師が作成しております。
厳密にいえば
民間組織の徴収業務を公務員が勤務時間中に行っているという矛盾。
公務員の職務専念義務違反!!!!
別組織別組織と連呼して言い訳するならば
お金をいっしょくたに集めるな!!!!!
企業人が組合活動するときは、一時退席のタイムカードきります。
そうなれば、学級懇談会でPTAの役員決めをすることはなくなると思います(職務専念義務違反)。
各クラスから役員何名選出という組織もなくなると思います。
共働きが多いクラスにおいて立候補者が足りないのは当たり前の現象だと思います。
こちらのブログは具体的なので、冷静な判断をするための良い教材だと思います。
若いママさんが集う掲示板やSNSで紹介させていただきたいくらいです。
ご卒業まで もう少しですね!
お疲れさまですm(_ _)m
他の保護者はだれもおかしいと思わないの?と、
思っていますが
息子のハナシによるとクラスの半分は
受験したそうなので
学校にいい顔したいから
だまってお金と労力を提供しているんだと
思っています。
それと、同調圧力に弱い
日本人気質が他者と違う意見をいって目立つ
事をあえて避けているだけだと思います。
ふぅ個人で抗議するのもエネルギーいるから
考えたくなくて落ち込むときもあります・・・